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2013年12月30日 (月)

「マーキュリー通信」no.2304【速読法があなたの人生を変える!-8「速読法のお陰で年間読書目標500冊を達成!」】

今年1年間の読書量の目標を500冊と定め、本日達成しました。
毎年の読書量の目標を強く意識したのは2009年からで、下記のように推移しています。

2002 年  72
2003 年 123
2004 年 125
2005 年 108
2006 年 108
2007 年 104
2008 年  75
2009 年 124
2010 年 156
2011 年 200
2012 年 270
2013 年 500
累計        1965冊

やはり読書量は、毎年目標を決めるとその数字に向かって努力するので、肝要と思います。
特に昨年4月から速読法を開始してからは、より目標が明確となり、読書量が伸びています。

読書量が伸びることで、経営コンサルタントの仕事として、広く浅く幅広いジャンルの読書が

必要となり、自分の仕事にプラスとなっています。

来年は月50冊、年間600冊が目標です。

今年は、特に中国の尖閣侵略問題、韓国の反日激化問題があった為、そちらの関係の書籍を多

数読みました。
結論から言うと、中韓の主張は反日プロパガンダの為の虚構の構築と言えます。南京大虐殺事

件や従軍慰安婦事件といった事実無根の事件を世界中にばらまくとそれがブーメラン効果とな

って、自分の首を苦しめる事になります。既に、中韓批判が出始めています。

読書をすることで、その著者が時間をかけて書いた様々な情報を短時間で入手することができ

ることが最大のメリットです。
又、日本のマスコミがいかに3F(Fact,Fair,Free)からかけ離れています。本来のマスコミの

果たすべき役割である「事実を公平に権力者からの干渉なしに報道すること」からかけ離れて

います。

日本のマスコミのスタンスは、特に外交に関しては、反政府、媚中韓が基本的スタンスの記事

構成となっています。この基本原則を押さえてマスコミ情報に接しないと、かなり事実が歪ん

でしまいます。

今年読んだ本のベスト10は下記の通りです。
どの本をベスト10入りさせるかは難しいところですが、私に与えた影響度、どの程度学べたか

が評価基準となっています。
私は読後5段階評価しています。下記10冊は5点をとった本の一部です。

第1位 未来の法 大川隆法著 幸福の科学出版
第2位 思考は現実化する ナポレオン・ヒル きこ書房
第3位 大東亜戦争とアジアの独立  明成社
第4位 尋常小学修身 八木秀次 小学館
第5位 マーフィー名言集 しまずこういち
第6位 重光葵 連合軍に最も恐れられた男 福富健一 講談社
第7位 企業参謀ノート 大前研一 プレジデント社
第8位 韓国は日本人がつくった 黃文雄 徳間書店
第9位 一目で分かる日中戦争時代の武士道精神 水間政憲 PHP
第10位 今そこに迫る地球寒冷化、人類の危機 丸山茂徳 KKベストセラーズ

※問題の書、「はだしのゲン第10巻 中沢啓治著、汐文社」は有害図書ワーストワンでした。

新日本速読研究会
認定講師 菅谷信雄

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