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2013年8月 4日 (日)

「マーキュリー通信」no.2213【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-24「英英辞典、和英辞典の立体的活用で語彙力を増やす」】

今朝、録画したNHKの英会話番組「リトル・チャロの冒険物語」を視聴していて、1つだけ分からない単語"ヒプノウティズム"が出てきました。

ストーリー展開から"ヒプノウティズム"は多分催眠術だろうと思い、英英辞典で調べようとしたのですが、見つかりませんでした。

仕方ないので、和英辞典で「催眠術」を調べると、やはり"ヒプノウティズム"は「催眠術」で

した。スペルは"ヒプノウティズム→hypnotism"でした。

和英辞典には、"hypnosis"は催眠としか書いてありません。

そこで、この"hypnotism"を英英辞典で調べると、下記のように出てきました。まずは名刺

の"hypnosis"です。
induced state resembling deep sleep, characterized by extreme suggestibility and loss

of will power.

この中で、"extreme suggestibility"という表現「極端な誘導」がまさに催眠にぴったしの表

現と分かります。

もう1つは"loss of will power"「意思の力を喪失」ですが、こういう表現は普段使い慣れていないので頂きです。

更に、"hypnosis"は、modern Latinで、ギリシャ語のhypnos sleep + osisから由来しているそうです。

又、催眠術を掛けるは、hypnotizeです。

和英、英英辞典の活用により、語彙力を増強することができます。

尚、私はノートに書き留めて覚えています。

更に、メルマガを書くことで、記憶に留めることができます。

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