「マーキュリー通信」no.2382【年金程度で暮らせる心身共に元気な高齢者向けシェアハウス-9「「ユートピア館」のコンセプトはこの世とあの世を貫く幸福」】
人間は歳をとるにつれ死を意識するようになり、あの世の世界があるのかどうか不安を持ってきます。
あの世の世界は科学的に実証されていないだけで、実際には存在します。これは古今東西多数の方が証明してきています。臨死体験などその1つです。
あの世の世界の存在を説くのは宗教の世界ですが、あの世の世界があると信じた方が絶対に得です。
なぜなら死んだら肉体は全て灰になって何もかもなくなってしまうと思うと死に対する恐怖が湧いてきます。
一方、あの世の世界があると信じていると死に対する恐怖がなくなります。
生前に善行が多いと天国に行き、悪行が多いと地獄に堕ちるという2つがあります。たまにどちらにも行けずに、この地上にさまよっている幽霊もありますが。
だから、「ユートピア館」では、あの世の世界があることを全員で共有し、人生最晩年をこれまで人生で出会ってきた人に対し感謝し、心穏やかに過ごすことをお勧めします。あの世の世界に行くときには、心しか持っていけません。だからいかに心を磨いていくかが重要となってきます。
その結果、天国に行く確率が非常に高くなります。
これが「この世とあの世を貫く幸福」の意味です。
尚、トーマス・モアのユートピア島には無神論者は入れないそうです。なぜなら無神論者はあの世の世界を信じていないからです。
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