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2012年11月 5日 (月)

「マーキュリー通信」no.2026【目から鱗の書「インフルエンザワクチンは打たないで!」を読んで】

友人から奨められ「インフルエンザワクチンは打たないで!」(母里啓子著双葉社刊 1050円)を読みました。

私自身もインフルエンザ予防のために毎年11月中下旬頃に必ずインフルエンザワクチンを接種していました。

しかし、本書の記載事項が事実なら、インフルエンザワクチンの接種は国と製薬会社と医療機関がぐるになった詐欺行為と言わざるを得ません。

前橋市で、インフルエンザワクチンの副作用の方がリスクが高いので、厚労省に訴えたところ無視されました。

そこで前橋市はインフルエンザワクチンの接種を止めたそうです。その年、インフルエンザが大流行したそうですが、インフルエンザワクチンの接種、未接種にかかわらず、インフルエンザに罹った確率は特に変わらなかったそうです。

インフルエンザワクチンが効かない最大の理由は、インフルエンザウィルスを特定することは極めて難しい事によります。
又、インフルエンザワクチンを接種しても、鼻や喉には効果がありません。

インフルエンザワクチンの感染経路は、鼻や喉からなので、インフルエンザワクチンを打っても効果がありません。

人間の1年は、インフルエンザウィルスにとっては100万年に当たるそうです。つまり、その期間にインフルエンザウィルスはかなり進化しているので、現代の医学でその進化のスピードについて行くことは極めて困難だそうです。

それよりもインフルエンザワクチンの副作用の方が怖いそうです。まだ副作用の問題自体解明されておらず、見切り発車の感があります。

それではインフルエンザワクチンに代わるモノはあるのでしょうか?

インフルエンザに一度罹ると抗体ができ、インフルエンザに罹りにくい体質になるそうです。

又、インフルエンザを極度に恐れる必要はありません。インフルエンザも風邪の一種です。

インフルエンザに罹ったら、数日間医者に行かずに、自宅療養することが一番です。医者に行けば、周りの患者に移す恐れがあるし、自分自身も他の病気をうつされる恐れがあるからです。

インフルエンザに罹ると通常高熱が出ますが、この高熱がインフルエンザウィルスを退治しているので、解熱剤は御法度です。

インフルエンザに罹らないようにするには、高齢者、乳幼児、抵抗力の弱い人は、人混みにでないことです。

最大のインフルエンザ対策は、免疫力を付けることです。

その為に、規則正しい生活習慣、偏らない栄養摂取、十分な睡眠と休養が重要となります。

私自身は、免疫力を付けるために、毎日ショウガをハーブティーに入れて飲んでいます。

更に、冬場は免疫力を付けるために、エキナセアというサプリメントを摂取しています。

それでもインフルエンザに罹る確率はゼロではありません。

大事なことは、もしインフルエンザに罹ったら、自宅で数日間休養することです。

そして、インフルエンザに罹ったら、これが最大のワクチン接種効果となることを肝に銘じておくことです。

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コメント

免疫力をつけて身体がウイルスに感染することを何とか避けたい。
同時にパソコンがウイルスに感染することも避けたい。
gooブログにアクセスすると、ウイルスに感染することがあるから、近寄らないことが望ましい。
URLがblog.gooで始まっている。また角の中にgが入った赤いマークが付いている。
ウイルス対策ソフトがパソコンに入っておれば問題ないと思われるが、念のため。
君子危うきに近寄らず。

投稿: 危険goo | 2012年11月 5日 (月) 18時54分

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