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2013年1月 4日 (金)

「マーキュリー通信」no.2076【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-36「年金程度で暮らせる一人暮らしの高齢者のコミュニティ・ホーム『ユートピア館のコンセプト』は自立と互助、共生です」】

前号の「マーキュリー通信」でご説明しましたが、「ユートピア館」のコンセプトは、自立と互助、共生です。

寝たきりの高齢者や認知症高齢者の最大の原因は社会から必要とされないことだと思います。

老人ホームや介護施設に入居することで、高齢者は自立心を失い、人に頼るようになっていきます。これが寝たきり高齢者や認知症高齢者を増やしていっています。

人は加齢に伴い脳も体力も衰えるものと勘違いしているようです。
人は今聞いたことを1日経つと半分は忘れるそうですが、これは年齢に関係ないそうです。
その証拠に私の場合「マーキュリー通信」を書き続けることで脳の活性化を図り、記憶量はどんどん増えていっています。

又、今年64歳になる私ですが、毎朝筋トレをしているので、全身の筋肉が引き締まっています。最後は9階の階段を1段おきに駆け上がっています。

「ユートピア館」では、炊事、買い物、館内掃除等全て入居者が行います。入居者が各自得意の分野を分担して行います。

これにより自立と互助、共生の意識が養われていきます。

又、1階の共有スペースには、食堂以外に入居者同士の談話スペースを確保します。

書棚を置き、入居者から本を提供していただき、読書を通じた話題作りも行います。

お風呂も共同浴場です。ここで裸のつきあいもできます。

更には、社会との接点を図り、地域コミュニティの大切さを実感します。地域の子供達と触れることが何よりもの元気の源となります。

そして、ボランティア活動や趣味の会も作っていきます。まだ仕事をしたい人は仕事を通じて社会に必要とされる喜びも実感できると思います。

一方、管理組合を作り、それを運営する理事会も組織化し、入居者により運営していきます。

自分たちの入居している「ユートピア館」を、自分たちで良くしていくという意識を培っていきます。

日本の超高齢化社会は人生100年時代に向けて加速化しています。

ピーター・ドラッカーが、「重大な変化」を認識することが重要であり、事業を行う者にとって「既に起こった未来」を確認することが必須であると説いています。

人生100年時代は、ドラッカーが説くように、「既に起こった未来」なのですね。

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