「マーキュリー通信」no.2252【ワンポイントアップの人間力-36「朝の3時間を黄金色に変える」】
私は元々は遅寝遅起タイプで、朝起きが苦手なタイプでした。
しかし、15年以上前から朝は6時に起床しています。起床から9時までの3時間を黄金時間と呼んでいます。
起床後の洗顔、ひげそり、身だしなみを整え、その後は8時までの2時間弱を3等分して使っています。
◆運動:みんなの体操、ブルワーカー(筋トレ)、ダンベル、ストレッチポール、真向法(ス
トレッチ)
◆朝の祈り:祈りの内容は、神仏に今日もすばらしい一日をスタートできたことに感謝し、家族を始め、私の周りの人に公私ともにお役に立ちつような仕事ができますことを祈ります。
経済的にも成功し、そこから得られる収入は、世の為人の為に還元できるようなことに使っていきたいと誓います。
◆速読法:速読法が世の中を変えていく力になるように、自分自身も毎朝トレーニングを積んでいます。
速読法が終わると、3階の我が家から1階に一旦降り、そこから9階まで一段おきに駆け上がり、3階の我が家まで降りてきます。
この時点で心身共にすっきりとし、仕事ができる状態となります。
その後、軽い朝食を録画済みのNHKの朝の連ドラを見ながらとります。
そして、iPadでサンケイビジネスアイ、インターネットでニュース、メールのチェック等を行
い、9時になります。
9時の時点では、一気にビジネスモードに切り替わります。
これを毎朝15年以上継続していますが、氷山の水面から上の部分がさっぱりとすると同時に、いつのまにか氷山の水面下の部分の蓄積が大きくなっていることに最近気づきました。
そして、少々のことでは動じない自分を発見していました。
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