「マーキュリー通信」no.2213【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-24「英英辞典、和英辞典の立体的活用で語彙力を増やす」】
今朝、録画したNHKの英会話番組「リトル・チャロの冒険物語」を視聴していて、1つだけ分からない単語"ヒプノウティズム"が出てきました。
ストーリー展開から"ヒプノウティズム"は多分催眠術だろうと思い、英英辞典で調べようとしたのですが、見つかりませんでした。
仕方ないので、和英辞典で「催眠術」を調べると、やはり"ヒプノウティズム"は「催眠術」で
した。スペルは"ヒプノウティズム→hypnotism"でした。
和英辞典には、"hypnosis"は催眠としか書いてありません。
そこで、この"hypnotism"を英英辞典で調べると、下記のように出てきました。まずは名刺
の"hypnosis"です。
induced state resembling deep sleep, characterized by extreme suggestibility and loss
of will power.
この中で、"extreme suggestibility"という表現「極端な誘導」がまさに催眠にぴったしの表
現と分かります。
もう1つは"loss of will power"「意思の力を喪失」ですが、こういう表現は普段使い慣れていないので頂きです。
更に、"hypnosis"は、modern Latinで、ギリシャ語のhypnos sleep + osisから由来しているそうです。
又、催眠術を掛けるは、hypnotizeです。
和英、英英辞典の活用により、語彙力を増強することができます。
尚、私はノートに書き留めて覚えています。
更に、メルマガを書くことで、記憶に留めることができます。
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.2211【幸福になれない症候群-2「取り越し苦労をする人」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2212【「誰でもできる超簡単健康法」-116「夏ばて解消の秘訣」】 »
コメント