「マーキュリー通信」no.2036【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-14「Good chemistry」】
native speakerと話していると、時々思いもよらない発想の英単語を教わります。
ワシントン出張時に、先方の調査会社の社長とミーティングの際に、「Good chemistry!」と言われました。
これは「お互いに波長が合うね」というような意味です。
chemistryを英英辞典で調べると、chemical composition, properties, or processes: the chemistry of carbon, body chemistry.
即ち「化学的な複合物」ですが、お互いにビジネスをやるパートナーとして、良い組合せであり、相乗効果が期待できるといった程度の意味と理解しています。
この言葉は20年前の会話ですが、今でも印象に残っています。
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