「マーキュリー通信」no.1952【人生に勝利する方程式-66「成功の型を身につける」】
高校2年生の時、「世界を股に掛けるビジネスマンになる」ことを目標に掲げました。
その為に一橋大学商学部を受験することにしました。
高校受験に失敗した私は、一橋大学商学部の合格に向け、高校2年生から2年間、全力投球で大学受験勉強に没頭しました。
その甲斐あって現役で合格することができました。
その時、私は、人生で目標を掲げ、その目標に向かって全力投球すれば、その願いが叶うということを学びました。
それ以来、これが私の人生における「成功の型」として身につけ、様々なことにチャレンジしてきました。そして数多くの成功をしてきました。
その時、努力の量が大きければ大きいほど、目標を達成したときの喜び、充実感が大きくなることを発見しました。
人生で一番努力したのが、大学受験ですから、人生で一番の喜び、充実感はやはり一橋大学商学部の合格といえます。そして、今でもその感激、感動は体の中に染みこんでいます。
現在は,速読法にチャレンジしています。速読法を開始して3ヶ月経ちますが、まだまだ富士山でいえば一合目当たりです。
速読法の初級に合格すれば、現在年間240冊のペースの読書量が倍の500冊読むことができます。
そうすれば自分の知識量も飛躍的に増え、読書から学ぶことの喜びが倍加し、自己成長に繋がり、自己成長の喜びを味わうことができます。
その時のわくわく感を思いながら、毎日速読法のトレーニングを行っています。
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