「マーキュリー通信」no.2034【奇人変人の異見-192「民主党の3年間の政策を評価すると「か、き、く、け、こ」】
本日衆議院は解散となります。
この3年間マニフェストをことごとく破り、公約していない消費税増税を決める等国民の期待を裏切り続けてきた民主党ですが、3年間の民主党政権の政策を評価すると「か、き、く、け、こ」になります。
か:環境音痴
地球温暖化の犯人はCO2という仮説を信じ込み、無謀なCO2削減政策を演出してきたこと。
き:教育音痴
自虐史観をベースとしたいじめを始め教育荒廃は目を覆うモノがあります。日教組の親玉輿石を幹事長に据えること自体が国民を侮辱している。
く:食う(食糧危機音痴)
け:経済音痴
3代続けて経済音痴の政治家が首相となった為、いかに日本経済をだめにするかという政策を中心に実行してきた。その結果、デフレの深刻化、円高、株安等目に余るモノがある。
こ:国防音痴
尖閣諸島、竹島、北方領土問題等民主党の弱腰外交が周辺の中国、韓国、ロシアからなめられ、国防危機におとしめている。
3首相を評価すると、最後の野田首相が辛うじて10点満点で3点です。
鳩山首相、菅首相は採点不能ですが、どうしても採点するなら、各-10点、-20点でしょう。
おそらく日本の憲政史上、最悪最低の宰相として、ワースト3入りすることは確実と言えます。
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