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2014年10月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.2505【元中国共産党エリートが語る中国共産党軍による800万 人の慰安婦事件が明るみに】

昨日、中国・マスコミ問題研究会主催の首題セミナーに参加しました。

講演者の鳴霞女史は、中国遼寧省(旧奉天市)生まれの元中国共産党エリート。1982年

に来日し、日本のマスコミが報道しない中国の正しい情報を伝えることが使命との考え

で日本を中心に活動している中国人です。

従軍慰安婦問題は朝日新聞の捏造記事であることが明るみとなりました。しかし、それ

でも中韓は執拗に従軍慰安婦問題に焦点を絞って攻撃してきています。

実は、中韓とも自国民を従軍慰安婦として大量に強姦した歴史があるので、それを隠蔽

するために、その矛先を日本に向けているようです。

中国は、毛沢東の文化大革命時(1966年から1977年)に800万人もの中国の婦女子を強姦

(未遂も含む)しました。しかも軍人だけでなく、共産党幹部から小役人まで婦女子を

強姦・暴行しました。その結果多数の父親が分からない子供が生まれ、大きな社会問題

となっています。

最近、被害に遭った女性がようやく中国共産党相手に訴え始めたそうですが、その事実

を日本のマスコミは報道しません。

韓国は、朝鮮戦争時に同様の事件を起こしています。こちらも大量の子供が生まれ、そ

の後遺症に韓国女性は苦しんでいます。

尚、日本の従軍慰安婦問題では、被害者女性の子供が大量にいるはずですが、被害者女

性の名簿はおろか子供の名簿すらないというずさんさです。

鳴霞女史が亡命し、日本で報道活動をしているのは、中国共産党(中共)の65年の歴史

を振り返ってみて、中国国民を不幸にし続けているから、中共政府が崩壊し、民主政権

が誕生するまで、ペンの力で戦っています。

毛沢東政権時代、餓死で8千万人の中国人がなくなりました。
中国人は、古来人食い人種と言われてきましたが、当時飢えをしのぐために、食料とし

て赤ん坊を食べたそうです。さすがに自分の産んだ赤ん坊を食べるのは忍びないので、

お互いに交換して食べたそうです。
尚、人食いの習慣は現在でも一部の地方に残っています。

最近、死体から油を取り出し、食用油として売り出していた業者が逮捕されました。火

葬場に行き、死体から凶器で腹をこじ開け、そこから油を採取するそうです。最近の中

国人は栄養が行き渡り脂肪分が増えているので、大量の人油が取れるそうです。

その前も、人の排泄物から油を取り出し、食用油として売っていたことが見つかり、業

者が逮捕されたばかりです。

毛沢東政権時代の後の鄧小平時代には、1989年民主化を要求する若者3万人を殺害しまし

た。

その後、江沢民時代には、法輪功会員を10数万人弾圧し、法輪功会員の臓器売買で国際

的に問題となっています。

中国人は無宗教ですから、人体は物と同じ感覚です。だからこういう行為ができるわけ

です。13億人の中国人がいるわけですから、1億人くらい死んでもどうってことないと

いう感覚です。

中共の国民不在の政策で、大気汚染、河川の汚染、そして地下水汚染、今や中国は人の

住めない土地になってしまいました。又、酸性雨の被害で中国の農作物は食用に適して

いません。人の住めない都、北京は遷都の計画中です。

中共幹部は、賄賂で莫大な蓄財をして、親類縁者は他国に移住しています。習近平国家

主席も同様です。

これに対し、日本は日中友好の美名の下、さんざん利用されてきました。ODAとしてこれ

まで累計6兆円が中国に供与されてきました。現在でも5000億円の供与です。

中国はODAを悪用して、軍事力を強化し、今や恩ある日本の侵略を計画しています。

そんなお人好しの日本人に、鳴霞女史は「目を覚ませ!」と訴えています。

従軍慰安婦事件と並び朝日新聞の2大捏造記事「南京大虐殺30万人説」に関し、南京は

鳴霞女史の生まれ故郷の近くだそうですが、大虐殺の話は噂すら聞かれなかったそうで

す。
当然、殺害されたとされる30万人の名簿など存在しません。

南京大虐殺30万人説の出元は、万人抗にあるそうです。中国人兵士が中国人を虐殺し、

万人抗に埋めたのだが、それを日本人にすり替えたの出所だそうです。
当初2万人だった死者が10倍に書き換えられ、更に30万人に訂正されたそうです。

これを朝日新聞の本多勝一記者が裏付け調査を一際一切せずにそのまま「中国の旅」と

して出版したそうです。
当然、出版後に、南京に従軍していた兵士から「記事は捏造だ!」との苦情が多数寄せ

られたが、朝日新聞は無視し続けたそうです。

中国には報道、出版の自由はありません。

香港で自由化を要求して大量のデモが連日行われているが、中国では「中国共産党建国

65周年のお祝い凱旋」と報道されているそうです。

共産党政府の批判を少しでもするなら刑務所行きです。

自由を剥奪された香港人の中には、台湾に移住する香港人が増えているそうです。

日本も、そろそろ経済最優先の原則から抜け出すべきだと鳴霞女史は訴えています。

鳴霞女史は、月間中国を発刊しています。電子出版もあるので、関心のある方は

http://freeasianetwork.wordpress.com
をご覧ください。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

中国・マスコミ問題研究会代表矢内筆勝氏は、本多勝一氏の「中国の旅」を読み、感動

と共に日本軍に憤りを覚え、朝日新聞に入社したそうです。

しかし、記者として活動していく内に、それが嘘とわかり、5年で朝日新聞を退職したそ

うです。
現在では、毎週水曜日6時から朝日新聞本社前で、「南京大虐殺30万人誤報の発表と国民

への謝罪」をメガホンを通じ訴えているそうです。

こともあろうに南京大虐殺記念館を中国は世界文化遺産として申請するとのことですが

、盗人猛々しいとはこのことで、開いた口がふさがりません。
もし、登録されたら、日本はナチス同様、残虐国家のレッテルを貼られることになりま

す。

私も学生時代朝日洋上大学学生として、米国に船で訪米しました。個人的には、朝日新

聞のファンだったのですが、最近では従軍慰安婦問題と南京大虐殺30万人捏造問題を知

り、矢内代表同様朝日新聞に裏切られた気持ちです。

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