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2014年10月 7日 (火)

「マーキュリー通信」no.2499【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-58「 加齢と共に睡眠力は落ちていく」】

人は加齢と共に様々な能力が衰えていきますが、睡眠力も衰えていくそうです。

睡眠力の衰えとは次の4つを指します。
1.寝付きが悪い
2.途中で目が覚める
3.熟睡できない
4.朝、なかなか起き上がれない

快適な睡眠を送る際い気をつけなければいけないことは、「7~8時間は眠らなければ

ならない」と思い込むことです。

加齢と共に寝付きが悪くなるは致し方ないと思うことです。

快眠のポイントとしては、
1.起床時間を一定にすること。
 できるだけ早朝起床を心がけること。
 人間は、原始の時代から夜明けと共に起き、日没と共に寝たわけですから、できるだ

け朝早く起きることが肝要です。
 朝6時に起きると、14時間後にメラミンホルモンに切り替わり、眠くなってきます。丁

度、夜10時頃になります。従って、夜10~12時の間に眠ることが大事です。

2.夜眠れなくても気にしない。
不眠で悩む人は、不眠の原因となっている下記習慣を止めるようにする。
(1)パソコン、TV等は遅くまで見ない。
(2)部屋の照明は、間接照明に切り替える。
(3)カフェインの入っている飲料(コーヒー、お茶等)は17時以降は飲まない。
(4)興奮するとは避ける。
※寝酒は快眠の妨げになると言いますが、私は眠れないとき、軽くアルコールを飲みな

がら、旅行に関する録画を見ています。すると見ながら居眠りを始めますので、そのタ

イミングで寝ます。

3.仮眠する
1日の内、仮眠時間を15分とる。
※私の場合、昼食をとりながら、ソファーに寝ながらテレビの録画番組を見ます。その

時についでに仮眠をとります。寝不足の場合、自然に仮眠しています。

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