「マーキュリー通信」no.2376【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-49「人生120年計画を立てる」】
私自身5年前に還暦を迎えました。その時に、「残りの半分の人生」、即ち後60年は、これまでの経験がお役に立つような人生を生きていきたいと思いました。そして、キーワードは「生涯現役人生」で、120歳まで生きようと120年計画を立てました。
120歳まで生きる計画を立てても、もちろん途中であの世に行っても、それはそれでよしとします。
「世の中のお役に立つ人生を送る」という考え方で生きていくと、心の中が喜びや幸福感で満たされてきます。その結果、ぴんぴんころりで楽しく生きていく事ができます。
間違っても寝たきり痴呆老人となって、人に迷惑をかけるようになったらおしまいです。当然終末医療が必要とされるような事態となっても辞退します。
万一、そのようになったらせっせとあの世にいけるように神様にお祈りします。
120年計画ですが、おおよその人生計画です。
75歳となる後期高齢者までは、年商10億円企業10社輩出プロジェクトを推進し、1社でも多く10億円企業を輩出していきます。
同時に私もベンチャー企業家として私の夢である「年金程度で暮らせる心身共に元気な高齢者向けシェアハウス」「ユートピア館」も推進していきます。
75歳からは「ユートピア館」の後継者の育成です。
そして、80歳からはボランティア活動を中心に生きていき、最期は自分と縁のあった人々に感謝しながら帰天していきたいと思います。
これはおおよその計画ですが、キーワードは「世の中のお役に立つ人生を送る」と「生涯現役社会の推進」です。
この人生行動哲学に合った事業が紹介されれば、柔軟に対応していくつもりです。
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