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2013年5月 1日 (水)

「マーキュリー通信」no.2156【マスコミ、行政から注目を浴びる片桐実央社長が起業5年の思いを募った新刊「シニア起業で成功する人、しない人」を読んで】

片桐実央社長は女性起業家ですが、シニア起業家をサポートするために、銀座セカンドライフ株式会社を創業、起業僅か5年でレンタルオフィス3店舗を銀座に開き、まもなく4店舗目を東京駅前にオープン予定です。
又、毎月異業種交流会銀座アントレ交流会も開催しており、多角的経営をしています。

その片桐実央社長がこの度「シニア起業で成功する人、しない人」(講談社+α新書 880円)を発刊しました。50代以上のシニア起業家は年々増加しており、2007年の統計で42%だそうです。

片桐さんは、シニア起業家には「ゆる起業」を勧めています。「ゆる起業」とは、これまでの経験を活かした無理のない起業です。

仕事内容は、「自分の好きなこと」、そしてこれが講じて得意な分野、その結果お金に結びつくものです。このお金の部分は、各自の経験、業界によって異なりますが、これがゆる起業で失敗しないコツだといえます。

起業で成功する秘訣は、在職中の準備が重要です。離陸前の助走期間を長くとれれば、離陸に成功できる確率が高くなります。

片桐さんは、行政書士であり、起業して5年間の経験が本書に盛り込まれており、起業家にとってはマニュアル代わりに使えます。

私自身も現在第2の創業年金程度で暮らせる心身共に元気な「高齢者(幸齢者)」向けシェアハウス「ユートピア館」の企画中ですが、最終ページの事業計画書が役に立っています。

これまで行政に頼らず自力でやってきましたが、本書では助成金の活用方法も出ており、私の第2の創業に活用できそうです。

私と親子の差ほど年の違う女性起業家の片桐さんを私も陰ながら応援しています。5年で4店舗と、テンポが速いの気になったので、彼女に「キャッシュ・フローは大丈夫なのかと」聞いたところ「大丈夫です」との返事でした。

笑顔のさわやかなチャーミングな女性起業家です。

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コメント

『シニア起業で成功する人・しない人』(2013年)は、著者(片桐社長)を招いての合同勉強会(2014年4月)でテキスト本として使用しました。特に、第6章(シニア起業は優遇。行政の制度を積極活用!)は、有益でした。
今回、起業相談会(同年12月)にて片桐社長と個別面談の際、必要に迫られ『片桐実央の実践!ゆる起業』(2014年)を追加購入しました。今度は、第7章(起業形態の選択)や第8章(会計・税務と融資・助成金制度)が、「事業計画策定」実務に役立ちました。
併せて本書には、銀座セカンドライフ社(片桐社長)の顧客14名が「ゆる起業の実践者」として紹介されています。彼ら(ゆる起業の先達)の体験談(ノウハウ)が実に貴重で、一読の価値あります。

投稿: 目黒区 | 2015年1月13日 (火) 13時25分

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