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2014年5月 8日 (木)

「マーキュリー通信」no.2397【13歳からの道徳教科書に学ぶ】

現代の日本の最大の問題の1つに教育問題があります。
第1次安倍内閣誕生の時に、教育基本法の見直しが行われ、愛国心、郷土愛を育むように教科書の見直し、道徳教育を行うことになっていますが、現実には日教組の反対にあって、なかなか思うように進んでいません。
「13歳からの道徳教育」(育鵬社刊)を読みましたが、子供には勇気と希望が湧いてくる内容となっています。
日本の偉人だけでなく、海外の偉人も取り上げられています。
現在の日本があるのは、過去の日本人の功績、実績の延長線上に成り立っています。又、世界には多数の親日国家がありますが、それは過去の日本人の功績に負うところ大です。
例えば、1890年(明治23年)にオスマン・トルコの軍艦エルトゥールル号遭難事件では、和歌山県串本町の町民がトルコ人全員を救出しました。それ以来、トルコは親日国家です。
又、大東亜戦争中の最中、1942年(昭和17年)、ジャワ海で英国海軍400名が漂流中のところを、日本海軍の駆逐艦が発見しました。
当時の艦長工藤中佐は、武士道の精神に基づき、400名全員を救出しました。その時の,フォール少尉は日本海軍に恩義を感じ、66年後の2008年12月8日(日米開戦の日)に来日し、工藤中佐の墓前に感謝の意を捧げました。
こういう事実はあまり取り上げない為、殆どの日本人は知りません。
しかし、こういう事実を知れば知るほど、子供たちは日本人祖先に尊敬の念を持ち、日本という国家に対する愛国心が醸成されてくると思います。
純粋な子供の心に、日本人祖先の素晴らしい業績を伝えていくことこそ、我々大人の責務と考えます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
小学校1~2年生の頃に、クラスに小児麻痺のK君がいました。K君の体の動きがおかしいので、クラスの皆で馬鹿にしました。
子供たちはそれを悪いこととは知りません。
しかし、担任の先生は、なぜいけないのかと子供たちを叱りませんでした。
私は、現代のいじめが問題になるときに、K君の事を思い出します。そして、その時、K君に対し、「あの時、君をいじめてごめん」と心の中で詫びます。
私自身、大学卒業まで、道徳の時間でこのような子供が守るべき道徳を学んだ記憶がありません。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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