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2013年3月19日 (火)

「マーキュリー通信」no.2131【奇人変人の異見-204「年金改革は官主導を止め、民間の英知を結集することの方が重要」】

安倍首相は、自著「美しい国」で、年金制度の破綻はないと断言しています。

しかし、国民年金制度加入者は65歳から僅か月額7万円/人弱しか受給されません。持ち家のない人はこれでは暮らしていけません。

夫婦2人が最低限の生活をしていくには、月額25万円程度の収入が必要です。仮に65歳から20年間生きたとして、25万円x12ヶ月x20年で6000万円が必要となります。

仮に社会人になってから65歳まで毎月積み立てていくとします。スタート時は、月額1万円とします。

これを毎年2千円/月ずつ増額していくと、42年後には月額92千円の積立額となり、42年間の積立金額合計は2570万円となります。但し、金利はゼロとしました。

これでは所要生活資金の半額しか賄えません。従って、企業が同額を積み立てれば、5000万円になります。しかし、これでも1000万円不足するわけです。

政府もいつまでも税と社会保障の一体改革などというまやかしを言い続け、国民をだますことを止めるべきです。そして、どこかで線引きし、年金積み立ては民間の生保に任せるべきです。

それでも人生の途上で、年金積み立てができない人には、政府が救済の手をさしのべるという方式に変えるべきです。

年金と生命保険とを組み合わせることで、働いているときのリスクと老後の生活資金リスクの2つをカバーすることができます。

非効率な政府が行うより、民間に任せた方がよりよいサービスができることと思います。

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