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2014年5月27日 (火)

「マーキュリー通信」no.2411【奇人変人の異見-226「奇人変人の異見-226「政府の女性活用策の議論に抜けいている視点」】

日本は欧米と比べ女性の管理職登用、更には役員登用が遅れているので、この比率を上げようと政府は躍起になっているようです。

そして、女性の職場進出を更に促進する為に、専業主婦控除廃止を検討しています。これに対し賛否両論のようです。

しかし、これらの議論の中で重要な視点が抜けています。

それは女性の最重要の仕事は、出産、育児という視点です。女性から出産という最重要の仕事を取り上げたら、国家は滅びます。

これを助ける為に、政府が様々な支援策を打ち出すことには賛成です。その中から、管理職適性のある女性の昇格、更には役員適性のある女性を役員登用するのが筋道です。

一方、出生率の低下に伴い、人口減社会が到来しています。この最重要課題をそっちのけにしての女性管理職、役員登用は本末転倒です。

又、38万円の専業主婦控除廃止には反対です。

専業主婦控除廃止に伴い、夫の所得税率10%で38千円、20%で76千円の増税となります。

これは主婦の仕事、労働価値には金銭的価値が伴わないという思い込みです。

最近共稼ぎ夫婦や独身男性の間で家事代行サービスが流行っています。これは家事をする時間的余裕がないからです。
主婦の仕事を金銭的価値に換算したら、月間10万円程度の労働価値はあるはずです。

それを考慮すると年間38千円~の人件費では安すぎます。本来なら税額控除はその10倍あってしかるべきです。

女性の中には、専業主婦を希望する女性も多数います。

女性の性格、能力に合わせ、多様な対応をしていくのが行政の役割です。

そして、女性の最重要の仕事は出産育児ということを忘れていなければ、少子化現象は起きないはずです。

今一度この最重要視点に立ち、女性活用策を考えて欲しいと思います。

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