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2014年3月17日 (月)

「マーキュリー通信」no.2361【人生に勝利する方程式-103「心のリバウンド力をつける」】

先月のソチオリンピックで、フギュアスケートの女王浅田真央のリバウンド力に日本人は感動しています。
ショートプログラムで第16位という予想外の結果に日本人の期待を裏切ってしまいました。

しかし、次のフリーの演技ではノーミスで完璧に滑り終えました。浅田真央
の流した涙に、日本人は感激しました。浅田真央は、結局第6位とメダルには届きませんでしたが、浅田真央の演技とリバウンド力に酔いしれました。

私の65年の人生を振り返ってみて大波小波が寄せてきました。大きなチャレンジをしたときには、大きな波が寄せてきました。

成功という大波に乗る、丁度サーファーが大きな波乗りをしているという爽快感を感じました。しかし、失敗すると大波にのまれ、海中でもがき苦しみました。

元来鈍感な性格なので、失敗にめげず直ぐにリバウンドして、再び新たなチャレンジをしていきました。

三井物産在籍時、テレマーケティングの新会社もしもしホットラインの創業で成功した後、本社情報通信事業部に戻り、新規事業の責任者を任されました。しかし、その時は失敗の連続で、さすがの私もめげました。

その時、上司から「おまえは負け癖が付いているので、TTNET(東京通信ネットワーク)に出向して、勝ち癖をつけてこい」と言われました。

TTNETでは、大口ユーザーの電話回線獲得の新規ビジネスでしたが、そこではダントツの実績を上げ、成功のパターンを再び身につけることができました。
しかし、今から思うと、リバウンドした原因を認識しないままリバウンドしたようです。

17年前に三井物産を退職し、私は世界最小の総合商社マーキュリー物産を立ち上げました。

しかし、8年前にNTTのBフレッツ営業で失敗し、3000万円の借金を作ったために、事業から撤退しました。15名の従業員もリストラし、私一人となりました。

この時の失敗の原因は、三井物産流のやり方を中小企業のマーキュリー物産にもやっていたことです。又、私の経営者としての腋の甘さも失敗の原因でした。

その後、8年が経ち、3000万円の借金はほぼ返済し終わりました。

さて、自分自身のリバウンドの時期は2年前くらいと思います。リバウンドするにはリバウンド力がないとリバウンドしませんが、今そのリバウンド力を実感しています。

海中に突き落とされ、もがきながら這い上がっていく過程で力が徐々について行きました。リバウンドしていく過程で、自分の弱点である腋の甘さが是正され、経営スタイルも三井物産スタイルから中小企業の経営スタイルに変わりました。

現在、起業革命コンサルタント&最勝の経営参謀役として、年商10億円企業10社輩出プロジェクトを推進中ですが、実は、このリバウンド力が役に立っています。

失敗からリバウンド力を身につける。その時、リバウンドした原因を把握し、新たな事業にチャレンジしていけば、同じ失敗はしなくてすみます。リバウンドから人生に勝利する方程式を学びました。

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