「マーキュリー通信」no.1917【映画日本奪還!Final Judgmen(最後の審判)のファン感謝デーで、新宿ミラノ座の銀幕の前に主役が勢揃い!】
6月2日(土)から封切られた映画日本奪還!Final Judgmen(最後の審判)は、初日から満席の盛況です。
本日は、主催者側が、新宿ミラノ座で、ファン感謝デーを開きました。
第1部上映の後、Final Judgmentの主役鷲尾正悟役の三浦孝太、鷲尾正悟の恋人リン役のウマリ・ティラカラトナ、正悟の親友中岸憲三役海東健、そして、オウラン人民共和国極東省責任者ラオポルト役の宍戸錠と若手、外国人、ベテランと多士済々の顔ぶれが登場しました。
新宿ミラノ座の最大の劇場ミラノ1は、1000人収容のところ、1400人も入場し、立ち見であふれかえり、入場できない人もいたそうです。
鷲尾正悟役の三浦孝太(28歳)さんは、高校生の時に、新宿ミラノ座で、よく映画を見たそうです。
将来は、新宿ミラノ座で上映されるような映画の主役になりたいと思っていたそうです。
それが、思わぬ形で早く実現し、400名の立ち見ができる劇場内を見回し、感無量の面持ちでした。
準主役の鷲尾正悟の恋人リン役のウマリ・ティラカラトナさんは、純白のドレスがよく似合い、とてもすてきでした。
そして、何よりも場を盛り上げたのが、銀幕の大御所宍戸錠さんでした。軽妙なコミカルタッチで観客を笑わせました。
最後は、観客をバックにして、出演者との一緒に写真を撮りました。
私にとってこのようなイベントは初めてのことであり、このような企画をやれば、映画人気は更に増すことでしょう。
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Final Judgmentのペアチケットが後2組ありますので、ご希望の方は、〒・住所をご連絡いただけますか。
6月29日まで全国日活系映画館で上映しています。
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