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2013年3月

2013年3月30日 (土)

「マーキュリー通信」no.2138【創レポート3月号「戦略と目標の取り違え」】

毎月好評のCPA伊藤隆先生の創レポート、今月も大変参考になります。

多くの企業では、前年比売上○○%アップという目標は立てますが、実際にそれを実現する為の戦略を立てることはあまりやっていないことが多いようです。

戦略には、経営戦略、事業戦略、マーケティング戦略、営業戦略、商品戦略等様々な戦略がありますが、私も長年経営コンサルタントを行っていて、戦略と戦術を明確にしながら、目標達成をする企業は少ないようです。

その意味で、今月の創レポートはとても参考になります。

詳細は、下記URLをクリックしてください。

「sr1303.pdf」をダウンロード

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2013年3月29日 (金)

「マーキュリー通信」no.2137【ワンポイントアップの営業力-31「デフレマインドから脱却する」】


昨日キングジム社製のマウス型スキャナーを購入しようとしました。ところが、ヤマダ電機でもビックカメラでも売り切れで、注文予約となりました。入荷はいつになるか分からないそうです。

その原因は、先日TV番組でオフィス文房具で一番の人気商品として放映されたからです。私もその影響で購入したいと思いました。

ところで、TV番組では定価は11,550円でしたが、実売価格は9800円でした。更には価格ドットコムでは8750円でした。

私はビックカメラの店員に8750円になるか尋ねたところ、OKとのことでした。更に10%のポイントがつくので、実売価格は7875円となり、定価の32%offとなります。

これほどの人気商品なら何もディスカウントして売る必要性はないと思います。私の頭の中の定価は11,550円でしたから。

依然末端の販売店は、デフレ思考から脱却できないでいるようです。

さて、このことは他の商品にも応用できると思います。

商品価格は需要と供給によって決まります。顧客がその商品に求めている機能、期待値より価格が安ければ、顧客はその商品を買います。

そろそろデフレ思考から脱却し、本当に良い商品なら適正価格で販売できるという商売の原点に戻ることも重要ではないかと思います。

それが会社の収益アップにつながっていくものと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

好評発売中のDVD「あなたの営業力10倍アップの極意」(12800円)には、私自身の30年以上の営業経験に基づき営業力アップの極意を語っています。関心のある方は、下記URLからご覧下さい。http://www.mercury-b.com/hnw/index.html

※4月16日開講予定の第3期龍馬塾第1回「戦略的マーケティング導入」講座は、お陰様で満席となりましたので、募集を締め切らせて頂きます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2013年3月26日 (火)

「マーキュリー通信」no.2140【人生に勝利する方程式-83「大激動の時代、変化を脅威でなく、チャンスとして捉えることでイノベーションは始まる」】

現在は、政治経済社会全てにおいて大きな変化が起きています。いわば大激動の時代といえます。

ピーター・ドラッカーは、大きな変化は、視点を変えると脅威でなく、チャンスとして捉える

ことができると言っています。そこからイノベーションが始まると言っています。

これは企業と個人の両方にいえることと思います。

私の人生で過去の最大の脅威は一橋大学商学部受験でした。

団塊の世代の私の頃は、受験戦争と言われていました。前年の一橋大学商学部の競争倍率は4.3倍でした。それが私の受験した年には一気に6.9倍に跳ね上がりました。

一橋大学商学部の受験生の半数以上は浪人生です。受験勉強1本に絞れる浪人生と比べ、現役の私は圧倒的なハンデでした。

当時の菅谷家は貧乏でしたので、浪人する余裕はありませんでした。そこで背水の陣で受験に臨み、全力投球しました。

その結果、一橋大学商学部に現役合格することができました。

この経験は、私にとり、単に大学受験に合格した以上のパワーを与えてくれました。

目標を決め、それに向け全力投球していくと、目標が達成できるのだという成功パターンです。そして、これが大きなパワーとなって、自分の中に蓄積されています。

私も経営者として、過去多くの困難、挫折そして脅威に出会ってきましたが、若い頃の成功体験が今でも生きています。

そして、経営者として脅威を乗り切ったときに、これも自分の力として蓄積されていることを

身をもって経験しています。

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2013年3月25日 (月)

「マーキュリー通信」no.2135【豊島区で全国初のマンション管理推進条例導入でマンションライフが変わる!】

豊島区では本年7月1日から全国初の分譲マンションを対象としたマンション管理推進条例を導入することになっています。

本日豊島区主催のシンポジウムに参加して、この条例が導入されると、マンションライフが大きく変わりそうです。

今後、防災、防犯の観点から、条例では下記項目の実施を強く求めています。もし、規程を遵守しないマンションの場合、最悪マンション名を公表する等の罰則規定があります。

1.マンション居住者は、居住者間及び地域とのコミュニティ形成を求められる。
 これまで自治会、町内会への参加義務はありませんでしたが、条例施行後、話し合うことが求められます。
大規模災害発生時に、地元との連携が必要となってきます。

2.居住者名簿の作成の義務づけ 
 これも特に大規模災害発生時に名簿の重要性がクローズアップされています。

3.長期修繕計画の作成義務化
 現在半数のマンションで長期修繕計画がないそうです。マンションの老朽化に伴い、マンションのスラム化問題が出てくるので、法律で網をかけようということです。

これまで都会のマンションでは、「隣の人何する人ぞ」という居住者が多数いましたが、特に東日本大震災以降、マンションと地域との関わりが重視され、条例施行後はマンション住民も、地域との関わりを求められることになります。

この条例をプラスと捉えれば、より快適なマンションライフを送れることになります。その意

味では、豊島区の行政サイドのサポートは評価されると思います。

私が住むライオンズシティ池袋では、私が初代理事長の時より、居住者同士のコミュニケーションを重視してきました。

そのことが防犯にもなるからです。その一環として、居住者同士建物の中で会うと、居住者が挨拶することを奨励しています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

本日のシンポジウムは、豊島区の主催と言うことで、それほど期待していませんでしたが、千葉大学の小林秀樹教授が絶妙のコーディネーターとして、パネリストの発言をうまく引き出していました。
参加者は、豊島区マンション課課長、弁護士、マンション管理士、マンション管理問題評論家の4名でしたが、それぞれの立場で傾聴に値する発言が飛び交い、充実した2時間半でした。

おそらくこれまで参加したシンポジウムと比べ、一番良かったと思います。

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2013年3月24日 (日)

「マーキュリー通信」no.2134【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-43「神仏に従順に生きていく」】

今週はお彼岸の週なので、お墓参りをした人も多いと思います。

先祖の墓の前で手を合わせると、先祖に対する感謝の思いが自然と沸いてきます。

私の場合、祖父母、子供の頃に大変お世話になった伯父夫婦、そして母親です。「現在の自分があるのは、これらの方々のお陰です」と手を合わせ、改めて感謝の思いを心の中で念じました。
墓石を久しぶりに洗いました。花と線香も供えました。

その後、心の中が清涼感で満たされてきました。心が洗われてくるような感じがしました。

これが神仏の御心に叶った生き方だと思います。「感謝の思い」で生きる、これが神仏に従順に生きていく事だと思います。

そして、こういう人生を過ごしている限り、人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きていけるのではないかと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

これまでこのシリーズは「人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略」というタイトルで書いてきましたが、今回から「人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法」に変更しました。

こちらのタイトルの方が、人生100年時代を肩の力を抜きながら、楽しく充実した人生を送れるにはふさわしいのではないかと思っています。

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2013年3月22日 (金)

「マーキュリー通信」no.2133【ワンポイントアップの人間力-29「悪霊は自らの魂を鍛える砥石」】

人が極端な行動をする時に、悪霊はその行為を加速化していきます。

例えば怒り、酒乱、色情狂、金銭への執着等です。

普段穏やかな人が、突然瞬間湯沸かし器のように怒りだし、どうにも止められない行為に走りだし、周囲の人が手の施しようがない場合、必ず悪霊が憑依しています。

酒、女、ばくち等も極端に走ると身を滅ぼすことになります。

事業に成功し、「オレは偉いのだ」と自信過剰になると、そこには「慢」が芽生え、悪霊の標的となります。

悪霊はその人の弱い部分をついてきます。従って、平常な心の状態の時に自分の性癖を振り返ってみると良いです。

そして、もしちょっとしたことで怒り出すことがあると分かったなら、それを極力抑えるよう努力することです。

これら自分の弱点を克服していく内にいつしか人間力がアップしていきます。

いつも超多忙な現代人ですが、たまには自分を静かに振り返る時間を持つことも大切です。

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2013年3月21日 (木)

「マーキュリー通信」no.2132【ワンポイントアップのコミュニケーション術-112「相手が聴く耳を持たない場合、引くことも肝要」】

私は自分の意見ははっきりと言うタイプです。しかし、それを押し通すことはしません。

特に相手の企業がこのままだと危ない場合には、より強く意見を言うことがあります。

しかし、相手が聴く耳を持たない場合、無理して押し通しても人間関係を悪化させるだけなので、引っ込めます。

但し、自分が経営参謀役としてその企業の経営状態を見ている場合には、辛口のアドバイスをします。それでも聴こうとしない場合には、経営参謀役を降りることもあります。

過去に私のアドバイスを聴かずに、最悪倒産や経営破綻した企業を多数見てきましたので、経営参謀役を引き受けた場合には、そのくらいの覚悟で経営者に耳障りなことも敢えてアドバイスすることにしています。

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2013年3月19日 (火)

「マーキュリー通信」no.2131【奇人変人の異見-204「年金改革は官主導を止め、民間の英知を結集することの方が重要」】

安倍首相は、自著「美しい国」で、年金制度の破綻はないと断言しています。

しかし、国民年金制度加入者は65歳から僅か月額7万円/人弱しか受給されません。持ち家のない人はこれでは暮らしていけません。

夫婦2人が最低限の生活をしていくには、月額25万円程度の収入が必要です。仮に65歳から20年間生きたとして、25万円x12ヶ月x20年で6000万円が必要となります。

仮に社会人になってから65歳まで毎月積み立てていくとします。スタート時は、月額1万円とします。

これを毎年2千円/月ずつ増額していくと、42年後には月額92千円の積立額となり、42年間の積立金額合計は2570万円となります。但し、金利はゼロとしました。

これでは所要生活資金の半額しか賄えません。従って、企業が同額を積み立てれば、5000万円になります。しかし、これでも1000万円不足するわけです。

政府もいつまでも税と社会保障の一体改革などというまやかしを言い続け、国民をだますことを止めるべきです。そして、どこかで線引きし、年金積み立ては民間の生保に任せるべきです。

それでも人生の途上で、年金積み立てができない人には、政府が救済の手をさしのべるという方式に変えるべきです。

年金と生命保険とを組み合わせることで、働いているときのリスクと老後の生活資金リスクの2つをカバーすることができます。

非効率な政府が行うより、民間に任せた方がよりよいサービスができることと思います。

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2013年3月17日 (日)

「マーキュリー通信」no.2130【21世紀型知的ビジネス速読法にチャレンジ】

中小・ベンチャー企業経営コンサルタントの経営参謀役としてより幅広い知識を得るために1年前から速読法オンライン講座に参加しました。

昨年は年間270冊の書籍と200冊の雑誌を読んだので、今年はその倍の500冊にチャレンジ中です。

速読スピードは、現在1分間に2500文字程度となり、当初の目標である年間500冊のペースで読み進むことができています。
1分間に2500文字の読書スピードは、200ページの本を40分で読めるスピードです。

さて、速読法を事業として捉えた場合、魅力的なビジネスであり、事業としては無限の可能性を秘めています。

ピーター・ドラッカーが、21世紀は、ナレッジワーカー(知的労働者)の世紀と捉えていま

すが、代表的なナレッジワーカーである弁護士、公認会計士の他に速読法の講師もその地位を占めるかもしれません。

子供に速読法を学ばせた場合、受験に断然有利となります。副産物として近視も改善してきます。

その他各種資格試験を目指している人にはきわめて強力な武器となります。

一方、企業でも法務部等たくさんの書類を読むことを要求されている部署には、生産性の向上につながります。

高齢者には認知症予防にもなります。

更に速読法は、同時に2つの事ができるようになります。

例えば、私は毎朝30分間速読法のトレーニングを行っていますが、同時に他のテープ学習を聞きながら行っているので、時間の有効活用ができます。

そこで、私は速読法を今後の有望事業として捉え、昨日速読法講師養成講座に参加しました。

講師資格を取るためには、最低1分間の読書スピード8000文字が要求されます。昨日1日の個別指導付のトレーニングで、私自身瞬間風速7200文字までいき、3ヶ月で講師資格取得の希望を持つことができました。

8000文字のレベルになると、1冊200ページの本を13分程度で読むことができます。こうなると個人の能力を飛躍的に高めることが可能となります。

その業界の本を100冊読破すると、その業界のトップレベルの知識を習得することができると言われています。速読法を活用すると短期間でそのレベルまで達するようになります。

尚、昨日参加した最高齢者は、東京リバーサイド学園の校長で、なんと90歳です。

速読法にも多くの学校があり、私が参加したのは教育学博士川村明宏会長の新日本速読研究会です。川村明宏会長は、速読法の草分け的存在の方で、米国でも普及しています。

川村明宏会長は、その功績が認められ、ヨーロッパ最高学術称号であるフェローの資格を与えられています。

速読法に関しては、私自身何回か挫折しましたが、新日本速読研究会の速読法の理論とやり方は私に向いているようで、1年間続いています。

速読法で私自身にイノベーションをかけ、自らを大きく変え、自己成長を遂げていきたいと思います。

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2013年3月15日 (金)

「マーキュリー通信」no.2129【元スタバ社長岩田松雄氏の早朝「ミッション経営塾」に参加して】

美し国経営者連盟主催の「ミッション経営塾」は、元スタバ社長岩田松雄氏のベストセラー書「ミッション アスコム出版 1470円)を基に岩田松雄氏に質疑応答していく形式で進めています。今月で3回目ですが、毎回学びがあります。

ミッションは、会社の成長過程に応じ変わり、進化していくものと岩田松雄氏は考えています。

岩田松雄氏が社長を務めたボディショップやスタバでも、最初から崇高なミッションがあったわけでなく、創業当初はいかに食い扶持を稼ぐかに追われていました。

そして、会社が成長し、創業者の経営経験を通じてミッションが形成されていきます。

創業者がミッションを掲げても、当初は従業員が創業者と同じミッションを共有することは難しいといえます。しかし、ミッションに基づき、カルチャーを育てていくのが創業経営者の重要な仕事でもあるわけです。

そして、創業者のミッションを後任に託し、引き継いでいくことも重要です。

ミッションを育てていくときに重要なことは人事や処遇です。

もし、経営者がミッションを軽視して収益だけを求めていったら、従業員は儲かれば良いという意識に変わり、そういうカルチャーとなっていきます。

ここに人事の妙や重要性があります。その意味でトップマネジメントは重要です。

ドトールとスタバを顧客の視点から見たら99%同じに見えるかもしれない。しかし、スタバの場合、おいしいコーヒーをお客様に提供することはミッションの3番目の位置づけです。もし、これが1番目なら、従業員はいかにおいしいコーヒーをお客様に提供するかだけを考えます。

しかし、ミッションの第1番目は「お互いに尊敬と威厳を持って接し、働きやすい環境を作る」です。ここに非日常的な感動話が多数生まれてきます。その判断はパートナーと呼ばれるパートの店員に任されています。

例えば認知症男性の誕生日にプレゼントをあげて、それを後から知った家族から感謝されたとか、この種のエピソードには事欠きません。

私自身26年前、三井物産在籍中にテレマーケティングの会社株式会社もしもしホットラインを創業しました。

その時に「使命感と4つの誓い」を作成しました。
「より豊かな情報化社会に貢献し、会社の発展を通じ、従業員とその家族及び株主の利益に寄与すること」が冒頭に来て、その後に4つの誓いが続きます。これを㈱もしもしホットラインは全社員25千人が今でも毎日唱和しています。
※「使命感と4つの誓い」は㈱もしもしホットラインのホームページに掲載されています。

㈱もしもしホットラインでは、人中心の会社なので、株主の利益より、まず第1に「従業員とその家族」を大切にしようという思いです。人が会社の発展の原動力になるという考え方です。

社員を大切にする施策として、創業5年以内に部長クラスで年収1000万円を達成しようと掲げました。
尚、㈱もしもしホットラインでは、年功賃金ではないので、20代でも部長になることができ、

事実20代で部長になったプロパー社員もいます。

創業当初はこの使命感をなかなか理解してもらえず、私の思いが伝わらず、退職していった社員も多数いました。

しかし、本日の岩田さんの回答で合点がいきました。

私の㈱もしもしホットラインに対する置き土産は、従業員持ち株制度の導入です。創業当初㈱もしもしホットラインの東証一部上場は夢物語でしたが、それが実現しました。その結果、プロパー社員で億単位の財産を形成した者もいます。

残念ながら私ような三井物産からの出向組は対象外でしたが、創業時のミッションが形となって実現し、社員の喜ぶ顔が我が喜びとなっています。

美し国主催の「ミッション経営塾」は、毎月1回八重洲の貸し会議室で開かれています。
参加費は3千円です。希望者は美し国に直接お問い合わせください。
次回は4月26日(金)朝7時半~9時です。

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2013年3月14日 (木)

「マーキュリー通信」no.2128【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-22「Globishで英語の基礎教育を行えば、日本人も英語が得意な国民になれる」】

Globishとは、英語の非ネイティブ・スピーカー向けに開発された新しいコミュニケーションツ

ールです。

といっても基本的には英語です。中学生程度、即ち1500単語程度の語彙力があれば英語として十分通用します。これに派生語や接頭語、接尾語を加えていきます。

難しい英単語は出てこない代わりに、優しい英単語で表現するので大変なこともあります。

英語は既に国際言語になっていますが、実はネイティブ・スピーカーの会話は全世界の中で僅か4%にしか過ぎません。

一方、ネイティブ・スピーカーと非ネイティブ・スピーカーの英会話は、22%にも上ります。

因みに英語以外の言語で話す比率は74%にも上ります。

非ネイティブ・スピーカーが正しいアクセントで流ちょうに話すこと自体難しいわけです。

カナダに駐在の頃、タクシーの運転手はインド人が多かったですが、彼らは巻き舌で"forget(フォルゲット)"とか堂々と話していました。

従って、我々日本人も臆することなく堂々とジャパニーズイングリッシュを話せば良いのです。英語はコミュニケーション言語です。日常の英会話が通じれば良いわけです。

日本の英語教育も、完璧な英語を目指す事を止め、少なくとも高校生までは1500語をしっかり理解することを中心に教育を実施したら良いと思います。
尚、高校で更に上級英語にチャレンジしたい生徒は選択制にすれば良いわけです。これなら生徒の負担も軽くなり、英語嫌いが減ります。

Globishは、フランス人ジャン=ポール・ネリエール(IBM元ヨーロッパ、中東、アフリカ担当

副社長)が提唱した英語で、シンプルさがモットーです。

ジャン=ポール・ネリエールがGlobishで書かれた英語「The World Over(世界のグロービッシュ)」は非常にわかりやすい本です。Globish理解の最適書ですが、日英の対訳となっていますが、英語だけ読んでも容易に理解できます。

日本でも一般財団法人グローバル人材開発が普及の支援をしています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

カナダ駐在の頃、カナダ炭鉱の鉱山会社GreggRiver社から日加友好の記念Tシャツを贈られました。背中には"I rike Japan 80%"と書かれています。日本人の発音は"l""r"の区別がつかないことをジョークでlike をrikeと書きました。like をrikeでもカナダ人には通じていたようです。

尚、80%は、GreggRiver炭鉱への日本側出資比率は40%でしたが、GreggRiver社はその倍の80%好きだという意味を込めて書いたそうです。

30年前のことですが、私も今でもこのTシャツを大切に保管しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2013年3月12日 (火)

「マーキュリー通信」no.2127【ワンポイントアップの経営術-70「健康管理は社長の義務です」】

たばこは健康に悪いということは分かっていても止められない経営者は多数います。

たばこは国家が認めた唯一の麻薬です。だからたばこを吸うと常習性となり、止めることが困難な訳です。

因みに毎日1箱の喫煙により、年間20ミリシーベルトの被曝量と言われています。

米国では、たばこを認めている国が悪いと訴訟になりました。「たばこのお陰でからだがぼろぼろになった」というのが訴訟の理由です。

しかし、政府が悪いというより、やはり健康に悪いわけですから、経営者の場合、禁煙することが義務だということをまず認識すべきと思います。

特に中小企業では、社長が入院したり、死亡したりした場合、経営に大きな影響を与えます。

最悪倒産に至ることもあり得ます。

その場合、従業員とその家族は路頭に迷うことになります。

社長が死亡した場合、生命保険で賄う経営者もいますが、社長の死はお金では変えられません。この重大さに気づけば、断断固として禁煙せざるを得ない訳です。

たばこを吸う経営者には、お酒が大好きな経営者も多数います。この組み合わせは最悪で、私から見たら自殺行為にしか思えません。

事実、昔の上司で早死にした人を何人も見てきました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私の若い頃は、喫煙者天国で、たばこの苦手な私は長年たばこの煙に苦しんで来ました。たばこの煙を吸って、体調を崩し、よく風邪を引きました。

喫煙者はたとえ喫煙をしていなくても、周囲の人に迷惑をかけます。

先日、池袋のタイムズスパのリラクセーションルームで休憩していました。突然、隣からたばこの強烈なにおいがしてきました。私は気分が悪くなり、席を移動しました。

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2013年3月11日 (月)

「マーキュリー通信」no.2126【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-42「61歳から楽しく稼いで生きる法」】

私の友人公平良三氏が「61歳から楽しく稼いで生きる法」(明日香出版社1575円)を出版しました。

本書は、私が掲げる「人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略」と同じコンセプトなので、紹介させて頂きました。

「人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略」は、生涯現役です。

定年以降、即ち61歳からの人生をどう生きるのか?

60歳の人の平均寿命は83歳です。即ち、後23年も生きてしまうのです。生かされてしまうのです。

この23年間の平均余命を、ただ漠然として生きるのではなく、人生計画を立て、生涯現役で生きていく事が、充実したシニアライフを送る上で肝要といえます。

公平良三氏は、今年75歳になりますが、氏の体験談を余すところなく本書で書いています。

同氏は5年前に「定年までに考えておくこと」(扶桑社 758円)を出版していますが、一緒に

読んでおくと、これからの人生をどのように生きていくのかの良き道しるべになることと思います。

人生の先輩からの生き字引です。お勧めします。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

本日は東日本大震災2周年です。震災で亡くなられた2万人の方のご冥福を改めてお祈り申し上げます。

民主党政権のていたらくで未だ復興への道半ばですが、自民党政権になり、早期復興への期待Dsc02271


が高まっているようです。1日も早く復興することを祈っております。

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2013年3月 9日 (土)

「マーキュリー通信」no.2125【マンション大規模修繕セミナーに参加して、私のマンションライフに大きなインパクトを与えました】

本日マンション大規模修繕セミナー実行委員会主催の首題セミナーに参加しました。3時間半に及ぶセミナーでしたが、私のマンションライフに大きなインパクトを与えました。

マンションの寿命はよく60年と言われています。しかし、これは何も修繕しないまま放置した場合だそうです。
※最近国交省が減価償却の期間を従来の60年から47年に変更したそうです。

実際には大規模修繕を実施しているマンションは多いわけで、計画的な大規模修繕を実施しているマンションの寿命はなんと100年だそうです。

※1981年5月末以前に建築確認済証を受けたマンションは、旧建築基準法によるので別途耐震補強工事が必要となります。

この情報は私も含めマンションライフを送っている人にとり大きな福音です。マンション居住者は年々高齢化していくので、現在のマンションを売却して、新たなマンションを購入するのはだんだんと困難になっていきます。ましてや現在住んでいるマンションの建て替えなど至難の業です。

しかし、100年の寿命なら自らが終の棲家とすることができ、子や孫の代に相続していくことが可能となります。

この考え方を実践していけば、マクロでは資源の有効活用となり、環境にも優しいといえます。もし、建て替えた場合には、大量の廃棄物が出るからです。

さて、その時に重要なのが大規模修繕です。大規模修繕を実施する場合、理事会とは切り離し、大規模修繕委員会を別途設置することが望ましいといえます。なぜなら、通常理事会の理事は1~2年程度で交代するので、大規模修繕委員会として継続性が求められるわけです。

次に大規模修繕に重要なことは資金計画です。理想的な大規模修繕を実施するには、1戸当たり毎月17千円の積み立てが必要となります。これは各マンションの積立金の現状を見た場合、かなり厳しい数字です。
従って、理事会としてどうすべきかが最重要課題といえますが、強力なリーダーシップをもった理事長と大規模修繕委員会のリーダーが求められます。

一方で、大規模修繕は建物の劣化の修繕に目がいきがちですが、設備更新の際に、財産価値を上げることも重要です。

今回は私の住むライオンズシティ池袋でも、インターホンの交換時期ですが、モニター付の機種への交換を考えています。これにより防犯対策の強化ともなります。

一方、給水管工事に関しては、コストが3分の1程度で済み、しかも半永久的に使用できるメンテナンスフリーの磁気活水装置の導入を検討しています。

大規模修繕は、業者の言いなりになるのではなく、管理組合が勉強し、管理組合が主体的に動き、その上で専門家の意見を聴きながら、ベストのソリューションを求めることが肝要と考えています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私の住むライオンズシティ池袋でも私がリーダーに選ばれ、3~4年前に大規模修繕を実施しました。

その時は今回のようなセミナーを事前に受講したわけではないのですが、ほとんど同様の手順で実施していました。工事金額も、事例で挙げた工事金額とぴたっと一致していました。

但し、今回は施工業者リストを入手したので、その中から選べば良いので、業者選定の段階で安心できます。

更には大規模修繕計画の手順書も入手したので、よりスムーズにできそうです。

ライオンズシティ池袋は、私が初代理事長の時に掲げた「自分の住むマンションは自分でその財産を守る」という理念を掲げ、現在まで来たので、その伝統が活かされ、築18年の割には管理がしっかりとしており、マンションの財産価値を保っています。

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2013年3月 8日 (金)

「マーキュリー通信」no.2124【人生に勝利する方程式-82「できるだけ数多くの失敗をして、免疫力をつけておく」】

人生で何かをすれば失敗はつきものです。従って、人生で成功するためには、できるだけ多くの失敗をしておいた方が良いといえます。

最悪は、晩年に取り返しのつかない大きな失敗をすることです。

さて、私自身今年に入ってから50以上の新しいことにトライしました。それをアイデアノート

に記入しています。

その結果どうなったかを書いておきます。こうすると後で見るときの良い参考になります。今年の失敗率は1割程度で、だんだん失敗の確率は減っています。

今年の失敗は、湯温37~39度の半身湯に就寝1時間前に入るとぐっすり眠れると本に書いてあったので、早速実行しました。しかし、逆効果で、却ってアルコールに頼らないと入眠することはできませんでした。

さて、今年一番のチャレンジは、年金程度で暮らせる心身共に元気な「幸齢者」向けシェアハウス「ユートピア館」の建設、運営の夢を実行に移すことを決意したことです。

これはかなりハードルの高い夢です。

失敗しないために、いろいろと試行錯誤を繰り返しながら、スキームを作り上げていきたいと思っています。

ドラッカーは、「イノベーションを成功させる人たちは、リスクを求めて飛び出すより、時間

をかけてキャッシュ・フローを調べる。リスク志向ではない。機会志向である。」と明言して

います。

私もドラッカーのアドバイスを基に、夢に向かって果敢にチャレンジしてきたいと思います。

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2013年3月 7日 (木)

「マーキュリー通信」no.2123【アサヒビール元会長中條高徳氏の「シェア60%のキリンビールに挑戦したシェア10%割れのアサヒビールの戦略とは?」】

美(うま)し国経営者連盟主催でアサヒビール元会長中條高徳氏が「シェア60%のキリンビールに挑戦したシェア10%割れのアサヒビールの戦略とは?」を拝聴しました。

中條高徳氏は美し国の最高顧問でもありますが、現在86歳の高齢にもかかわらず、原稿を一切見ないで語るその迫力ある語り口調には年輪を感じました。私は最前列で中條高徳氏の表情までよく観察させて頂きました。

中條高徳氏は、本題に入る前に、日本の置かれている歴史認識を語りました。

昭和20年8月15日は、価値観が180度変わった日でした。

それは戦争の勝者である米国占領軍(GHQ)による「永久に米国の敵にならないような国にする統治」でした。
日本の民主化と称して、昭和22~23年頃教育改革を徹底して行いました。戦前の良い教育制度を徹底的に破壊しました。民主主義を前面に押し出し、人間学を粗略にしました。そして、戦前の軍国主義教育を全面否定しました。
労働組合を結成させ、戦前の価値観粉砕のために、左翼勢力も活用しました。

しかし、5年後の昭和25年に朝鮮戦争が勃発し、米国は共産主義の恐ろしさを実感し、占領地政策を転換します。

日本は米国になくてはならない自由主義の砦となりました。マッカーサーは広島、長崎の原爆投下を反省しています。

さて、占領政策の一環として、大企業は分割されました。戦前の大日本ビールは、アサヒとサッポロの2社に分割されました。名古屋以西がアサヒ、以東がサッポロです。当時の大日本ビールのシェアは75%のガリバー企業でした。これに対し、キリンは25%と弱小企業でした。

この企業分割は大打撃で、アサヒとサッポロのシェアは低下の一途を辿り、一方キリンのシェアは上昇し、ついには逆転されます。

昭和60年(1985年)には、アサヒのシェアは10%を切ります。これに対しキリンのシェアは61%と戦前の全く逆となります。

すっかり弱者となったアサヒの反撃がここから始まります。

中條高徳氏は、これまでのプロダクトアウトという生産者中心の考えを180度変え、マーケットインという消費者中心のマーケティング戦略に切り替えます。

そして、膨大な調査の結果、これまでアサヒが標榜してきた生ビールの徹底追求が消費者志向ということが分かりました。

中條高徳氏は、夢の再チェックをしました。生ビールの生命は「こく」と「きれ」であり、こ

の夢=志の実現に向かい邁進しました。商品名は中條高徳氏のトップダウンで社員が反対した「スーパードライ」に決まりました。

キリン追撃の為に、TQC(総合品質管理)をもじりA(アサヒ)QCを実行しました。

又、CI(corporate identity)を調査すると、アサヒは夕日ビールと揶揄され、凋落していく

ビール会社のイメージでした。このイメージアプのためにCI戦略を採用しました。

更には、キリンとの戦いに勝つために、孫子の兵法を活用しました。

孫子の兵法では弱者が強者に勝つ戦略として、下記4つを上げている。
1.少数精鋭
2.局所優勢
3.個別撃破
4.奇襲戦

中條高徳氏は、この弱者の戦略を果敢に実行し、平成15年(2003年)にはキリンを追い抜き48.2%のシェアを獲得しました。この時キリンのシェアは31.5%でした。シェア10%を切ってから18年でキリンを抜き去るという快挙を成し遂げました。ピーク時は平成22年の50.6%でした。この時のキリンのシェアは13.7%にまで凋落し、立場が全く逆転しました。

中條高徳氏は、「アサヒでもできたのだ。だから業界の2番手以下の企業でもトップになることはできる」と、勇気を与えて頂きました。その為に、孫子の兵法は有効であると。

中條高徳氏の書かれた「小が大に勝つ平方の実践」(WAC出版886円+消費税)は名著です。経営戦略にも役立つと思いますのでお勧めです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

中條高徳氏が語ったように戦後の日本の政治社会はマッカーサーの戦前の全面否定の教育が徹底され、その影響が色濃く残り、現代の日本の政治社会に大きな影響を与えています。

その結果、日本人の精神的荒廃が進み、戦前大切にしていた「天皇陛下を敬う、親を大切にする、礼節を尽くす」といった価値観が古くさいモノとして軽視されています。

美し国は、戦前の日本の良い文化を復興するために設立された団体で、私もその考え方に共鳴しています。

同様の価値観を掲げる団体は他にも私が知るだけでも「幸福実現党」、「日本会議」、「新しい歴史教科書を作る会」等があり、私も会員登録し、応援しています。

今後これらの団体が一致団結し、日本をよくしていく動きができれば、中国の尖閣諸島侵略を始めとする現在の国難を乗り切ることができると思います。

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2013年3月 5日 (火)

「マーキュリー通信」no.2122【マスコミの情報洪水を積極的に活用する】

テレビのスイッチをオンにすると、凶悪犯罪ニュースが出てきたり、おふざけのバラエティだったりするので、私はリアルタイムでテレビ番組はほとんど見ません。

その代わり自分の気に入ったテレビ番組を録画して、食事時に見ています。

我が家には3台のブルーレイディスクがあります。
1台目は夫婦用、2台目は妻専用、3台目は私の書斎に設置しています。

3台で録画する番組数は1週間で50本くらいあります。

私の場合、ビジネス系の情報番組が多いです。プラスNHKの英語番組です。

ワールドビジネスサテライト(月~金)、未来世紀ジパング、ガイアの夜明け、カンブリア宮

殿、がっちりマンデー、元気出せニッポン、ヒットの泉等これだけあればビジネス情報は十分です。

更に毎日サンケイビジネスアイをiPhone、iPadで見ています。

又、日経ビジネス(週刊)を購読しているので、テレビ番組で取り上げている情報を肉付けしたり、補完しています。

そしてグーグルニュースからニュースも読んでいます。

一方、日経は40年近く購読していたのですが、5年前に購読を中止しましたが、特に不便を感じていません。

一般紙は偏った報道、一面的な報道が目立つので、基本的には見ません。

尚、頭を柔らかくするために、連ドラも見ています。
現在のお気に入りは、「泣くな、はらちゃん」「とんび」「ビブリア古書堂の事件手帖」「八重の桜」です。

その他雑誌は、月刊誌を中心に、年間200冊程度読んでいます。
尚、週刊新潮、文春等の週刊誌は、車内の中吊り広告で済ませています。これらの記事の信憑性は2チャンネル程度なので、基本的に信用していません。

こういう読書週間をつけておくと、マスコミ情報に振り回されなくなります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

1年前から速読法をオンライントレーニングしている成果が上がり、読書スピードが現在2倍に上がり、読書量も増え、情報量もどんどん増えています。

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「マーキュリー通信」no.2121【世界報道自由指数で日本は世界31位から53位にランクダウン

World Press Freedom Index(世界報道自由指数)2013によると日本は前年の31位から53位にランクダウンしたそうです。

主な理由は、福島原発の報道規制、政府の記者クラブ制度によるフリーランスのジャーナリストの参入障壁等が上げられています。

福島原発事故の時は、正しい情報がタイムリーに入らず、更には、マスコミの憶測記事、一方的な情報により国民を混乱に陥れました。

最近、WHO(世界保健機関)が、福島原発事故が引き起こした放射能汚染による子供の将来的ガンリスクは無視できる範囲であると発表しました。
それよりも福島原発事故の心的外傷、がんリスクより大きいことを指摘しています。
これは政府による強制移住が最大の原因となっています。

チェルノブイリ原発事故でも、原発事故による放射能汚染よりも、政府による強制移住の心的ストレスの方が大きな社会問題を引き起こしたことが指摘されていたわけですが、過去の反省が全く活かされていない事が残念です。

一方で、政府の記者クラブ制度は海外からも批判を浴びているようです。現在のマスコミが政府発表をそのまま鵜呑みにして報道していますが、これでは戦前の大本営発表と何ら変わりません。

民主党政権の時、いわゆる悪法三法といわれた「永住外国人地方参政権」「人権用法案」「夫婦別姓制度」を数の論理で無理矢理国会を通そうとしましたが、実現できませんでした。

これは国民にはマニフェストとして公表せず、民主党のホームページには申し訳程度に掲載されています。

悪法三法のデモが各地で行われましたが、マスコミは積極的に報道しません。

又、中国関連の記事に関しても、日中記者交換協定により中国に都合の悪い記事は書けません。たとえば、中国の少数民族自治区であるウィグル、チベット、内モンゴルで起きている大量虐殺事件等は一切報道されません。

このようなマスコミの報道姿勢が、World Press Freedom Index(世界報道自由指数)では、先進国の中ではランクが低いのではないかと思います。

日本国民が普段接しているマスコミ情報はかなり歪められた情報であるとの認識で接しないと、マスコミ情報に踊らされる人間となってしまうので注意が必要です。

因みにWorld Press Freedom Index(世界報道自由指数)ベスト3は、フィンランド、オランダ、ノルウェイです。

中国は179カ国中173位、北朝鮮は178位です。

ワースト1はエリトリアで、アフリカ北東部に位置する小国家です。

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2013年3月 1日 (金)

「マーキュリー通信」no.2120【ドラッカーの金言「変化をコントロールする最善の方法は自ら変化を創り出すことである」】

毎朝「ドラッカー365の金言」を読んでいますが、その時々の状況に応じ、捉え方も変わり、

時として大きな学びとなることが多々あります。

本日の金言は、「変化をコントロールする最善の方法は自ら変化を創り出すことである」です。
今、政治経済社会において大変革、言い方を変えれば乱気流の時代です。組織が大きくなればなるほど、変化の仕方が緩やかです。

従って、この乱気流の時代に対応していくためには自らを変化させるしかありません。

ビジネスにおいては、大企業になればなるほど変革が難しいです。だからこそそこに中小・ベンチャー企業に商機があるわけです。それをつかめず変化に対応できない中小・ベンチャー企業は消え去るのみです。

個人においても同様です。民主党政権の時に社会保障と税の一体化改革と訴え、消費税の増税が決定されました。

しかし、社会保障と税の一体化改革を信じている人は、後でそのつけが確実に自分に回ってきます。その財源が消費税をちょっと上げただけでは到底追いつかないのですから。

今、年金をもらっている世代も、いずれ減額又は物価上昇で実質手取り収入が減ることは目に見えています。

事実電力料金の値上げは実質手取り収入が減りました。消費税増税もしかりです。

従って、個人が変化していくしかありませんが、最善の変化は、生涯現役のつもりで、自らが社会と関わり続けることだと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

「善意で舗装された道の先は地獄である」という格言があります。「社会保障と税の一体化改革」も善意で舗装された道といえます。

後々地獄の苦しみを味わいたくない人は、自ら自立していくしかないと思います。

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