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2012年9月16日 (日)

「マーキュリー通信」no.1980【教科書業界は共産主義に完全に支配されていた!】

「文部科学省をゼロベースで考える会」は、日本の左翼偏向教育に危惧を抱く市民団体ですが、同会主催の演題「日本の未来を左右する教科書問題」というセミナーに昨日参加しました。
講師は、育鵬社教科書事業部真部栄一部長でした。

育鵬社は、現在の日教組中心の左翼偏向教科書に疑問を呈し、正しい教科書を出版しようと努力している正統派の教科書会社です。

しかし、様々な圧力の為、現在の左翼偏向教科書を本来のあるべき姿の教科書に戻すのは至難の業のようです。

終戦直後、GHQは日本の教科書も思想統制をしました。戦前の軍隊は悪であることを子供たちに刷り込むために自虐的歴史観を教科書に記述させました。
南京大虐殺や従軍慰安婦問題等歴史上存在しない事件も記述させているのはその為です。

一方で、宗教の否定による神話の世界の否定や軽視はこの為です。この思想が教科書に色濃く反映されています。

当時この2つに利害が一致したのが当時の共産党であり左翼主義勢力です。

その推進母体が日教組です。

その後、米国はソ連を中心とする共産主義勢力の台頭に脅威を感じ、日本の再軍備を進めますが、ソ連と利害の一致する共産主義勢力は、世界平和という美名の下、戦争反対、憲法9条死守を掲げ、現在に至っています。その象徴的存在がノーベル賞作家大江健三郎です。

偏向教育の内容に関しては、8月17日付「マーキュリー通信」no.1957【戦後67回目の終戦記念日を振り返って「今の日本はきわめて危険な方向に向かっています」】でお伝えしましたので、関心のある方はそちらをご覧ください

http://mercurytsushin.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/no195767-a14e.html

本日のセミナーを聴く限り、日本の教科書業界は完全に共産主義勢力に支配されていることが分かりました。

ではなぜそんな由々しき事態に陥ってしまったのでしょうか。

第1に自虐史観で書いた教科書の方が、日教組中心の教育現場では売れるからです。

次に政府の外交方針が、真っ先に近隣諸国との友好が最優先されます。近隣諸国とはもちろん中国韓国です。

次に国益となっています。国益を第2にする国は諸外国には見当たらない日本は不思議な国です。

極めつきは鈴木善幸内閣の時の、宮沢官房長官の「教科書検定における近隣諸国条項」の発令です。

この発令により、日本は中国韓国等の内政干渉を受け続けることになります。例えば、南京大虐殺という世界史史上最大のでっち上げ事件に関しても、教科書会社が「南京大虐殺は無かった」と記述すると、この条項に引っかかり、NGです。

安倍晋三内閣の時に教育基本法が改訂されました。しかし、実行する直前に安倍首相は病気のため退陣しました。

教育基本法の改定では、愛国心や郷土愛を謳っています。
南京大虐殺は、まさに子供たちの愛国心を打ち砕き、この教育基本法の精神に反しています。

しかし、教育の憲法に当たる憲法である教育基本法より、官僚通達の「教科書検定における近隣諸国条項」がまかり通るというおかしな逆転現象が続いています。

自虐史観に基づく偏向教育を継続していけば、日本の若者は我が国に愛国心を持てなくなり、いずれ日本の国は弱体化し、崩壊へと進んでいきますが、左翼主義者はそれが狙いなわけです。

彼らは耳障りの良い「地球市民を目指そう」と教科書に堂々と謳っています。戦争も国境もない平和な地球国家が理想ですが、現実にはそんなことはあり得ません。

左翼主義者の目的は、日本国を打倒し、平和な地球市民の共産主義国家を目指すことです。だから彼らは非現実的なイデオロギーに邁進していきます。

私は70年代安保世代ですが、当時はイデオロギー全盛の時代でしたが、21世紀の現代でも一部左翼主義者には依然と残っているようです。

体育の時間にラジオ体操は戦前の帝国主義軍隊の名残であるという理由で禁止されているそうです。ラジオ体操を禁止したために、秩序が崩壊し、学級崩壊に繋がったそうです。ラジオ体操を復活したら、学級崩壊に歯止めがかかったそうです。

一方、ゆとり教育は様々な弊害を子供たちにもたらしました。学習内容を3割削減しました。円周率は3.14でなく、3にしました。

ゆとり教育の結果、分数のできない大学生が多数現れてきたそうです。その他大学生の学力低下は目を覆う惨状だそうです。

あまりにものひどさに現在は脱ゆとり教育へと舵が切られたところだそうです。

子供たちの学力低下により、日本の国際的な教育水準は下落の一途をたどり、これが産業界へも影響しています。

しかし、いつも犠牲者になるのは子供たちです。こういう惨状に、教育界も官僚も誰も責任をとりません。

尚、左翼主義の御用学者のご意見番で天児さとしという早稲田大学の教授は、尖閣諸島は日中共同主権を唱えているそうです。

教科書業界はここまで堕ちてしまったそうです。また、これを放置している政府の責任も大といえます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

自民党の総裁選は5人のマッチレースですが、現状では石破、石原氏の一騎打ちとの噂を聞きました。

最近の首相の質の低下が叫ばれる中、私は安倍晋三元首相を一番高く評価しています。

その意味で、崩壊寸前の危機に陥っている日本の為にも安倍首相の誕生を切に願うのは私だけでしょうか。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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コメント

教科書は未来の発展繁栄の基本を教える大事な要素なのです。
愛国心のない国は独立国家と認められません。
そして、我が日本国は日本国史の歴史的事実として神武天皇が大和朝廷を治めて以後でも2,500年以上の安定した独立国家であります。
文明を築いて発展繁栄をし、和をもって統治してきた統治国家です。
中国、朝鮮などの大陸からの文化が日本にもたらされたのではない、日本独自の文化で発展繁栄し中国から教わったのではなくその文明のルーツはムー文明まで遡れます。
文字もヲシテ文字は漢字文明が入って来る以前に日本で使われていました。
「日出る国日本」中国の先輩格でもあるのです。
そして中国文明を中国共産党政府が宗教弾圧と歴史の封印をし、都合のいいように塗り替えてしまいました。
教科書から排斥された日本国史を復活させ学ばせることが未来を開く鍵であり世界のリーダーとしてより素晴らしい日本の発展繁栄の為の舵取りであり、スタートラインでもあります。
日教組が教育から排斥しようとしている愛国心について参考にしていただきたいお話。
日の丸のお話
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1630.html#more
君が代のお話
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1602.html#more

投稿: はっちょ | 2012年9月16日 (日) 18時38分

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