「マーキュリー通信」no.1982【ワンポイントアップの仕事術-102「仕事ができない人のパターン」】
社会人になって人は様々な経験をしていきます。
新入社員の頃にどのような社会人を生きていきたいかによって、その後の仕事力に大きな差がついてきます。
仕事ができない人の特徴の1つとして、仕事に集中できないことです。1つの仕事をきちんとやり遂げずに、途中から次の仕事に取りかかったりします。仕事の緊急度の問題から、これは時には必要なことです。
しかし、現在取りかかっている仕事を時間が経ってから再開すると、その仕事の内容を再度見直したりすることとなり、時間の無駄となります。仕事の効率が落ちます。
上司からは、任せた仕事をまだやっていないことが分かると、当然叱責の対象となります。上司からは信頼を失い、評価は下がっていきます。
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