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2013年1月

2013年1月30日 (水)

「マーキュリー通信」no.2096【創レポート1月号「お金の問題だけではない事業承継!」】

毎月大好評のCPA伊藤隆先生の創レポートをお届けします。

■今月のテーマは・・・

お金の問題だけではない事業承継!
新旧経営者の関係が大きく影響?

経営者であれば、誰しも考えなければならない「事業承継」。

次の経営者が誰になり、どんな経営をしていくのかは従業員にとっては人生にまで関ること

です。

それだけに、「事業承継」には多くの事前準備が必要となります。

税金の問題、M&Aの問題などさまざまです。

しかし、ここで見落とされがちな問題があります。

現経営者と後継者の関係性です。

今月はこの後継者問題について考えます。

詳細は、下記をクリック願います。「sr1301.pdf」をダウンロード


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  公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本 部】03-3556-3317
  【会計工場】059-352-0855
      http://www.cpa-itoh.com
  中小零細企業の存続と
     その未来のために・・・
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2013年1月29日 (火)

「マーキュリー通信」no.2095【地球寒冷化の危機迫る!?】

今年の冬も寒い日が続いています。
それもそのはずです。今世紀に入ってからの地球の平均気温は上がったり下がったりしています。ここ数年は寒い年が多いようです。

地球温暖化には、IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change気候変動に関する政府間パネルの略)の報告が大きく影響しています。

IPCCは、国連環境計画と世界気象機関が1988年に設立した気候変化に関する科学的評価を行う世界の最高権威の国際機関です。

IPCCは、2007年に「人類の活動が地球温暖化に直接影響している」と発表しました。
日本のマスコミは、この発表を鵜呑みにして、地球温暖化説をぶち上げたことはご存じの通りです。

ところが、英国気象庁は「2008年の世界気温は最低である」ことをその翌年の2009年に発表しました。ドイツの気象学者も、「当面は寒冷化」と発表しました。

そしてIPCCの地球温暖化予測は完全に外れてしまいました。
尚、科学者の9割は、21世紀の地球温暖化を信じていません。

それよりも地球寒冷化の方を心配しています。地質学の常識では、現在の地球は、12千年前に一時的に暖かな「間氷期」に入っていることなのです。

地球寒冷化の根拠となるものが太陽の黒点移動です。太陽の黒点移動の影響により、いつ地球寒冷化に入るかが気象学者の最大の関心事です。

さて、人類にとっては、地球温暖化より地球寒冷化の方が多大な悪影響を与えます。

まずCO2は、植物の生育には必要不可欠です。CO2が減少すれば、それだけ植物の生育に影響を与えます。

一方地球寒冷化は、植物の影響に打撃を与えます。植物が育たなくなると、地球の生態系に影響を与え、大量の動物の死に結びつきます。

穀物の不作により、食糧危機が地球規模で発生します。穀物価格は暴騰し、日本人の食生活に大きな影響を与えます。

ところで、地球の環境問題の主役は人類です。人口の膨張により、耕作地の拡大と牧草地の拡大がなされてきました。

世界の人口の推移は下記の通り倍々で伸びてきましたが、倍になるスピードが加速化して速くなっています。

1600年 4~5億人
1800年 8億人
1900年 17億人
1970年 34億人
2008年 68億人
2050年 100億人
2100年 60億人(人口の減少)

英国の産業革命の頃、人口学者マルサス(18~19世紀)が有名な「人口論」を発表しました。マルサスは人口の増加は等比級数的に伸びていく。しかし、食糧や資源は不足するので、人口抑制策を提案しました。

しかし、人類はマルサスの警告を無視し、植民地政策に走り、20世紀は戦争の世紀となりました。

現在世界の人口は100億人に向かって増加中です。その時不足するのが食糧とネルギーです。

その為にも、IPCCが提唱すべきことは、地球温暖化対策ではなく、地球寒冷化対策です

。CO2を減らすのではなく、増やす対策をとるべきです。

これに地球寒冷化が絡んだら、食糧危機は更に深刻なものとなります。そして、食糧と資源の争奪から第3次世界大戦が起こらないとも限りません。

人類は、過去の愚かな行為を今ここに反省し、マルサスの遺志を継ぎ、世界的な人口抑制策に向け、討議すべき時期ではないでしょうか。

地球寒冷化説に関しては、これまでも何冊かの書籍を読みましたが、今回は丸山茂徳著「今そこに迫る『地球寒冷化』人類の危機」(KKベストセラーズ1500円)から学びました。
丸山茂徳博士は、1949年徳島県生まれ、徳島大学卒。東大、東工大の教授を経て、現在アリゾナ大学客員教授。地質学者で専攻は地球惑星科学で、地球寒冷化に関しては数多くの論文を発表している権威者です。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

偶々本日(1月29日)のNHKクローズアップ現代で、「南極大陸の氷が融ける? 地球温暖化、知られざるメカニズム」を報道していました。

そして、IPCCが2100年に地球温度3度上昇による海面9メートル上昇説を未だに信じ込み、採用しています。

この番組だけ見ると、視聴者はCO2による地球温暖化がここまで来たのかと錯覚してしまいます。

現在の地球温暖化は、「暖かい間氷期」の現象といえます。氷河期だから北極と南極に氷が張っているわけで、その氷が間氷期の現象で一時的に融け出しているに過ぎません。

丸山茂徳博士は、2009年7月2日に放映されたNHK「大人ドリル 今夜は地球温暖化、NHK解説委員が本音で解説バトル」は、お粗末で無責任だと酷評していました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.2094【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-40「定年退職以降は感謝と報恩の時代」】

私の年代である団塊の世代がぞくぞくと定年退職しています。同世代の仲間を見ていると時の経過を感じます。

私自身も社会人となってから早41年が経過します。古巣三井物産には25年間お世話になり、退職してから早16年が経ち、まさに走馬燈を見ているような感じがします。

その走馬燈を見ていると実に多くの人との出会いがありました。そして、その人たちから受けた数多くのご厚情に対し、感謝の思いが沸々とわいてきます。
時には辛いこともありました。困難挫折にも数多くぶつかりました。

しかしそれらの苦難も自分自身を磨く砥石のような存在であることに気づかされ、心身共に鍛えられてきた自分を発見します。

今日の自分があるのは、決して自分だけの力ではなく、数多くのヒトとの出会いのお陰と思っています。

そう思うと定年退職後の人生を心穏やかに過ごすことができます。更には、自分の経験を世の中の役に立てるよう恩返しをしていこうという思いの下に実践していくと、更に人生が充実していきます。

こういう心境になると、現役時代に「ぎらぎら」と活躍していたヒトも、自然に「きらきら」と輝いてきます。

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2013年1月28日 (月)

「マーキュリー通信」no.2093【人生に勝利する方程式-79「自らを再生していく」】

ピーター・ドラッカーは、名著「創生の時」で、50年も働くことが当たり前の時代になったので、自ら再生することが不可欠と述べています。

安倍新政権が誕生してから丁度1ヶ月たちましたが、世の中が大きく変わっているのを私自身肌で感じています。

民主党政権の3年間でがたがたになってしまった日本の政治経済社会体制が今浮上しつつあることを感じています。

政治においては中国、韓国問題、特に尖閣諸島問題は、我が国の国防に大きな脅威となっているので、安倍首相の対応が注目されます。

経済においては脱デフレにより、ビジネス面ではプラスに働いていますが、家計にはどのような影響を与えるか注目するところです。物価だけ上がり、所得が増えないなら、安倍政権の失脚要因にさえなります。ましてや来年4月から消費税が8%に増税されますが、家庭の台所を直撃します。

社会においては、国民をごまかし続けてきた年金崩壊の帳尻合わせをどうつけていくのかが注目されます。

私自身は、昨年から速読法を行い、 読書力のスピードアップを図っています。できるだけ多くの情報を集め、自らの知識へと転化し、その中から経営コンサルタントとしてどのように動いていくべきなのか、模索中です。

ドラッカーは、ナレッジワーカーがさらに重要な時代になってきたと力説しています。私自身もドラッカーの教えを忠実に実行し、自らにイノベーションをかけ、再生していっています。

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2013年1月24日 (木)

「マーキュリー通信」no.2092【ワンポイントアップの経営術-66「教育と指導によって社員は成長すると確信すれば企業は成長する」】

就職すると様々な研修を受けます。特に大企業の場合、それが体系化していることが多いです。

新入社員の時に、タイプライターの研修を受けました。その配列は今のパソコンのキーボードの配列と同じなので、40年以上前の事が今でも役に立っています。

また、三井物産に就職した私は、商社マンとして必要な本部研修を受けました。為替、財務、経理、運輸、与信等耳学問でしたが、その後実務に携わることで、身についていきました。

一方現場では、電話の受け答え、書状の書き方、タクシーの乗り方等実務レベルで様々な教育や指導を受けました。

「鉄は熱いうちに打て!」と言いますが、新入社員の時に学んだことは、いまだにその通り実践しています。

いかに教育と指導が大切なのかを実体験を通じて感じます。

私自身中小・ベンチャー企業の顧問に多数関わってきて感じることは、中小企業の場合、

かなか体系だって研修をすることは難しいです。

だからといって、これをおざなりにしていると会社の評判や業務の効率化に影響を与えます。

中小企業の社長は、会社全体を俯瞰して、社員の人材レベルを都度把握することが重要です。そして、不足していると感じた場合には、果敢に実行していくことが、企業の成長につながっていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

電話の受け答えで、上司を役職で呼んでいる女子社員によく遭遇します。ひどい場合には、

「○○社長は現在外出していらっしゃいます」という対応もあります。

こういうシーンに出会うと、社員教育がきちんとできていないのだなあ感じます。

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「マーキュリー通信」no.2091【誰でもできる超簡単健康法-112「たわし健康法:花粉症予防、風邪対策」】

今年の花粉症シーズンは早2月から訪れるそうです。

私は昨年から花粉症対策にたわしがよいとの情報を得て、ドンキホーテで大きなたわしを購入しました。

入浴時にたわしに石けんをつけて洗います。最初は足の裏とか皮膚の硬いところから始めましたが、今は慣れて、手が届くところは全てたわしで体を洗っています。慣れればかえって気持ちよいものです。

たわしにより皮膚が鍛えられ、風邪予防にもよいそうです。

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2013年1月23日 (水)

「マーキュリー通信」no.2089【人生に勝利する方程式-78「才能ある者を愛する」】

昨年も多数のヒトとの出会いがありました。一千人程度のヒトと会ったと思いますが、その中からいろいろな縁が生まれています。

そして、世の中には自分にはない優れた才能を持っているヒトがたくさんいることに気づかされ、多くの学びを得ています。

私の年代になると会うヒトの9割は年下です。若い人からも学ぶことが多いです。

この時に「思い」が大事となってきます。若い人からも素直に学ぶことができるか、素直に吸収しようと思えるかです。自分の方が年上だからと上から目線、先輩目線で接していたら、学ぶことができなくなります。

自分にない他人の才能を愛し、吸収することで、自分の成長にもつながっていきます。その結果、今まで気づかなかった自分の才能も愛するようになります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

自分にない能力を持っているヒトに接するとき、私の口癖として、「たいしたもんだ」を連発するようです。

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2013年1月22日 (火)

「マーキュリー通信」no.2088【ワンポイントアップの経営術-65「トップマネジメント以外は全てアウトソーシングできる」】

ピーター・ドラッカーは名著「ネクスト・ソサエティ」の中で、「トップマネジメント以外は全てアウトソーシングできる」と主張しています。

このコンセプトは全ての企業に当てはまることですが、特に人材が不足している中小企業には重要です。事実多数の中小企業でアウトソーシングを実施しています。

ピーター・ドラッカーは、このアウトソーシングのコンセプトをさらに進め、トップ・マネジメント以外は全てアウトソーシングできると言っています。

トップ・マネジメントの仕事は、事業の方向付け、計画、戦略立案、価値の創造、提携、合弁、研究開発、イノベーション等に及びます。

そのベースとなるものが、価値観の確立です。ミッション、使命感の追求です。これが確たるものとなるとき、企業として存在意義が明確となって来ます。そして、個が確立し、企業は成長発展していきます。

IT技術が発達し、中小・ベンチャー企業も大企業に対等に戦える時代となって来ました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

マーキュリー物産は設立してちょうど10年が経過しました。当初世界最小の総合商社とし

てスタートしましたが、その後、経営コンサルタント、経営参謀役、研修事業、そして今後

は高齢者向けシェアハウス「ユートピア館」の建設等事業内容が多岐にわたってきたので、

マーキュリー物産の社名が現実と乖離してきました。
そこで、マーキュリーグループという形に切り替え、その下に有限会社マーキュリー物産を

始め他の業務を位置づけることにしました。

私も目指すはドラッカーのワンマン・トップ・マネジメントカンパニーです。

今後もご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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2013年1月20日 (日)

「マーキュリー通信」no.2087【誰でもできる超簡単健康法-111「健康維持には努力から習慣化へ」】

健康維持には努力が必要です。その努力も継続すると習慣になり、特に苦もなく続けられます。

私の場合、毎朝30分ほどのストレッチ、筋トレを行い、最後に階段を1段おきに9階まで駆け上がっていきます。

長年継続しているので、9階まで駆け上がっていっても、多少呼吸が乱れる程度です。

最近で休んだ日は、大雪の14日だけです。但し、その日は室内で高さ26cmのスツールを使って上り下りしました。9階まで約200段なので、200回ほど上り下りしました。

この運動の継続で、私の体の筋肉は全身引き締まり、抵抗力がつき、病気をしづらい体になっています。

継続のこつはながら運動です。私の場合、録画済みのNHKの英語番組を見ながら、運動をしているので、苦にならずに継続できます。

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2013年1月19日 (土)

「マーキュリー通信」no.2086【奇人変人の異見-201「『コンクリートから人へ』の考え方と、『憲法9条死守』の考え方は同根です。」】

民主党の政策理念に『コンクリートから人へ』がありましたが、東日本大震災を経験することで、我々日本人はいかにコンクリートに守られていることに気づき、コンクリートの重要性を改めて認識しました。

同様に私は『憲法9条死守』の考え方も同根と思っています。

戦後70年近くが経ち、この間我々日本はずっと平和を謳歌してきました。これを平和憲法に守られてきたと勘違いしている人も多いようです。

日本の平和は、日米安保同盟という見えない巨大なコンクリート壁で守られてきました。

民主党政権の時代に、沖縄普天間基地の辺野古移転計画を反故にして、米国の不信感を買い、コンクリート壁にひび割れを生じさせました。

そのひび割れから中国が日本を侵略しようとしています。その象徴が尖閣諸島問題です。

安倍新政権は、そのひび割れを修復するのに懸命になっていますが、その時の最大の障害が憲法9条です。

日本も早く世界常識である普通の国になる必要があります。普通の国とは、自分の国は自分で守るという大原則です。その為の国防軍が必要であり、外国からの侵略を未然に防ぐことが重要です。

私が三井物産に勤務していた1973年に企業爆破事件があり、三井物産ビルも爆破されました。

当時6階にいましたが、真下で爆発音がとどろきました。もし、爆発現場の3階にいたら、私は死んでいました。

それ以降三井物産はテロ対策を強化しました。そして、今では各社が警備保障会社にセキュリティ対策を依頼することが一般的になりました。

企業では当たり前のことが、国家だと未だに平和憲法死守を叫ぶ人がいるのが不思議でたまりません。

こういう人たちは、一度ミサイルを日本に落とされ、大惨事にならないと分からないのでしょうか?

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

爆破当時、事務所内は轟音が鳴り響き、火薬の臭いが立ちこめました。隣にいた女の子が、泣きじゃくりながら私に抱きついてきました。

事務所内で女の子に抱きつかれたのは、その事件の時が最初で最後でした。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2013年1月18日 (金)

「マーキュリー通信」no.2090【ワンポイントアップの経営術-64「既に起こった未来を認識して戦略を立てる」】

ピーター・ドラッカーは、ベストセラー書「断絶の時代」で「既に起こった未来を認識して戦略を立てる」ことを強調しています。

未来の出来事、事件とは突然起こる訳ではありません。現在の様々な事象、出来事の延長線上として起きてきます。

経営者としては、そこを認識することが重要です。

例えば、自民党安倍新政権の発足後、円安株高傾向が続いています。これは、昨年12月の総選挙で自民党が勝つことは容易に予測できたことであり、安倍総裁が新首相に任命されることも既定の路線でした。

従って、企業としては円安株高傾向に行くことを、「既に起こった未来」として認識し、円安対策をできたわけです。

円安で打撃を受けるマクドナルドは、これを予測して為替の先物予約を80円でしていたので、円安の影響は軽微だそうです。

それでは今後どうなるのでしょうか?

中には積極的な財政出動で財政規律に歯止めが効かなくなり、ハイパーインフレになることを恐れている経済学者もいます。

私はそうはならないと思っています。なぜなら民主党政権時代のようなばらまきによる国債増発ならそのリスクはあるかもしれません。

国土強靱化を主とした財政出動なら問題ありません。

最近になって阪神大震災と東日本大震災の2つの震災を経験しました。国民経済的に見れば、国土強靱化による被害額より国土強靱化をせずに起こった震災による被害額の方が圧倒的に巨額であることを我々日本人は学んだはずです。

更にはばらまきの大半は預貯金に回され景気回復には余り貢献しませんが、国土強靱化に使われた歳出は、企業収益に貢献し、税金という形で返ってきます。その結果、国債償還の財源となって来ます。当然財政規律も保たれます。

従って、アベノミクス効果で企業業績は上昇し、その結果消費税増税となっていきます。企業としては、「既に起こった未来」=消費税増税対策をしていくことになります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

民主党政権が掲げた「コンクリートより人」は、理念としては立派ですが、いかに非現実的だったかということを東日本大震災で思い知らされました。

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2013年1月17日 (木)

「マーキュリー通信」no.2085【経験から学ぶマンション管理の重要性-16「ペット問題の解決策」】

昨年9月末から私が住むライオンズシティ池袋の理事長に就任しました。第1期、第6期、今期(第18期)と3度目の理事長ですが、毎回私の所に問題が先送りされてきます。

今回は、12年前の理事長の時に、解決したはずのペット問題がずっと先送りされてきました。

ライオンズシティ池袋は、ペット禁止マンションですが、大京の営業マンが「ペットOK」と虚偽の営業をしたために、居住者からの苦情でペット飼育世帯が4世帯あることが判明しました。

私の前の女性理事長は、「当マンションはペット禁止マンションであり、ペットの飼育は規約違反なので、至急ペットを処分すること。それが嫌なら当マンションから出て行くこと」と強攻策でペット飼育世帯と対決し、一時当マンション内の住民関係が険悪な雰囲気となりました。

そんな険悪な雰囲気の状況のまま私に先送りされてきました。そこで私は、現在飼育中の世帯に限り、1代限りの飼育を認めるという温情裁定をしました。

しかし、その後この温情裁定を拡大解釈し、ペットを飼う世帯が現れました。

又、その後入居した世帯の中で、営業マンの虚偽の営業でペットを飼育する世帯も追加で現れました。

当マンションは60世帯の小さなマンションでエレベーターも1基しかありません。従って、ペットが嫌な人にとっては、ペットと出くわすことでストレスがたまります。

アンケートをとった結果、6割の世帯でペットの飼育反対でした。当マンションはペット飼育禁止なので購入したのに、話が違うとの苦情もありました。

そこで、今回も現在飼育中の7世帯のみ1代限りの飼育を認めるということにをしました。

但し、今回は入り口に「ペット禁止」の案内板を目立つように貼りました。又、管理人には入居に対し、「ペット禁止」をきちんと説明するように依頼し、水際で食い止めることにました。

それでもペット飼育をしていることが見つかった場合には、管理規約に基づき、ペットを手放すよう戒告し、従わない場合には、訴えることの含みを持たせたました。

訴訟が目的ではありませんが、前回の温情裁定を反省し、かなり厳しめの管理組合からの案内板としました。

ペットを飼う世帯が増えるに従い、ペット問題は各マンションで問題となっていると思いますが、マンションの規模と住民の意見によりどのように取り扱うかが大切と思っています。

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2013年1月14日 (月)

「マーキュリー通信」no.2084【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-39「定年後の『減縁』対策として重要なこととは」】

定年退職すると職場や取引先との縁が切れます。自分の身の回りの縁がぐんと減り、寂しい思いをする人は多いと思います。

定年後は、会社人間から社会人間に切り替えることが定年後の人生を充実させる秘訣です。

社会人間に切り替える1つに宗教の存在があります。宗教が高齢者の受け皿となります。

昨年12月アメリカの調査機関「ピュー・リサーチ・センター」の調査結果で、日本は世界の人から見ると世界4位の「無宗教国家」であると思われているそうです。

同調査では、日本人の57%が無宗教、36.2%が仏教徒となっているそうですが、比率50%以上の「無宗教国家」は、わずか5カ国(チェコ、北朝鮮、エストニア、日本、中国)しかないそうです。

「無宗教人間」というのは、世界の常識では「獣」のような野蛮な存在と思われているようです。

これまで会社人間一筋でやってきた人は、宗教を考える余裕なく人生を送ってきた人が多いと思います。

宗教の最大の役割は、あの世の存在を伝えることです。

人間は必ず死にます。定年後のあり余る時間を、人間は何の為に生き、死んでいくかということを宗教を通じ、学ぶことも重要と考えます。

宗教を選ぶ基準として、「心の教え」があるかどうかが最重要となります。

一方で御利益中心の宗教は気をつけた方が良いと言えます。「あなたの病気は何世代前の先祖が浮かばれていないから、それが原因で祟りがある」と脅すような宗教は避けるべきです。

又、「お経を唱えれば救われる」とする宗教は、複雑な現代社会の問題を解決するには力不足であることは否めません。

25年ほど前、私は友人の勧めで手かざしで病気が治る宗教に入りました。手かざしをすると相手の体が動き、憑依している悪霊が離れていくという理屈でした。

宗教家で悟った人が手かざしをすると病気が治ることはありますが、素人が手かざしをやってもお互いに憑依している悪霊をとばしっこしているにすぎません。

定年後に、一度宗教施設を訪ねてみると良いです。入るのも辞めるのも簡単な宗教は問題ありませんが、辞めるときになかなか辞めさせてくれない宗教は要注意です。

その手かざしの宗教を辞めるとき、それまで穏やかだった道場長から「地獄に堕ちるぞ」と脅かされました。これなど誤った宗教の典型です。

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「マーキュリー通信」no.2083【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-19「自分で作る英単語帳」】

昨年池袋の東急ハンズで「マイ・フレーズ・ブック」を見つけ、「自分で作る英単語帳」をつけています。

毎朝NHKの英会話を見ていますが、その中で分からない英単語、新しい表現等が出てきたら、この英単語帳に書き込んでいます。

書き込む際、英英辞典で単語の意味を調べています。英英辞典を使うことで、英単語の語彙が更に増えていきます。

英語力を強化するにはこういう地道な努力も必要と思っています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

年末年始に机周りを整理整頓した際に、机の下に置いていた英英辞典を机の上に移動しました。

英英辞典は大きくて重いので、机の下から移動するのは面倒でしたが、これで気分良く英英辞典を使うことができるようになりました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2013年1月12日 (土)

「マーキュリー通信」no.2081【誰でもできる超簡単健康法-110「薬に頼らない体作りこそ重要」】

昨夜禁止されていた通販による薬販売訴訟でケンコーコムが厚労省に最高裁で勝訴しました。国と業界との利権構造に大きな風穴を開けたことは大いに意義あることと思います。

日本ではまだまだ国と業界との利権構造で成り立っている業界が多数あるので、安倍新政権には規制緩和をどんどん進め景気回復を指定って欲しいと思います。

さて、通販で薬を買うかどうかは賛否両論があるようで、半数の人は対面販売でないと不安を抱いているようです。

それよりも私は薬に頼らない体作りの方が重要と思っています。私の場合、原則薬に頼ることをしません。

それは常日頃予防医学を徹底し、体の抵抗力もつけているから、病気とはほとんど無縁です。

年末年始にはお酒を飲む機会も多いですが、深酒はしません。酒が強くない私は、自分のキャパを知っているので、限度に近づくと体が拒否反応をしてきます。基本的には二次会には参加しないので、はしご酒をすることはありません。よって、胃腸薬に頼ることもありません。

ごくたまに風邪を引くこともありますが、休養と睡眠、そして風邪に良い食事、ビタミンCのサプリメントを摂取したりしながら回復を待ちます。

私の父親は製薬会社に勤務していたので、胃腸が弱かった私は、高校生の頃、毎日どんぶりいっぱいの胃腸薬を飲んでいました。近所の胃腸科の医師も胃腸薬は副作用がないので、奨励していました。

しかし、胃腸薬に頼る生活をしていたので、胃腸が弱い体質を引きずっていました。

そこで、大学入学を機に薬と決別する決意をしました。当初は大変でしたが、今では薬を頼らない体質となっています。

薬には必ず副作用があります。従って、薬に頼らない体作りの方が重要だと思っています。

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2013年1月 8日 (火)

「マーキュリー通信」no.2080【ワンポイントアップの人間力-27「『全ての人は神仏の子として”生命の大樹”に繋がっている存在である』という人間観を持つ」】

今年も多くの人が初詣に出かけたことと思います。その時日本人は霊験新たな気持ち

となり、神仏の存在を感じる人も多いと思います。

神仏の眼から見ると人類は子供であり、一方人類の側から見たら皆兄弟ということになります。

神仏はその繁栄の為に人類を地上に使わしたことになります。

神仏の思いは、人類が愛し合い、信じ合いながら発展繁栄していくことです。これ以外の発展繁栄はありえないことです。たとえ一時的に繁栄しているように見えても、

いつしか滅亡していきます。それは日本の歴史、世界の歴史を見れば分かります。

ここで『全ての人は神仏の子として”生命の大樹”に繋がっている存在である』という人間観を持つ」と、人を見る眼が変わってきます。

頑張っている人を見ると愛おしく思えたり、応援したくなってきます。

人生の途上で様々な人との出会いがあります。そして、それらの人との縁を通じ、多くの経験と学びを得ていきます。時として詐欺師とも出会うこともあります。

時間の経過と共に、その詐欺師でさえ,自分の弱点を知るための砥石の存在であることに気づかされます。

10年、20年、30年という長い時間の経過と共に、自分自身の魂が磨かれていることにある時ふと気づきます。

こういう人間観を持つと、自分自身の魂が薫重され人間力がアップしていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今年の正月も多くの日本人が神社・仏閣に初詣に出かけましたが、日本は世界の人か

ら見ると世界4位の「無宗教国家」であると思われているそうです(昨年12月アメリカ

の調査機関「ピュー・リサーチ・センター」の発調査結果)。

同調査では、日本人の57%が無宗教、36.2%が仏教徒となっているそうですが、比率50%

以上の「無宗教国家」は、わずか5カ国(チェコ、北朝鮮、エストニア、日本、中国)し

かないそうです。
「無宗教国家」というのは、世界から軽蔑されているということを新年を迎え、皆様

と考えて見たいと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.2079【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-38「年金程度で暮らせる一人暮らしの高齢者のコミュニティ・ホーム『ユートピア館』-男女共生が長寿の秘訣です」】

「ユートピア館」では、炊事、買い物、館内掃除、そして「ユートピア館」の運営も居住者自身が行うところが他の老人ホームと異なるところです。

ここは現在の受け身的な老人ホーム、介護施設とは異なり、まさに男女共同参画であり、男女共生の場です。

日常の活動を通じ、生き生きと暮らすことができます。単なる茶飲み話ではなく、もっと前向きな共生の場となります。

人間はいくつになっても異性を意識するものです。それが適度なストレスとなり、おしゃれにも気を遣います。

男性も女性も紙おむつをしたとたんに一気に老け込みます。お互いに意識をしている間は、恥ずかしくて紙おむつなどできません。

これがぼけずに長寿の秘訣となります。

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2013年1月 7日 (月)

「マーキュリー通信」no.2078【ワンポイントアップの仕事術-106「机周りを整理整頓すると仕事がはかどります」】

年末年始に机周りの整理整頓を徹底的に行いました。

整理整頓には妻から借りた下記2冊を参考にさせて頂きました。
「掃除収納の基本」(えい出版)、「全ては単純にうまくいく」(ザイヴァード著飛鳥新社)

この2冊から整理整頓の原理原則を学びました。

1.普段使わないものは一番目につくところに置いても使われない
これが机上をごちゃごちゃさせていたので撤去

2.臨時ファイル入れを作る
収納場所がはっきりしない資料等も結構あります。これを臨時保管場所に入れておくことで、机周りがすっきり

3.mustのものは必ず使うので、多少不便なところに保管しておいてもOK
私の場合、プリンタのインクです。こちらはパソコン用ディスプレイの後ろに保管しましたが、次の取り出しの時も問題ありませんでした。

4.文房具類は必要最低限にする
これで机の上がすっきり

5.本箱の2段目は可動式の書箱を活用
この中に小物を収容。これで机周りがすっきり

以上を実践することで、机周りがすっきりしました。同時に気分もすっきりし、仕事も更にはかどりました。

机の上をすっきりさせると、いつも机上を整理整頓するように心がけ、頭がいつも整理された状態となり、仕事の能率も上がります。

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2013年1月 6日 (日)

「マーキュリー通信」no.2077【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-37「年金程度で暮らせる一人暮らしの高齢者のコミュニティ・ホーム『ユートピア館』の発想のきっかけとは」】

子供の頃に大変お世話なった伯父さん(母の兄)が76歳で他界しました。するとそれまで至って元気だった伯母さんが夫の死の影響で突然寝たきりの認知症老人となりました。
伯母は伯父の後を追うようにして、その2年後に76歳で他界しました。

伯父さん夫婦は資産家でしたが、たとえマイホームや財産があっても、心身共に元気でなければ意味がないとその時の無情さを実感しました。

当時の平均余命は70代半ばでしたが、それ以降平均余命が延び、今や90歳前後となって来ました。

同時に寝たきり認知症老人が周りで当たり前の世の中となって来ました。

政府による介護保険制度は、私は介護老人増加システムと思っています。

それよりいかに政府のお世話にならない心身共に元気な自立した高齢者で溢れた社会を作っていた方がより幸福な高齢化社会と考えています。

その受け皿が「ユートピア館」です。

独身時代、私は三井物産の独身寮(第2府中寮)で暮らしていました。6畳1間の個室でしたが、食堂と談話スペースは共有です。
三井物産の独身仲間ととても楽しい時を5年間過ごしました。

一方、現在は私が住むライオンズシティ池袋の理事長を務めています。初代、6代目、そして今期18代目と今回で3回目です。

初代理事長の時に、「自分の財産は自分で守る」というスローガンを掲げ、管理組合を運営してきました。その伝統が活かされ、今でも毎月理事会を開いています。そして、築18年のマンションとは思えない管理状況です。

「ユートピア館」も同様です。

「自分たちの住む居住空間は自分たちで管理運営し、快適な生活ができるよう良好な状態を絶えず保つ」が理念です。

独身寮とライオンズシティ池袋の理事長の経験を活かし、「ユートピア館」を運営していきます。

「ユートピア館」には、個室以外に共有スペースとして食堂と談話室、浴室があります。その管理運営は全て入居者が行います。

この管理運営を通じ、コミュニケーションが生まれ、皆元気になっていきます。

「ユートピア館」では、高齢者のことを「幸齢者」と呼びます。即ち、皆幸福に年を重ね、最期は天国へと旅立っていきます。そうですぴんぴんころりのピンころ人生を全うしていきたいと思っています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

元日の年賀状に「ユートピア館」のことを書いたら、早速協力者が現れてきました。

新築を狙うより競売物件の方が安く入手できるとのことです。

昨年、親しくしている工務店のK社長も競売物件を格安で入手し、リフォームしました。その物件を訪ねましたが、中古とは思えいないできばえです。

私の好きなTV番組に「ビフォーアフター」がありますが、これは住宅リフォームを取り扱った番組です。

「ユートピア館」の縁がこうやってできつつあります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2013年1月 4日 (金)

「マーキュリー通信」no.2076【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-36「年金程度で暮らせる一人暮らしの高齢者のコミュニティ・ホーム『ユートピア館のコンセプト』は自立と互助、共生です」】

前号の「マーキュリー通信」でご説明しましたが、「ユートピア館」のコンセプトは、自立と互助、共生です。

寝たきりの高齢者や認知症高齢者の最大の原因は社会から必要とされないことだと思います。

老人ホームや介護施設に入居することで、高齢者は自立心を失い、人に頼るようになっていきます。これが寝たきり高齢者や認知症高齢者を増やしていっています。

人は加齢に伴い脳も体力も衰えるものと勘違いしているようです。
人は今聞いたことを1日経つと半分は忘れるそうですが、これは年齢に関係ないそうです。
その証拠に私の場合「マーキュリー通信」を書き続けることで脳の活性化を図り、記憶量はどんどん増えていっています。

又、今年64歳になる私ですが、毎朝筋トレをしているので、全身の筋肉が引き締まっています。最後は9階の階段を1段おきに駆け上がっています。

「ユートピア館」では、炊事、買い物、館内掃除等全て入居者が行います。入居者が各自得意の分野を分担して行います。

これにより自立と互助、共生の意識が養われていきます。

又、1階の共有スペースには、食堂以外に入居者同士の談話スペースを確保します。

書棚を置き、入居者から本を提供していただき、読書を通じた話題作りも行います。

お風呂も共同浴場です。ここで裸のつきあいもできます。

更には、社会との接点を図り、地域コミュニティの大切さを実感します。地域の子供達と触れることが何よりもの元気の源となります。

そして、ボランティア活動や趣味の会も作っていきます。まだ仕事をしたい人は仕事を通じて社会に必要とされる喜びも実感できると思います。

一方、管理組合を作り、それを運営する理事会も組織化し、入居者により運営していきます。

自分たちの入居している「ユートピア館」を、自分たちで良くしていくという意識を培っていきます。

日本の超高齢化社会は人生100年時代に向けて加速化しています。

ピーター・ドラッカーが、「重大な変化」を認識することが重要であり、事業を行う者にとって「既に起こった未来」を確認することが必須であると説いています。

人生100年時代は、ドラッカーが説くように、「既に起こった未来」なのですね。

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2013年1月 2日 (水)

「マーキュリー通信」no.2075【今年もピーター・ドラッカーに学ぶ】

毎朝「ドラッカーの金言365」を座右の銘として読んでいます。毎年繰り返すことで、その時々の心境、状況に応じ、新たな発見を得ることが多いです。

本書の巻頭に、ドラッカーが、「重要なことは、何をするかではなく、何を貢献するかだ」(「経営者の条件」より)と記載されています。

この金言は現在の私にとり、まさに金言でした。

新年の抱負で、年金程度で暮らせる一人暮らしの高齢者向けコミュニティ・ハウス「ユートピア館」構想を書きました。

超高齢者社会の進展に伴い、寝たきり認知症老人が増えていきます。私はその流れにストップをかけ、心身共に元気な高齢者のコミュニティ・ホームを創っていきたいと思っています。

私の思いは社会貢献から入っているので、ドラッカーの金言と合致していました。

そして1月1日のドラッカーの金言は、「真摯さ」です。「ユートピア館」の成功はひとえにこの「真摯さ」にかかっていると思います。

そして、2日の金言は、「既に起こった未来を確認すること」です。

つまり、核社会の進展に伴い、一人暮らしの高齢者が増加し、孤独死が増えています。又、介護保険制度により、認知症老人が増えています。

私は現在の介護保険制度は介護老人を増やす仕組みと考えています。介護保険は、民

間の生保に任せておけば良いのです。例外規定として、公的に援助する仕組みを作る方が、高齢者の自立を促していくことになります。そして、際限なく膨張する政府の福祉予算を軽減していくことに繋がっていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今年も200枚以上の年賀状を頂きましたことに感謝申し上げます。

今年一番の秀逸は下記年賀状でした。

「塔は木組み、
木組みは木のくせ組み
木のくせ組は 人組み
人組みは人の心の組み
工人の非を責めず
わが身の不徳を思うべし

奈良法隆寺
国宝の五重塔の心柱
最上部に千年前
棟梁の書いた言葉
尊信護書

※昨年10月末に法隆寺を訪ねた後だけに、余計この書が響き渡ってきました。
東日本大震災以降、日本人が世界で一番良い影響を与えている国民だと世界から思わ

れていることは、千年の昔から精神的遺産が引き継がれてきたことの証左と言えます。

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2013年1月 1日 (火)

「マーキュリー通信」no.2074【「夢に日付を!夢をカタチに」】

新年明けましておめでとうございます。

昨年も多種多様多岐に亘る中小・ベンチャー企業経営者から販路開拓や経営コンサル

を依頼されました。

その流れの中で、年商10億円の企業10社を輩出することが私の使命と位置づけました。

その1社にマーキュリー物産も加えました。10年来の夢だった「年金程度で暮らせる心身共に元気な一人暮らしの高齢者用コミュニティ・ホーム、ユートピア館の建設」を決意しました。
その為の資金を今後確保していく予定です。

本日のタイトルの「夢に日付を!夢をカタチに」は、昨年ワタミグループ渡邊美樹会長の講演会で感銘を受けた言葉をそのまま使用させていただきました。

この言葉にはっとさせられ、ユートピア館の建設開始を3年後に照準を合わせ、今年から準備をしていくことにしました。

昨年ぎっくり腰を患い、靴下もはけない、歯も磨くことができない自分に気づきました。

「もし、その時、一人暮らしの高齢者だったらどうなんだろう?」と思いました。

家の中で転倒し誰にも助けられないで孤独死する高齢者が多数いると聞きました。一

人寂しく誰にも気づかれずに病死する高齢者も多数いるそうです。

ユートピア館の建設がそういう人たちのお役に立てたらと思っています。

4年前に還暦を迎えましたが、還暦以降の私の人生は、「感謝と報恩」の時代と位置づ

け、この行動理念の下に活動しています。

一方で昨年は速読法の開始により、年初の目標の240冊をクリアし、270冊の書物を読

むことができました。

今年は更に速読法習得により、昨年の倍の500冊目指し、更に見聞を広めていきたいと

思っています。

昨年も多数の読者の方から「マーキュリー通信」に対する暖かい励ましの言葉を頂き

心より感謝申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

平成25年元旦
中小・ベンチャー企業
経営コンサルタント&最勝の参謀役
菅谷信雄

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