「マーキュリー通信」no.2106【誰でもできる超簡単健康法-112「自分に合った健康法を見つける」】
半身浴健康法の本の勧めで、最近寝る一時間前に入浴をすることにしました。その方がぐっすりとよく眠れるとのことでした。
お風呂の温度は37~39度がお勧めとのことで、そのように温度設定しました。
ぬるめの湯に20~30分つかることで、体の芯から温まるとのことで、実践したところ確かに
じっくりと体の芯まで温まる感じでした。入浴の最後には、足に冷たい水をシャワーでかけ
ると更に良いとのことで、こちらも励行しました。
ところがこのやり方で半身浴健康法を実践したのですが、却って寝付きが悪くなり、酒の力
を借りないと眠れないようになりました。
そこで、元の通り、食後一時間後に入浴することにしました。半身浴は以前からずっと続け
ていたので、そのまま続けていますが、湯温は41度に変更しました。この方が暖かくて気持ちが良く、お風呂に入った満足感がします。
元に戻してから、アルコールの力を借りなくても、きちんと入眠できるようになりました。
尚、私は23時台は、ストレッチ、真向法等をやりながらワールドビジネスサテライトを見て
います。これが睡眠には良いようです。
一方、風邪を引いたときに、風呂に入るべきかどうかに関しては、特にひどい風邪でなければ入浴した方が良いとの説が多いようです。しかし、我が家では妻も私も、軽い風邪でも入浴した場合、却って風邪をこじらせてしまうので、風邪を引いたら入浴は御法度にしています。
こちらもその人の体質に合っているかどうかで決めればよいわけで、こうせねばというものはないようです。
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