マーキュリー通信」no.2320【脳業革命に必要な新たな知的武器を加えました】
私の本の読み方は、友人知人等から自薦他薦のあった書物を中心に読んでいくことです。
昨年はこのやり方で500冊の本を読みました。
500冊の本を読むと様々な分野の知識を身につけることができ、脳業革命に一役買っています。
今年は、毎月10冊程度の本を要約してお届けするTOPPOINTのサービスを申し込みました。購読
料は年間12600円です。
購読目的は、別の視点から現在必要とされる知識を拡充していくことです。
今月の10冊は、
「なぜ日本は若者に冷酷なのか」
「ギリシャ人の真実」
「奇跡の自動車 ホンダはなぜナンバーワンになれたのか」
「成功はランダムにやってくる」
「シナリオ・プランニング」
「ハーバードビジネススクールが教える顧客サービス戦略」
「法人営業のずばりソリューション」
「二宮金次郎に学ぶ生き方」
「文明が衰亡するとき」
「新訳 信念の魔術」
これらの10冊の要旨を読み、その中から更に深く読みたい本を購入すれば良いのです。
私の主な購入方法はアマゾンからですが、中には期待に違う本もあります。その意味で、要約
シリーズは助かります。
今回、ビジネス名著20選も同時に頂きましたが、その中からマイケル・ポーター博士の名著「
競争戦略」(ダイヤモンド社 6000円)を購入しました。
一方、今週の日経ビジネスでは、ポーター博士の記事が掲載されていました。これも引き余生
の法則ですね。
今年は、TOPPOINTのサービスを活用して、更に脳業革命を進めていきたいと思います。
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