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2015年1月

2015年1月28日 (水)

「マーキュリー通信」no.2579【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-65「 賢人に聞く、元気で長生きする秘訣とは」】

人生は既に100年時代に向けて突き進んでいます。

我々団塊の世代の先輩で、元気に活躍している経営の神様稲盛和夫京セラ名誉会長、日

本電産永守重信会長、スズキの鈴木会長等の元気の秘訣を集約してみると下記のように

なりました。

1.組織に縛れずに、自分の好きな仕事をしている
2.常に何かに向かって、目がきらきらと輝き、心がわくわくしている
3.おかしなことはおかしいと気にせず言う
4.常に動き回っている
5.どうしたら世の中の役に立つのか、常に考えている(思考停止状態でない)
6.いくつになっても「守りに入らず、好奇心を忘れず、攻めの姿勢」で暮らしている

。これが老化防止の源

現在65歳の私ですが、諸先輩の金言の通り、自分のこれまでの経験を活かしながら世の

中の役に立てるか、目をきらきらさせながら、日々活動しています。

そして、明日からミャンマーに1週間出張ですが、今、心がわくわく状態ですv(^^)v

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

政府が、認知症対策を強化すると発表しました。

我々団塊の世代が10年後には全員後期高齢者である75歳となります。その時に現在の高

齢者の7人に1人から5人に1人の認知症患者となり、700万人の認知症患者い達すると政府

は予測しています。

その為に政府は医療機関や介護事業者と連携し、早期発見と対応策の強化をしていくそ

うです。

しかし、これはまさに官僚発想です。

認知症になるひとは、上記のような元気に活躍している高齢者とは逆の生活をしている

ひとが多いといえます。

従って、今こそ発想の転換が求められます。

即ち、誰にも頼らず心身共に元気に暮らせる自立型高齢者をいかに多数作っていくか、

その制度仕組み作りの方が大切考えます。

自立型高齢者は認知症になるリスクも極めて低いことが分かっています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年1月27日 (火)

「マーキュリー通信」no.2578【ワンポイントアップの経営術-114「撤退すべき時は撤退 する勇気を持つ」】

有名な経済学者シュンペーターの「創造的破壊」は有名な金言です。又、ピーター・ド

ラッカーも、「体系的廃棄」の重要性を訴えています。

世の中は大きく動いています。

環境の変化に応じ、自社の事業を見直す必要が出てきます。場合によっては、全面撤退

も必要となります。

私自身10年前に世界最小の総合商社(有)マーキュリー物産を発足させ、耐震防災事業

、「家庭用生ごみ処理機」の販売、NTT Bフレッツ営業等を中心にビジネスを展開して

きました。

しかし、NTT Bフレッツ営業で失敗し、事業から撤退すると同時に、これ以上の借金は

倒産リスクが出てきたので、15名の従業員を全員リストラし、事務所も閉鎖しました。

そして、世界最小の総合商社の看板も下ろしました。

現在は、借金も全額返済し、富、無限大コンサルタントとして14社のコンサルタント業

をしております。

コンサルタント機能には世界最小の総合商社時代に培ったノウハウも入っており、オン

リーワンの経営コンサルタントとして多種多様多岐に亘るビジネスに関わっています。

経営の失敗も貴重な経験となり、中小・ベンチャー企業の経営参謀役として役に立って

います。

今年は私にとりミャンマーの年となりそうで、明後日1月29日~2月4日ミャンマーに出張

します。

先ほども、以前親交のあった社長から電話があり、ミャンマービジネスに携わっている

そうです。このようにミャンマービジネスは、急速に展開しつつあります。

時代の流れを読み、自分の肌で感じたことを実行していくことも、経営者として重要な

機能と思います。

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2015年1月25日 (日)

「マーキュリー通信」no.2577【奇人変人の異見-245「アベノミクス第3の矢、成功のた めには補助金行政の撤廃を」】

日本のあらゆる場面で官僚支配が浸透していますが、補助金行政もその1つです。

中小・ベンチャー企業育成のための補助金がありますが、中小・ベンチャー企業支援の

一環として一見良さそうに見えます。

しかし、補助金を受ける際の事務処理が膨大なものとなります。

私の顧問先で1000万円の補助金受給が決まりました。しかし、その為の事務処理が煩瑣

で、その為に書類提出も含め膨大な時間をとられています。

役人は膨大な書類を受け取っても、技術的な内容は理解できません。不正受給防止の為

の形式審査です。そして、役所には膨大な書類が保管されているだけです。
何か役人の失業対策のような感じがします。

尚、1000万円の補助金は、企業側から見ると営業外収入となるので、利益を上げている

企業にとっては翌期に約40%の税金を徴収されるので、実質1000万円とはなりません。

このような補助金行政の代わりに、年間予算を例えば1兆円確保し、中小・ベンチャー企

業に融資した方が、中小・ベンチャー企業の支援強化につながります。

融資の際には、民間の経営コンサルタントに業務委託し、利息は融資先のリスク度合い

に応じ変えれば良いと思います。

中には貸倒も出てくるでしょうが、その分予算化すれば良いと思います。

経営コンサルタントへの業務委託報酬は、固定+成功報酬にするとインセンティブが出

てきます。

できるだけ役人に関与させないことが、中小・ベンチャー企業の景気刺激策としてはベ

ターであることを安倍首相も認識して欲しいと思います。

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2015年1月22日 (木)

「マーキュリー通信」no.2576【ミャンマー経済・投資セミナーに参加して】

顧問先のイデアムーヴ田所社長がミャンマーに出張したため、日経、大和証券グループ

、東京証券取引所合同主催セミナーに参加しました。

本日は、ミャンマーの財務副大臣マウン・マウン・ティン氏も来日し、講演及びパネル

ディスカッションに参加し、かなり本音部分も語って頂きました。

ミャンマーは、last Frontierと言われていますが、長らく軍政や米国の制裁が続き、急

成長を開始したのは、5年前にテイン・セイン大統領となり、民主化路線を敷いてから

です。

ミャンマーは、識字率が高く、仏教徒で勤勉な国民性も評価が高いです。人口が5100万

人、内労働人口が4600万人もおり、賃金も他のASEAN諸国と比べ、低いことも魅力の一つ

です。

ミャンマーは、これまで中国との経済的結びつきが強かったが、資源収奪型で、ミャン

マーに余りメリットのない中国のやり方に最近は反発を強めている。

その一方で、日本との関係を急速に強めている。

大和証券グループが中心となって、昨年12月ミャンマーに証券取引所を開設しました。

その所長に、大和証券の社員が就任しました。
そして、本年8~10月には上場企業が誕生する予定です。
ミャンマーの企業数は僅か200社程度です。その内、上場基準を満たすのは1割程度。更

に、上場可能な企業は4~5社程度と上場基準を厳しくしています。
ミャンマー政府は、最初の上場企業の上場基準を厳しくして、信頼を築き上げたい意向

です。そのノウハウは、日本から学んでいます。これには日本の財務省も全面的にバッ

クアップしています。

昨年、ミャンマー政府は、外資銀行9行の業務を認可しましたが、その内3行は日本のメ

ガバンクです。この一事だけでも、いかにミャンマー政府が日本に期待しているかが分

かります。因みに欧米銀行はゼロです。

民間ベースでは、日本企業のミャンマー進出が加速化しています。

住商が、ティラワに工業団地を造成中、本年6月に完成予定です。既に34社が進出を決定

しましたが、内18社は日本企業です。更に、シンガポール経由を加えると20社以上が日

系企業です。
進出企業もこれまでの資源、農業中心から、製造業、建設業、建設資材関係、輸出業へ

と変わりつつあります。

但し、日本企業の意思決定は非常に遅く、このままではミャンマーの成長スピードにつ

いて行けず、乗り遅れてしまうことを警告しています。

10年前のミャンマーは、計画通電の時代でした。つまり、1日の内、電気が使える時間帯

にしか電気製品を使えない電力不足時代でした。その後、計画停電時代となり、現在で

は、だいぶ停電も少なくなってきたそうです。

ミャンマーの国民一人当たりGDPは1100ドルとなり、ようやく日本の昭和30年代となった

そうです。一人当たりGDPが1000ドルを超えると、日本が経験した三種の神器の時代、即

ち個人消費の時代となり、高度経済成長期に入るそうです。

但し、ミャンマーの経済成長は、他の発展途上国と異なり、中抜きとなっているようで

す。

つまり、テレビで言うなら、白黒テレビの時代はあまりなく、一気にカラーテレビの時

代となりました。

電話も固定電話が普及しないまま、携帯電話の時代に入り、更にはスマホの時代となり

ました。

さて今年12月にASEAN共同体が発足し、ASEANの経済統合が進みます。経済の自由化が

ASEAN内で進むと、ミャンマーも開放経済の波に乗らざるを得ません。その意味で、改革

開放経済と成長路線に拍車が掛かります。

今年11月に総選挙が予定されているが、仮に野党が政権を取ったとしても、経済の基本

路線は継承されると財務副大臣は回答しました。

本日のセミナーに限らず、今後もミャンマーのことが話題に上ることは更に増えていく

でしょう。その意味で、ミャンマーに関しては、今後益々目が離せなくなることでしょ

う。

明日の日経に、本日のセミナーの記事が掲載されます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今年の新年の抱負は、ミャンマービジネスの推進でした。

今週、20日はアジア会議でイデアムーヴミャンマーのウィン・ナイン社長の講演会、そ

の翌日には同社長とのミーティング、そして1月29日~2月4日までミャンマー出張と、私

にとり、ミャンマーとの関係が一気に進展する展開となりました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年1月21日 (水)

「マーキュリー通信」no.2575【ワンポイントアップの経営術-113「経営参謀役の活用次 第で、会社は経営リスクを回避できる」】

最近顧問先の私の役職を経営参謀役にするようにお願いしています。

顧問という肩書きは、経営者に対しアドバイスはするけれど責任はとらない肩書きです


過去の顧問先で経営上重要なアドバイスをしてきましたが、経営者が耳を貸さなかった

ために、最悪倒産した企業も結構ありました。私のアドバイスは殆ど当たっていました

そこで、現在はもう少し突っ込んで強くアドバイスをしています。もちろん最終的経営

判断は経営者に任せていますが、最悪のケースをアドバイスしています。

中小・ベンチャー企業が経営をしていくと様々なリスクに遭遇します。そのリスクを最

小限にすることも経営参謀役の役割と考えています。

経営参謀役の意見に耳を貸さない経営者の場合、その会社の経営参謀役を辞退すること

もあります。最近はそのような覚悟で経営アドバイスをしています。

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2015年1月20日 (火)

「マーキュリー通信」no.2574【奇人変人の異見-244「民主党、新代表に岡田克也氏選出 で第2の社会党の道へ」】

民主党新代表に岡田克也氏が選ばれました。

私の周りの何人かに聞いて見ましたが、皆異口同音に「最悪の選択」だと言っていました。

民主党がいかに国民の気持ちを理解していないかがよく分かります。国民には悪夢の民主党政権の3年間がまだまだトラウマとして残っています。

現在の主要争点である集団的自衛権、憲法改正、原発に反対なら、昔の社会党と何ら変

わりありません。

集団的自衛権、憲法改正、原発のような国防や国家の重要なエネルギー戦略等国家の最重要事項は、国民に決して迎合するものではありません。

私は70年安保の時に大学生でしたが、当時の若者は社会党、共産党を支持ししていま

した。もし、自民党支持を言おうものなら「国賊」扱いされる時代でした。

しかし、社会人となり、社会党の非武装中立政策は非現実的なものとすぐに分かり、そ

の後もただ反対するだけの万年野党の政党でした。

そして、国民のニーズに応えられないまま、事実上消滅してしまいました。

国民が期待する民主党は、まずは解党して、自民党に対抗できる現実的な保守勢力の結

集が急務です。

日本の最大の政党は、無党派という政党であることを認識すべきです。従って、現実的な政策を掲げる勢力が結集すれば、無党派層の支持が一気に進み、自民党に対抗できる勢力となります。

岡田克也氏は民主党政権時代、核兵器の保有の有無を調べたところ、日本は非核三原則

に基づき、保有していないことを発表してしまいました。

海外、特に中国では、非核三原則に基づき核兵器を保有していないことは当然建前論と

思っていました。

中国はこの事実を知り、小躍りしました。これで中国の日本に対する核兵器攻撃は容易となりました。

この一例を持っても、岡田克也新代表は、いかに国防音痴であることが分かります。

鳩山元首相が、沖縄の軍事的重要性が首相になって初めて理解したと発言しましたが、

このような国防音痴の政治家がトップになってはいけません。

こういう国防音痴の人がトップに立つことは日本の国益をいかに損ねるかを、我々は肝

に命じる必要があります。

いずれにせよ、民主党の没落は今後も止まらないと思います。

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2015年1月19日 (月)

「マーキュリー通信」no.2573【人生に勝利する方程式-114「経営の神様、稲盛和夫氏に 学ぶ人生に勝利する方程式とは?」】

「マーキュリー通信」no.2573【人生に勝利する方程式-114「経営の神様、稲盛和夫氏に

学ぶ人生に勝利する方程式とは?」】
稲盛和夫氏の大ベストセラー書「生き方」(サンマーク出版)を読みました。

同書の中で、「考え方を変えれば、人生は180度変わる」と説いています。

稲盛和夫氏の人生哲学は、「魂を磨くことがこの世を生きる意味」と語っています。

現世で築き上げた地位も名誉も財産も全て脱ぎ捨て、魂だけがあの世に持って還れる。

そして新しい旅立ちへと向かっていく。

俗世間に生き、様々な苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながらも、やがて息絶えるそ

の日まで、倦まずたゆまず一生懸命生きていく。そのプロセスそのものを磨き砂として

、己の人間性を高め、精神を修養し、このにやってきたときよりも高い次元の魂の次元

をもってこの世を去っていく。

稲盛和夫氏は、人生の目的をこのように定義しています。

このような考え方の基に人生を生きていけば、人生・仕事の結果は自ずと変わってくる


稲盛和夫氏の考える人生に勝利する方程式=考え方x熱意x能力

人生や仕事の成果は、この3つを掛け合わせたものになるが、根本的な考え方が正しくな

れば、間違った結果となる。

正しい考え方に基づいて人生を生きていくので熱意が湧いてくる。又、能力も、努力精

進しながら自らを磨いていけば、上がっていく。

稲盛和夫氏は、働くということは、人間にとって、もっとも深遠かつ崇高で、大きな価

値と意味を持つ行為と考えています。労働には、欲望に打ち勝ち、心を磨き、人間性を

作っていくという効果がある。

日々の仕事に魂を込め、一生懸命働くことが最も大切で、それこそが魂を磨き、心を高

める為の尊い「修行」となります。

正しい考え方に基づき心に描いたものが実現していきます。これこそが宇宙の法則に則

った生き方と締めくくっています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

中国のビジネスマンの間で、稲盛和夫ブームが起き、同氏を招き、研修をしている企業

が多数あるそうです。

中国では、国家主席が、事実無根の「南京大虐殺30万人説」を全世界に吹聴していると

いう人の道に外れた行為を続けていますが、思慮深い心ある中国人は、国家主席が人の

道に外れた行為であることをとっくに見抜いているのでしょうね。

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2015年1月18日 (日)

「マーキュリー通信」no.2572【ワンポイントアップの営業力-48「総合力で勝負か、専 業で勝負か?」 】

昨日、我が家の洗面台下の排水管から水漏れがありました。

昨年8月末に、水回りのチェックを大京エルデザインがしたときは異常なしの結果でした

。そこで、同社に修理の依頼を頼みましたが、提携業者を紹介するとの回答を得ました

。しかし、いつまで経っても連絡がありません。

そこで、水回り関係のトラブルの際の専門業者に電話をしました。

水回り関係のトラブルに関しては、多数の業者がマグネット機能付きの名刺大のチラシ

をポスティングしていたので、捨てずに保管していました。

インターネットで各業者をチェックし、その中から株式会社クラシアンを選びました。

クラシアンのチラシには、金メダリストの森末慎二と女優を使っているので、ある程度

の規模がある会社と想像できます。本社が板橋区なので我が家から比較的近いこと、そ

して、料金体系を明確に謳ってあるので、信頼できました。

又、他の業者はどこもチラシを提示すると2~3千円の値引きすることをアピールして

いましたが、クラシアンだけはその表示がないので、よほどサービスに自信があるので

はないかと推測しました。

早速電話をしてみると、我が家への訪問時間帯は夜の9~11時とのことだったので、混雑

ぶりがうかがえます。

さて、修理スタッフは9時過ぎに我が家に到着しました。そして直ぐに顔写真入りの名刺

を渡し、挨拶をしました。修理スタッフは丁寧で、対応も的確でした。

直ぐに水漏れ箇所を修理し、修理代金は8640円でした。修理内容を確認後、代金支払い

はクレジットカードを求められ、現金不要でした。その控えもいただきました。

この間30分程度の時間でしたが、我が家とクラシアンとの信頼関係ができました。もし

、水回りのトラブルが発生した場合には、同社に頼むことに決めました。

一連の流れを見て、営業とは顧客との信頼関係構築が最重要性であることを再確認しま

した。

そして今回のような水回りのトラブルの場合には、総合力より専門力の方が重要である

と認識しました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

住居は経年劣化で、水回りのトラブル発生の確率は高くなってきます。

その際、独り暮らしの高齢者の場合、対応が大変と思いました。

その時に悪徳業者に騙され、大金を巻き上げられる高齢者も多いのではないかと危惧し

ました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年1月17日 (土)

「マーキュリー通信」no.2571【本日は阪神大震災から丸20年の日です】

本日は阪神大震災から丸20年の日です。20年前の本日被災で亡くなられた方々のご冥福

をお祈りします。

あれから20年の歳月が流れ、耐震防災に関する意識はそれなりに上がったと思います。

特に、事務所や借家の場合、重要事項説明の中に旧耐震基準かどうかが義務づけられて

います。

しかし、日本人全体で見た場合、まだまだ耐震防災意識は高いとは言えないようです。
阪神大震災の後は、耐震防災意識はかなり高まり、耐震診断の依頼が殺到しました。し

かし、その後、時間の経過と共に耐震防災意識は低下していきました。

4年前の東日本大震災直後では、再度耐震診断の依頼が殺到したのですが、その後関心は

薄れていきました。

日本は世界一の地震大国です。いつ日本全国のどこかで大地震が起きても不思議ではあ

りません。その為の防災の備えが重要なのですが、意外と盛り上がっていません。

NHKのクローズアップ現代で、阪神大震災発生後の20年の被災者の軌跡を放映していまし

た。その軌跡は悲惨だったということをクローズアップしていました。

しかし、そうした悲惨な状況に陥らないように日頃から防災意識を持つことが大切と考

えます。

お役所側で余り盛り上がらないのは、役所というのはいざ問題が発生してから動き出す

というのが基本的な思想です。

震災で亡くなった人より、震災で生き残った人の方が、その後の人生でもっと大変かも

知れません。

阪神大震災20年を機に、「明日は我が身」という格言を肝に命じ、耐震防災のことを再

び考えて見たらいかがでしょうか。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私は20年前にマンションを買い換えました。

当時江東区のマンションに住んでいました。当時そろそろ首都圏に大地震がくるかもし

れないという噂でした。

そこで、地盤の弱い江東区より、大地震が来ても心配のない場所を選ぶことにして、、

現在の場所(豊島区北大塚3丁目)に引っ越しを決めました。その時、特に活断層がない

かどうかを役所の図面で確かめました。

さて、契約時は阪神大震災発生の1年前でした。
当時、仲介業者に頼んだところ、前のマンションは80㎡で5400~500万円で買い手がつき

ました。しかし、入居時期が折り合わず、見送りとなりました。

その後、阪神大震災が発生し、マンションの1階がつぶれた写真や、傾いたマンション

の写真がマスコミで多数取り上げられました。

その結果、中古マンションの相場は暴落しました。私の住んでいたマンションも2000万

円以上暴落しました。

阪神大震災のおかげで私も経済的に2000万円以上損害を受けました。このマンションは

、バブル最盛期には1億3千万円まで値がついたマンションでしたが、時代の栄枯盛衰

をその時感じました。

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2015年1月16日 (金)

「マーキュリー通信」no.2570【富、無限大コンサルタントの道を目指して-5「最高の 自分を差し出すよう常に努力する」】

現在、14社とコンサルティング契約を結んでいますが、業種業態が異なり、業務受託

内容も全て異なります。

コンサルティング先とのミーティングは、いつも真剣勝負で臨んでいます。その為の下

準備や経営知識、マーケティング知識の強化等ブラッシュアップしています。これを継

続することで、経営コンサルタントの力が強化されていきます。

その時の思いは、相手の立場に立って考えることです。同時に、コンサルティング企業

の先の顧客の役に立っているか、即ち関係者がWin-Winの関係になっているかどうかもポ

イントです。

その結果、コンサルティング先企業の収入が上がり、成長に寄与できるかがポイントで

す。

その時は、私の喜びにもつながっていきます。

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2015年1月15日 (木)

「マーキュリー通信」no.2569【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-63「若いと感じている人は長生き!? アンチエイジングの鍵は「イメージング」】

英大学の研究チームは、実年齢より若いと感じている人の方が、感じていない人に比べて長生きする傾向があるという調査結果をまとめ、このほど米医学誌のオンライン版に発表しました。

調査対象者は6489人で、平均年齢は65.8歳。対象者を8年間にわたって継続的に調査した結果、実年齢より若いと感じると答えた人の死亡率は約14%にとどまったという。
一方、実年齢相応であると感じていた人の死亡率は18%で、実年齢より年をとっていると感じると答えた人の死亡率は24%を超えた。

この数字自体実感できます。

人間は、加齢と共に個人差が出てきます。

昨年11月に調布中学50周年同期会に参加しました。旧友の中には中学生の頃とイメージと全くかけ離れて老け込んだ旧友も多数いました。

その一方で、実年齢よりも若く見える旧友も多数おり、これが同年代の仲間かと思うくらいの年の差を感じました。

研究チームは、実年齢より若いと実感している人たちが長寿なのは、健康的な運動や回復力の強さ、生きる意思などによるものだと分析している。

私自身20年前から、毎朝30~40分筋トレ、ストレッチ等を行っています。最後は、9階まで階段を1段おきに駆け上がり、又、下ります。

朝のトレーニングのおかげで、私の体は未だに若い頃の筋骨のたくましさを維持しており、事実タニタの体重計では、基礎代謝量、筋肉量等が40歳と表示され、体内年齢も40歳を維持しています。

そして、実際に私が感じる健康年齢は20年前と変わりません。つまり、歳をとったという実感がありません。

もう1つ大事なこととして、自分の経験を世の為、人の為に役立つよう生涯現役人生を生き抜こうと思い、実践していることも元気の源と思っています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨年末、池袋の交差点で自転車と正面衝突し、転倒しました。

しかし、多少の痛みを感じたものの、その後痛みはひいてしまいました。

これも普段のトレーニングの成果ではないかと思っています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年1月14日 (水)

「マーキュリー通信」no.2568【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-48「英語上 達には継続することがこつ」】

新年を迎え、新たに英語にチャレンジしようとしている人もいるかもしれません。 英語上達に王道はありません。やはり継続することで力がついてきます。 特に英会話の場合、毎日少しでも良いからトレーニングすることです。英会話の上達は 、ピアノ等のお稽古事やスキーやテニスのスポーツと似ています。お稽古事やスポーツ もトレーニングの継続により上達していきます。 英会話も毎日のトレーニングにより、普段使っていない舌や口の形を英語の発音に適し たものに変えていきます。 私がカナダに駐在していたのは既に30年前以上です。従って、トレーニングを怠れば英 語を話すことがだんだんおっくうになっていきます。 せっかく話せるようになったのですから、いざというときの為に毎朝30分程度トレーニ ングしています。

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2015年1月12日 (月)

「マーキュリー通信」no.2567【21世紀はスーパージェネラリストの時代】

ピーター・ドラッカーが21世紀はナレッジワーカー(知識労働者)の時代を予想して

います。ナレッジワーカーは、弁護士、公認会計士、弁理士等の士業に限らず、知識と

経験にも基づいた智慧は発揮しながら、企業業績や社会に貢献していく人のことを言い

ます。

 多摩大学大学院教授田坂広志氏も「知性を磨く」(光文社新書)の中で、21世紀は

スーパージェネラリストの時代を予測しています。

スーパージェネラリストになる為には知性を磨くことが大切で、その為に「思想」「ビ

ジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という7つのレベルの知性を垂直

統合していく必要がある。

一方で、人はそれぞれの立場で多様な人格を持つことになる。

例えば、仕事で会社の課長なら課長の立場で物事を考え、行動する。
お客様に対しては、又別の人格で接する。

プライベートでは、一家の長なら、家長の立場で、物事を考え、行動する。
趣味の世界では、お互いに対等の立場で接する。

このように一人の人間だけとっても、多重人格を持ちながら、その場その場に応じて、

臨機応変に対応していく。これを多重人格マネジメントと田坂広志氏は呼ぶ。

人間は、社会に出てから様々な経験をしていく。年齢を重ねながら、仕事の質は向上し

、責任も増えていく。様々な職場を経験することで、そして、職場の人間関係の中で、

多重人格を学んでいることになる。様々な経験を通じ、より高度な職に就き、その結果

、収入も上がっていくことになる。

私も28年前、テレマーケティングの新会社もしもしホットラインの創業を通じ、多重

人格を学びました。

それまで私は三井物産㈱の鉄鋼部門に在籍していました。鉄鋼部門の営業の世界は、義

理人情の世界で、人間関係は狭く深い関係を築くことが重要でした。

しかし、テレマーケティングの新会社作りと営業担当の役員としての出向により、これ

までとは全く異なるカルチャーに接し、経験をしました。そこで、全く違う自分を発見

しました。

私は三井物産㈱に25年在籍し、10の異なる職場を経験させて頂きました。三井物産

㈱を退職してから18年が経ちますが、その後もネットワーカー、世界最小の総合商社

社長、営業マン、経営コンサルタント、経営参謀役、投資家、中小・ベンチャー企業経

営者向経営塾塾長等も含め実に多種多様多岐に亘るビジネスに関わってきました。

その中で自然と多重人格を形成し、それぞれのシチュエーションに応じ、その場で一番

ふさわしい人格で対応してきました。瞬時に様々な人格に切り替えることができる能力

を身につけることができました。

現在はスーパージェネラリストを目指し、経営コンサルタント能力の深化を始め、様々

な能力の深掘りをしています。

過去1年間実に様々な経験をさせていただき、自己成長を実感することができ、その喜

びを感じています。

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2015年1月11日 (日)

「マーキュリー通信」no.2566【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-63「 30年後の2045年には人生100年時代がやって来る!」】

年始のNHKスペシャルで、今から30年後の2045年には人生100年時代がやってくることを

放映していました。

更に、その頃になると医学が発達して、若返りもできるようになるそうです。

30年後には私は95歳となり、丁度団塊の世代がその年代に当たります。

100歳以上の人口は、1963年には僅か153人でした。

それが年々10桁前後のペースで増加し、2012年には5万人を突破しました。何と50年間で

300倍以上の増加です。2014年は、新たに100歳に到達した人は29,357人、合計で58,820

人となり、前年比4,423人(+8.1%)でした。
しかも、増加ペースは放物線上に急カーブを描いています。

この率で計算すると、我々団塊の世代が100歳になる頃の100歳以上の人口は100万人に達

することも予測されます。国民の10人に一人が100歳以上の時代となるわけです。

今から50年前、丁度東京オリンピックの頃には、100歳の高齢者は希少価値で、長寿とし

て皆から祝福されました。

しかし、10人に一人の時代となれば、敬老の時代から軽老の時代となります。

一方で、NHKスペシャルでは特に触れていませんでしたが、年金、医療等は今でさえパン

クしているわけです。

現在は人生80年代で社会制度が構築されています。従って、人生100年時代には、年金医

療面で国に全面的に頼ることは無理があることは容易に想像できます。

従って、個人としては、自らが心身共に元気で経済的にも自立した人生設計を立ててお

かないと惨めな100歳を迎えてしまうことになります。

自分は100歳まで生きないと高をくくっているひともいるかも知れません。我々団塊の世

代の両親は90代ですが、まだまだ元気に生きている高齢者は多数います。

今後は100歳まで生きるリスクも計算して人生を送ることで、ぴんぴんころりの人生が送

れるようになります。ぴんぴんころりの人生を送りたいと思うだけではダメで、その為

の人生戦略と戦術をしっかりと立てることが肝要と言えます。

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2015年1月 9日 (金)

「マーキュリー通信」no.2565【未来ビジョン・目指せ!新しい国づくり!-58「GDPから QOLを重視するプラチナ社会への転換を」】

自民党国家戦略本部が「日本未来図2030」(日経BP社)を発刊しました。

2030年の未来をどのように展望するのかを19名の有識者が執筆しています。必ずしも自

民党の国家戦略ではありませんが、その中でプラチナ構想ネットワーク会会長、三菱総

研理事長、東大総長顧問の小宮山宏氏のプラチナ社会構想が興味深かった。

小宮山氏は、今後はGDPよりQOLを重視した国家戦略構想を進めるよう提言しています。

QOLとはQuolity of Lifeの略です。

例えば、単に長生きする高齢社会でなく、健康で誇りのある長寿社会を目指していく。

QOLを追求していくと新たな産業が生まれる。例えば、健康の維持増進、再生可能エネル

ギーの普及、エコハウスの建設を実現する。

荒廃した林業を復活させることも新規雇用創出につながる。

省エネに関しては、1970年は工業用が3分の2を占めていたが、省エネ技術の発達により

、その比率は43%までに下がった。

一方、家庭、事務所、輸送用のエネルギー消費が6割近くに達した。この3部門での省エ

ネが期待できる。ここに大きなビジネスの可能性がある。

次に、リサイクルで資源自給国家を目指すことを提案している。小宮山氏は、まだまだ

リサイクルの余地があると主張する。

そして高齢社会での産業目標は、「医療」と「介護」でなく、「健康」と「自立」を目

指していく。

その為に今後は自立支援ロボットも有力な産業となると予測する。

小宮山氏は、こういう産業をプラチナ産業と定義する。

さて、プラチナ社会のキーワードである自立促進のためには、高齢者の雇用増進が重要

となる。

高齢者を孤立、孤独から守ると認知症予防にもなる。その為の絆社会の構築が重要とな

ってくる。

その結果、心も物も豊かな社会となってくる。

QOLという新しいモノサシに切り替えていったときに、日本は世界先進国が抱えている課

題を解決する模範国家となるでしょう。

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2015年1月 8日 (木)

「マーキュリー通信」no.2564【ワンポイントアップの人間力-63「人気と人望の違いと は?」】

年始の番組で、「独占!長嶋茂雄の真実」を特集していました。

現役の頃、長嶋茂雄は日本一記憶に残る男としてずっと晴れ舞台を歩き続けてきました

しかし、全日本の監督を65歳で引き受けたとき、突然の病魔が襲います。一時は生死を

さまよいますが、あれから13年間懸命のリハビリを続け、何とか人前に姿を現すように

なりました。

まだ右腕が思うように動かず、ろれつも良く回りません。それでも懸命に生きているそ

の様は多くの人の心を打ちます。

監督をやっていた頃の長嶋茂雄は、プロ野球界一の人気者として君臨していました。私

も長嶋さんが巨人軍に昭和33年に入団して以来のファンです。

しかし、病気で倒れてからの長嶋さんは、「与える愛の存在」的な感覚で受け止めてい

ます。長嶋さんの存在自体が、国民に勇気を与えてくれます。

38歳で巨人軍を現役引退したときの心境は、まだまだ2~3年はできる感じでしたが、フ

ァンに衰えた長嶋茂雄を見せたくないというプライドがそれを許しませんでした。

しかし、今の長嶋さんは、少なくとも格好は良くない。しかし、懸命に生きているその

姿を見てじーんときます。人間は恥を克服し、誰かの為にお役に立とうと心底思ったと

きに、人間力が一気にアップし、人の心を打つのではないかと思っています。

一方、小泉、細川元首相がタッグを組み、反原発運動を展開しています。

細川元首相は、一時は日本新党ブームを巻き起こしましたが、僅かわずか9カ月の短命政

権に終わりました。熊本のお殿様に一国の総理など務まるるわけないので直ぐに馬脚を

現しました。

小泉首相は、下馬評に反し、5年5ヶ月の長期政権となりました。その政治手法は、小泉

劇場の主役として、「聖域なき構造改革」、「郵政解散」等中見よりワンフレーズのキ

ャッチコピーで国民の支持を集めました。

しかし、「聖域なき構造改革」と叫んだ割には、殆ど改革できていません。結局「ワン

フレーズ首相」としてなんだか訳が分からないまま政界引退した総理でした。

さて、2人の元首相による反原発運動ですが、何か裏があるように思えてなりません。

現役の首相時代は、エネルギーの安定供給が最重要課題でしたし、今もエネルギーの安

定供給の重要性は変わりません。長期的には原発依存を下げていくのは必要かも知れま

せん。

国家の長期的なエネルギー戦略を無視した無責任な反原発運動のおかげで、電気代は約5

割も上がり、庶民の家計を圧迫しています。2人の金持ちには庶民の台所事情など分から

ないのでしょう。

この2人の人気は当然落ちています。細川元首相は過去の人です。しかし、人望が全くつ

いてきていません。人望には確かな智慧の裏付けが重要となりますが、この2人は、政治

家を辞めてから何で反原発を訴えているのかさっぱり理解できません。

反原発運動は左翼の市民運動家の国家転覆の強力な手段であり、それに利用されている

ことが分からないのでしょうか。

原発廃止で一番喜ぶのは中国です。原発技術を温存しておくことは、核兵器を作れる技

術の温存につながるからです。その技術を葬り去ることは、核大国中国にとり、更に日

本侵略作戦が容易になるからです。

元首相ならそういう政治的裏事情も考慮する必要があるのに、単なる左翼の市民運動家

のレベルまで堕ちたのかとしか言えません。

人間力とは、総理経験者なら、当然国家レベルのことまで考える必要があります。

現職の首相なら言えないこと、例えば国益を余り考えない左翼マスコミ紙やそれに踊ら

されている平和ぼけした国民の目を覚ます為に、中国リスクを声高に訴え、中国から日

本を守る為に非核3原則の撤廃、核兵器の必要性、集団的自衛権の必要性等を声高に本音

で主張するなら拍手喝采となる事でしょう。

人間力とは、過去の経験に裏付けられた叡智を発揮するときに、大きくアップしていき

ます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

長嶋さんが監督を辞任し、浪人中の頃、私は仙台からの新幹線の中で一人ぽつんと座っ

ている姿を目にしました。長嶋さんとは目線が合いました。
私はその時、緊急事態が発生し、トイレに駆け込む最中でした。トイレで用を済ませた

後に、長嶋さんに挨拶をすれば良かったのに、その勇気がありませんでした。

私の生涯で悔やまれる一瞬でした。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年1月 7日 (水)

「マーキュリー通信」no.2563【誰でもできる超簡単健康法129-「リンゴは最高の胃腸 薬!」】

一昨日突然脱力感に襲われ、食欲がなくなりました。こんなことは初めてのことなので

、医者に行くと、細菌性胃腸炎と診断されました。

医者に行った後、リンゴをすって食べました。するとみるみる体調は回復し、夕方頃に

は元の健康体に戻っていました。

「一日に一個のりんごは医者を遠ざける」という西洋のことわざがあります。

りんごには食物繊維のセルロース、リグニン、ペクチンなどが含まれ、蜜の原因となる

ソルビドールとともに整腸作用があり、腸内の老廃物を水に包み込んで排泄を促進し、

下痢や便秘を防止します。

私は子供の頃から腸が弱く、子供の頃から下痢をすると祖母がリンゴをすってよく食べ

させてくれました。

思わぬ所からリンゴの良さを改めて見直しました。

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2015年1月 5日 (月)

「マーキュリー通信」no.2562【NHKの新大河ドラマ「花燃ゆ」に学ぶ】

今年の大河ドラマは、吉田虎之助(後の松陰)の妹、杉文(すぎ・ふみ)を主人公にド

ラマを展開していきます。

無名の人間を主役に採り上げるのは演出家としてさぞかし大変と思い、第1話はどのよ

うなストーリー展開になるのか興味津々でした。

第1話では、幕府が禁書に指定した「海防関係の本」を文は原っぱで拾う。それは儒学

者小田村伊之助が落としたものだった。

同書をきっかけに、吉田松陰と小田村伊之助は同じ考え方の持ち主であることが分かり

、直ぐに意気投合し、親友となる。

吉田松陰も小田村伊之助も、「学問は己のすべきことを学ぶ」ものであり、「学問を通

じ、日本国のために役立つこと」と考えていた。

第1回目は、この部分が一番頭に残りました。

私も経営コンサルタントとして、経営関係の書籍をもっともっと掘り下げて熟読し、仕

事に役立てるようにしたいと思っています。

現在の日本は幕末の頃とかなり似ています。当時欧米は、キリスト教を隠れ蓑にして、

アジア、オセアニア、アフリカ、南米の植民地化を進めていた頃です。吉田松陰は、そ

のことをいち早く察知していました。

その為に、吉田松陰は、敵を知り、己を知ることの重要性を認識しており、その為の学

問でした。吉田松陰の思想を受け継いだのが、勝海舟であり、坂本龍馬でした。即ち海

軍の創設が急務であることを認識していました。

一方、現在は中国が日中友好という大義名分の下に過去40年以上に亘り経済発展して

きました。

しかし、中国が経済力と軍事力が日本を超した時点から、尖閣諸島を始めとする日本侵

略を露骨に開始しました。これほど露骨に侵略が行われているのに、まだ中国の国家戦

略である新植民地主義を理解していない人が多いのに驚きます。

中国の国家戦略は、2050年にはハワイ諸島以西を中国管理下に置き、日本を植民地にす

ることです。その国家戦略の下、着々と手を打ってきています。

今、日本が早急にやらなければならないことは国防の強化です。集団的自衛権の確立は

その1つとして重要です。

又、世界一侵略を受けやすい憲法を改正することも喫緊の課題です。その意味で、安倍

首相には、是非とも安倍政権の時に実行してほしいものです。

憲法改正論議は、国民のコンセンサスを得てからという流ちょうなことを言っている時

代はとうに過ぎました。1国の総理として、「日本国のために役立つこと」を是非とも

やり遂げて欲しいと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

又、新しい年がやってきました。年が明けると、気持ちまで一新されます。
1日は24時間(自転)、1年は365日(公転)は地球だけのものです。
地球人は、皆このリズムで生きています。

この自転、公転は神の発明の1つです。それだけでも神に感謝する次第です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年1月 4日 (日)

「マーキュリー通信」no.2561【歴史を変えた春日局】

昨日は明治座新春特別公演「春日局」に一橋大学の大先輩 土師野良明様(エコラ社長)

のお孫さん、隆之介君が徳川家光の幼少時代竹千代の役を演じるのでご招待を頂きまし

た。

隆之介君は、2011年公開の映画ワンコの島で子役として大人気を集め、天皇皇后陛下に

も拝謁している人気子役です。

おふく(後の春日局)は、関ヶ原の戦いで徳川家康の東軍に味方した小早川秀秋の家老

稲葉正成の妻です。家老稲葉正成が、小早川秀秋に家康に味方することを進言し、小早

川秀秋は家康の東軍に加勢した為、関ヶ原の戦いは1日で勝負がついたと言われている。

家康はこれを高く評価した。

一方、妻のおふくは、明智光秀の筆頭家老斎藤利三の娘だったため、謀反人の家老の娘

として辛い生涯を送ってきた。

当時の一般常識では、謀反人の血が流れている女を将軍の乳母に迎えることなど考えら

れなかった。
しかし、家康は辛い境遇を過ごしてきたおふくを、乳母役に適任と高く評価して、夫稲

葉正成を通じ、懐妊中の秀忠の妻、お江与の方の生まれてくる将軍候補の乳母役に抜擢

した。

当時おふくには5人の子供がおり、戦国時代が終わりやっと平和な時代が訪れたので、平

穏無事な残りの人生を送りたかった。

しかし、家康は平和な時代を築くため、3代目の将軍職の重要性、そしてその教育係であ

る乳母の重要性を説いた。

おふくは家康の理念に感激し、乳母役を引き受ける。

さて、おふくの努力と苦労の末、竹千代(後の3代将軍家光)は成長する。しかし、純な

性格から父秀忠と度々衝突する。
その結果、秀忠は第3代将軍に三男国千代(長男は既に死去)を第3代将軍にすることを

決める。

これを知ったおふくは駿府に住む大御所家康のところに竹千代を次期将軍にするよう訴

える。当時の常識では、乳母が大御所に直訴するなど越権行為であり、まさに身命を賭

した行為だった。

家康はおふくの直訴を受け入れ、直ぐに江戸に向かう。そして、将軍秀忠、妻お江与、

竹千代、国千代、その他重臣の前で、次期将軍は竹千代であることを宣言する。
平和な時代には能力がある者より長男が相続することを家訓とすることを決めました。
能力という主観も入る尺度で世継ぎを決めると争いの元になり、徳川のお家騒動にもつ

ながる。そしてそれはせっかく訪れた平和の時代が再び戦国乱世に戻る恐れがあると観

ていた。

3代将軍家光は、戦国時代の制度を平和な時代の制度に切り替えるために、様々な改革を

します。鎖国令もその1つですが、日本の平和の時代を築いた名君となりました。

家康の先見力、慧眼には敬服します。尚、家康はその翌年75歳の生涯を閉じます。

もし、おふくの直訴がなければ、家康が長子相続という家訓を言い出さなかったかも知

れません。その結果、徳川家は相続争いに巻き込まれ、再び乱世に逆戻りということも

あったかもしれません。

そうなるとこの頃はヨーロッパの植民地主義が台頭し始めた頃なので、日本も植民地に

されていたことも絶対にないとは言い切れません。

その意味でおふくの果たした役割を大きかったと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

これまで戦国物はよくテレビの大河ドラマ等でよく見ていましたが、春日局にスポット

ライトを充てたものは初めてでした。

なぜ春日局が乳母として重用されたのかが今回の劇でよく分かり、歴史の流れが点と点

でつなぎ合わされ、この頃の歴史の流れ、重要性をよく理解できました。

又、舞台で観る戦国物は初めてでしたが、感激、感激の一言で、舞台の素晴らしさを十

分堪能できました。

そして、ご招待頂いた 土師野 良明様にはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年1月 1日 (木)

【謹賀新年 今年は「智慧」が求められる年】

去年までは、私にとりずっと忍耐の年でした。

しかし、昨年後半からそれまでの忍耐が実を結び、一気に開花した年でした。

長期間に及ぶ忍耐が自分の魂を燻重し、人間力をアップさせ、その結果、経営コンサル

タントとしての力がついてきたことを時間の経過と共に感じています。

さて、今年は智慧が求められる年と思っています。

通常使われる知恵は、知識に経験が裏打ちされたモノを言います。

しかし、智慧とは、この知恵に更に神仏の御心に叶った徳ある智慧を意味します。それ

は世の為人の為になるような智慧、人を幸福にする智慧を意味します。その結果、人間

力がアップし、徳が備わってきます。

一方で、自分の地位や出世、そしてお金儲けだけの為にいくら知恵をつけても、智慧と

は言いません。

個人的には、今年は知的生産能力を更にアップしていきたいと思っています。

その為にプロの経営コンサルタントとして、経営関係の書籍を更に深く読み込み、経営

コンサルタント業務に活かし、知行合一、智慧の熟成、発酵するように努力精進してい

きたいと思います。

その手段として、速読法の能力アップと英語力のアップを図り、英語の情報も採り入れ

ていきたいと思っています。今年は外国人の考え方を直接知るために、英語の原書を読

む習慣をつけたいと思っています。

一方、今年はアベノミクスは試練に立たされると思います。

現在原油価格が下がり続け、1バーレル60ドルを割る水準まで下落しました。

原油下落が、オイルシェール&ガスビジネスに大きな打撃を与えています。

オイルシェール&ガスビジネスには巨額のマネーが流れ込んでいます。もし、オイルシ

ェール&ガスビジネスが破綻したら、第2のサブプライムローン問題が発生し、世界経済

に大打撃を与えます。

一方で、ロシアのプーチン大統領も、原油価格の値下がりでルーブル安が止まりません

。この窮地を救うのが日本かも知れません。

年末には、プーチン/安部会談が実現し、サハリン、シベリア開発と引き替えに北方領

土の返還が現実的なものになるかも知れません。

米国の国力の衰退と中国の軍事的脅威の拡大が今後ますます加速化していくこととなる

ので、安倍首相はロシアとの新経済協定締結は、経済面と外交、国防の両面から必要と

なります。

安倍首相がこの決断ができるなら、オイルシェール&ガスビジネスの崩壊の大打撃から

日本経済は立ち直ることができるのではないかと思います。
もし、実現すれば、安倍首相は、歴史に残る名宰相となるでしょう。

又、東京オリンピックの前に、富士山の大噴火と首都圏直下型地震のリスクを抱えてい

ます。あらゆる面から危機管理体制が必要となり、安倍首相は智慧を求められる年とな

りそうです。

一方、企業においても当然智慧を求められます。

2015年は大激動の年になりそうなので、企業としては、コアコンピタンスの強化、他社

との差別化を図ることで、企業体力をつけることが激動の世を乗り切る最大の重要経営

事項となるでしょう。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2015年元旦 富、無限大コンサルタント 菅谷信雄

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