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2012年9月 9日 (日)

「マーキュリー通信」no.1975【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-11「native speakerの表現をまねる!」】

英語上達の一つとして、native speakerの表現をまねると良いです。

最近では、Steve Jobsの"stay hungry! stay foolish!"が有名です。

この3つの英単語は誰でも知っている簡単な英単語ですが、stayの使い方は日頃なじんでいないので新鮮でした。

私の人生観とぴたっと合っているので、今でも鮮明に覚えています。

難しい英単語は以外と覚えているのですが、簡単な英単語を自由自在に操れるようになると英語は上達していきます。

因みに英英辞典でstayを引くと、to continue in a specified place or condition: to stay seated, stay young.

私がカナダ(カルガリー市)に駐在してまもなく、旅行代理店に航空券の手配を電話でお願いしました。
電話の向こうで、女性担当者が、"I'll be right with you!"と応えました。
日本語で言うと、「直ちに参ります」という意味でしょうか。

極めて英語的なわかりやすい表現で、30年以上前の事を今でも覚えています。こういう言い回しはなかなか学校の授業では教わりません。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

カナダではスキーによく出かけました。

当時スキー場はペアリフトが主流でした。ペアリフトに並んでいると、一人で並んでいる人は相棒を探します。その時、その相棒候補に"single?"と声を掛けます。

私がペアリフトの入り口に降りていったときに、若い美人の女性から同様に"single?"と声を掛けられました。

私はとっさに、" I'm sorry,I'm married."と応えたら、周りは大爆笑でした(^ω^)

◆◆◆◆◆◆ユーモア川柳最新作◆◆◆◆◆◆◆

私が尊敬するリスク・マネジメントの大家、企業リスク研究所 代表白木大五郎先生のユーモア川柳最新作をお届けします。

いずれも言い得て妙ですね(^ω^)

「政党名あてクイズ10川柳」です。[?][?]に当てはまる政党名又は、団体名をお答え下さい。
                         企業リスク研究所
                          代表白木大五郎

1「野党ボケ 内輪揉めする [?][?]党!」
2「マニフェスト 何処に行ったか [?][?]党!」
3「全国の 信者が頼りの  [?][?]党!」
4「小粒だが みんなが気になる [?][?]党!」
5「革命は 衣の下です [?][?]党!」
6「吠えるだけ 後先みずほの [?][?]党!」
7「幸福と 霊が囁く [?][?]党!」
8「立ち上がる 元気が心配 [?][?]党!」
9「チルドレン 引き連れ船出の [?][?]党!」
10「橋の下 みんながウインク [?][?]党!」

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