「マーキュリー通信」no.2019【日カツ!-10「奇跡が起こる原理とは」】
~~~から
~~~~の部分は初めて読む向けの解説です。本シリーズを既に読んでいる読者は、この部分を読み飛ばして本文からご覧いただけますか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10月6日(土)全国日活系映画館で封切りとなった近未来予言映画アニメ「神秘の法」から学ぶところが多々あります(11月2日(金)まで上映)。
本シリーズでは、アニメ映画「神秘の法」で学んだことを書いていますが、単なる絵空事ではなく、読者の皆様と一緒になって考えていきたいと思います。
日本国の劣化が民主党政権になってから急速に進んでいます。そんな日本にしてしまった日本に喝!
同時に、活力ある日本再生を期待して「活」、そして、最後は「勝」の期待を込めて「日カツ」という造語を創りました。「日カツ」の言葉は、日活系映画館で思い浮かんだ言葉です。
アニメ映画「神秘の法」は、近未来を予想したスピリチュアルな世界像をモチーフとして作り上げられた作品です。
東アジアの軍事独裁帝国ゴドムに占領される日本を舞台に、予知能力を持つ主人公が謎の仏教僧らに助けられながら、未来のために行動を起こす姿を追ったファンタジー・アニメです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アニメ映画「神秘の法」の主人公獅子丸翔は、帝国ゴドム皇帝タターガタ・キラーに捕まり、銃殺刑で処刑されます。
琴座のベガ星人シータ姫は、獅子丸翔の死体に駆け寄ります。そこで、彼女はスーパーベガヒーリングを祈ります。
シータ姫は、獅子丸翔の復活を神に祈ります。その祈りの真摯さが神に通じ、獅子丸翔は復活します。奇跡が起きた瞬間です。
奇跡はアニメの中だけでなく、日常結構起きます。死んだと思った人間が生き返った例もその類いです。いわゆる幽体離脱です。
医学では解明できない奇跡が日常茶飯事起きています。奇跡が起こる原理とは、その人間が神からまだ必要とされているかどうかです。
その時に、神に対する祈り、その念いが強ければ強いほど、奇跡は起きやすくなります。
その人間の信仰心が深く、神の思いに忠実であるか、神の思いと親和性があるかどうかです。
神の思いとは、愛、慈悲、感謝、謙虚、寛大、素直、親切、誠実、責任感、努力精進、勇気、希望、明るさ、屈託のなさ等です。
アニメ映画「神秘の法」では、シータ姫の信仰心の深さが奇跡を起こしたと言えます。
現代の医学も、神の世界から見たら、まだまだ未熟であり、発展途上であることを認識すべきです。現代医学が神に対し、謙虚さを取り戻したときに、現代の医学は大きな進歩を遂げることになります。
アニメ映画「神秘の法」からそのことを学びました。
| 固定リンク | 0
コメント