「マーキュリー通信」no.2100【誰でもできる超簡単健康法-112「30回噛むことが肥満防止と虫歯予防の一挙両得」】
肥満の大敵は早食いです。食事をしたことを脳の満腹中枢神経が認識するのは、食後20分後だそうです。従って、20分以内の早食いの場合、いくらでも食べることができるわけです。これが肥満の最大原因の1つとなっています。
早食い防止のためには、よく噛むことです。最低30回噛むと食事時間は20分以上になります。その時のこつとして、1回に食べる量を少なくすることです。この2つを実行すると、20分以上かかります。
私の場合、家で食事をするときは、録画したテレビ番組を見ながら食べます。テレビを楽しみながら食べるので、概ね30分以上はかかります。
それからよく噛むということはそれだけ唾液が出ます。唾液が出るということは、虫歯予防にも良いそうです。
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