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2012年9月27日 (木)

「マーキュリー通信」no.1992【奇人変人の異見-188「安倍晋三氏の復活は沈みゆく日本の救世主となるか?」】

安倍晋三氏劣勢の中、見事再度自民党総裁に返り咲きました。自民党も国民の期待、負託に一番応えるのは安倍晋三氏と読んでの予想外の逆転勝利劇と言えます。

さて、現在の日本は過去3年間の民主党政治で沈没寸前です。タイタニック号で言えば床上浸水の段階で、膝小僧当たりまで浸かっている感じです。

床上浸水の状況とは;

1.中国の軍事的脅威及び露骨な日本侵略開始
2.脱原発政策により日本経済の壊滅的打撃
3.消費税増税による消費不況の長期化
4.長期デフレによる国力の低下
5.一千兆円に及ぶ政府の借金
6.沖縄の普天間基地問題による日米同盟の破綻懸念及び中国の沖縄侵略
7.教育荒廃及び学力低下、若者の無気力化

さて、当面の安倍晋三氏の目標は、衆議院の早期解散、そして総理大臣になることです。権力を得ないことには何もできません。

さしあたって最大の敵は、朝日新聞を中心とする左翼マスコミの存在です。

今や中国のプロパガンダ機関に堕したNHKの存在も総理の座を狙うには脅威です。

中国にとって鳩山首相と菅首相は操り人形でしたが、野田首相は意のままにならず、中国は野田首相のクビをすげ替えようと画策していることでしょう。

更には、安倍新首相は中国にとり一番好ましくないシナリオなので、左翼マスコミを使い、徹底的に叩いてくることでしょう。

マスコミは、橋下大阪市長を首相にすることに躍起となっています。元首相の出戻りより、橋下市長の方がニュースバリューがあり、売上増に繋がるからです。

橋下市長は振れ幅が大きいので、かつてのホリエモンのように、思い切り持ち上げておいて、その後はスキャンダルを出して、思い切り叩く、これで2度儲けることができます。

従って、安倍新総裁は、当面は様々な国難を野田首相の責任として処理させ、更に民主党政権離れを起こさせることです。

余り過激な発言、本音発言は、マスコミの餌食になる恐れがあるので、慎んだ方が良いと思います。あくまでも総選挙に勝つために、国民に対するリップサービスもある程度やむを得ないと思います。本音と建て前をうまく使い分けるべきと考えます。

野田首相は、民主党の代表に再選され、政権運営に多少の自信を持ったようです。

解散総選挙は近いうちにと約束していましたが、なにせこの人はウソをつくこと、人を騙すことなど平気な性格ですからひょっとすると来年の任期一杯まで政権を持続させるかもしれません。

当面は中国対応が最大の国難ですから、この対応を間違えると野田首相人気は急降下していくことでしょう。これを「ドジョウすくい」と言います。

安倍新総裁は、この失点をテイクチャンスして、解散総選挙に追い込み、自民党の圧勝に持ち込めば良いでしょう。

そうすれば自ずと首相のポストは転がり込んでくるでしょう。

さて、安倍新首相が救世主となるかについては、上に上げた7つの国難を克服するのは至難の業です。

まずは、前回やりかけて頓挫してしまった憲法の改正を実行することです。

日本の国難を引き起こしている最大の元凶、憲法9条を改正し、自衛隊を正規の軍隊と認め、国防を強化し、中国の侵略阻止に全力投球すべきと考えます。核の脅威が現実となった中国に対抗するためには、核武装もある程度視野に入れることも必然の流れになって来ます。

もう1つは、教育基本法の改定も中途半端な状態です。日教組支配から生徒を救うことです。

この2つをやり遂げただけでも、名首相入りです。

尚、経済問題に関しては、安倍晋三氏は余り得意でないようなので、民間の外部スタッフを起用し、任せたら良いと思います。

麻生首相の後は、経済音痴の首相が続いているので、産業振興は財政出動と金融の大幅緩和をメインとして、100円程度の円安誘導政策を掲げ、後は専門家に任せることです。

民主党政権のばらまき政策は廃止すべきですが、国債をこれ以上増やさないために、間違っても緊縮財政をとってはいけません。これをやったら更に不況は深刻化し、失業は増加します。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

安倍総裁の妻、昭恵夫人と2年前の異業種交流会でたまたま同じ席で食事をしたことがあります。

昭恵夫人は、飾らない庶民派の知的な女性で好感が持てました。昭恵夫人に「小泉首相以降の首相で、私は安倍首相がダントツトップの評価でした。ですから健康を回復して、再度首相に復帰していただきたい思っている人は多数います」と話しかけたら,素直に喜んでいました。

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コメント

安倍晋三、で私もブログに書きました。今後ともよろしくお願いします。

投稿: 戦後史の激動 | 2012年9月28日 (金) 03時00分

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