« 「マーキュリー通信」no.2552【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-47「日本の文化を理解し、伝えることも英語の上達に必要です」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2554【「熟断思考」の薦め】 »

2014年12月23日 (火)

「マーキュリー通信」no.2553【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-62「 もしも配偶者がアルツハイマーにかかったら」】

人生100年時代に向け超高齢化が進んでいますが、多くの人が晩年の10年間は寝たきり認

知症老人になっているそうです。

認知症は、脳の能力の低下によるものなので、リハビリにより回復ができます。

しかし、アルツハイマーの場合、脳細胞が消滅していくので、しまいには配偶者の存在

すら忘れてしまう恐ろしい病気です。

但し、相手とのコミュニケーション能力がなくなっているだけで、脳細胞がなくなって

も心は消滅しません。

従って、自分の配偶者を愛しながら、あの世への旅立ちをスムーズにしてあげることで

す。
これは植物人間になった場合も同様です。配偶者からこれまで受けてきた愛情に感謝し

ながら、最期まで愛してあげることです。

あの世は100%存在します。この世からあの世への旅立ちをスムーズにしてあげることが

、配偶者の重要な役割と考えます。

| |

« 「マーキュリー通信」no.2552【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-47「日本の文化を理解し、伝えることも英語の上達に必要です」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2554【「熟断思考」の薦め】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「マーキュリー通信」no.2553【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-62「 もしも配偶者がアルツハイマーにかかったら」】:

« 「マーキュリー通信」no.2552【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-47「日本の文化を理解し、伝えることも英語の上達に必要です」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2554【「熟断思考」の薦め】 »