「マーキュリー通信」no.2000【2000号達成!ご支援ありがとうございます(^ω^)】
8年前の2004年10月14日に「マーキュリー通信」はスタートしました。因みに第1号は私のコミュニケーション論1「e-メールの活用」でした。
以来、丁度8年で2000号、毎年平均250号書いている事になります。
「マーキュリー通信」を8年間書き続けてきて、様々なメリットが挙げられます。
「マーキュリー通信」の素は、私が行動したこと、街角情報から感じたことや書物や講演会等から学んだことが中心となっています。まさに菅谷信雄個人の五感情報を素に作られています。
それらの膨大な情報を脳にインプットし、又、心で感じ取り、「マーキュリー通信」としてアウトプットします。
その際、膨大な情報が私の脳の小箱から瞬時に引っ張り出されますが、単独情報の時もあれば、複数の情報の組合せもあります。
そして、情報収集能力と同時に情報整理能力が身につきました。
「マーキュリー通信」のテーマは、ふと思いつくと、キーワードとして書き留めておきます。
そのキーワードを素に、パソコンのキーボードに指を置くと、自然と文章が出てきます。
これが仕事にも役立ちます。
お客様との会話や商談の中で、会話や商談をスムーズに進めるキーワード、文章が自然と出てきます。
又、「マーキュリー通信」には、経営、政治経済社会といったお堅いものから、健康趣味といったものまで30以上のカテゴリーがありますが、1つの情報、事実を様々な角度から捉えることにより、いつの間にか多角度思考が自然と身についたことです。
一方で、ビジネス上のメリットもあります。つまり、菅谷信雄個人自身をPRしていることになっています。
最近のキーワード、「★私の夢 年商10億円の企業を10社輩出することです。」を見ている人は結構いるようです。
「マーキュリー通信」の感想を送ってこない読者は多数いますが、再会したときに「「マーキュリー通信」を読んでいます」という一言を頂くと嬉しいです。
「マーキュリー通信」というメルマガが届いただけで、私からのメルマガと瞬間的に分かる人も多いようです。
私と暫く会っていなくても、私がどういう人格のどういう人物だと言うことを、メルマガを通じて理解して頂いているので、暫くぶりに会っても、相手は私に対し違和感がないようです。
そして、何よりも嬉しいのはずっと「マーキュリー通信」を支援している読者が多数いることです。
これが「マーキュリー通信」を書き続ける原動力となっています。ここに改めて読者の皆様に感謝申し上げます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
本日で「マーキュリー通信」は2000号の発信となりましたが、これはあくまでも通過点です。
それよりも重視しているのが、毎年200号以上書き続けていくことです。今年も後18号で200号となり、8年連続200号達成となります。
これはイチローの200本安打が刺激となっています。当面は、イチローの10年連続200本安打が目標です。
尚、イチローの年間最多安打は262本ですが、「マーキュリー通信」は2010年の318号でした。
私が「マーキュリー通信」を書かなくなるときは、キーボードに指を置いても文章が湧いてこないときです。これが億劫になり始めたら、年間200号発信は困難となってきます。
そして、何よりも読者のご支援がなくなったときも、「マーキュリー通信」の終わりとなります。
当面の目標は10年連続200号発信ですが、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
そして、その延長線上に3000号達成があると思っています。
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コメント
祝2000号。
願健康。
投稿: 鐵 弘道 | 2012年10月 3日 (水) 20時21分
2000号 おめでとうございます。
宇都宮正心館の帰りにバスの中で
名刺をいただき、それからブログを見させて頂いております。
年に250を書くのは大変なことだと感心しています。映画ファイナル・ジャッジメントで菅谷さんの姿を拝見し、頑張ってるなあと思っていました。
日本に繁栄発展が来るように私も青森で努力してゆきます。
さらなるブログの更新、ネットを通じての社会変革を進めて下さい。
投稿: 神修一 | 2012年10月 5日 (金) 23時39分