「マーキュリー通信」no.2002【ワンポイントアップの仕事術-105「メルマガ
「マーキュリー通信」を8年間2000号を書き続けて、判断力が向上していることに気づきました。
「マーキュリー通信」を書くとき、キーワードを基にキーボードの上に指を置きます。
すると私の五感に格納されている様々な情報が瞬時に指を伝わり、文章として泉のごとく溢れ出てきます。
その時、膨大な情報の中からどの情報を選択するかを瞬時に判断していることになります。
これがビジネスにも役立っているようです。
お客様との対話の中で、何を話すべきかは、会話の流れの中や様々な状況に従い、逐次変わってきます。
その状況の変化に従い、何をどのように話すかの瞬時の判断が、「マーキュリー通信」を2000号書き続けてきたことで、トレーニングされていました。
これもメルマガを書く思わぬ効用です。
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