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2015年2月

2015年2月26日 (木)

「マーキュリー通信」no.2596【奇人変人の異見-247「有休義務化の前に、意味不明の国 民の祝日を大幅削減すべし」】

厚労省が、企業に対して従業員に年5日間の有給休暇取得を義務付けを検討しているそう

です。

しかし、企業に年5日間の有給休暇取得を義務付けすることは、そのまま企業の生産性低

下につながり、国際競争力を落とす要因となります。

日本の国民の祝日は発展途上国型で、従業員の有給休暇が取りづらいので、国が一方的

に祝日を決め、強制的にとらせてきました。その結果、意味不明の国民の祝日が増殖し

、これが企業の国際競争力を落とす一因となっています。

年5日間の有給休暇取得の義務づけを促進する前に、まずは意味不明な国民の祝日を段階

的に廃止していくことが先です。

その為、まず必須の国民の祝日を提案し、その上で国民の意見も聴きながら有給休暇の

促進と義務づけを図ることです。有給休暇の取得の義務づけをするなら、未消化の有給

休暇は企業が買い取ることも同時に検討すべきと考えます。

こういう流れを作るなら、本来従業員の為の有給休暇取得促進の国民的合意が形成され

ると思います。

私が考える必須の国民の祝日は、元日、2月11日建国記念日、4月29日昭和の日、12月23

日天皇誕生日の4日位です。

一方で、国民の祝日とすべき重要なイベントが抜け落ちています。

1952年(昭和27年)4月28日サンフランシスコ平和条約の発効日
1945年8月15日終戦の日の2つです。
※8月6日、9日の広島、長崎の原爆投下日も平和の日として祝日にすべきですが、この期

間に夏休みが集中してしまうので、対象外としました。

先進国なら、国民の祝日は国旗を掲げ、皆でその意義を理解し、国民全員で祝う日とし

たいものです。

その上で、従業員が自分の意思で、好きなときに有給休暇を取得できる制度に変えてい

くべきと考えます。

このような仕組みに変えれば、年末年始、5月のゴールデンウィーク、8月の盆休み等特

定期間に休暇が重なることが回避でき、国民の福利厚生の増進となります。
そして、休暇取得の平準化により、レジャー費用も安くなり、企業、国民、そしてレジ

ャー施設みんながWin-Winの関係になっていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私がカナダに駐在していたのは、30年以上前ですが、その時既に完全週休2日制は定着しており、中には3日制の企業もありました。

従業員には年間20日間の有給休暇が与えられ、従業員は夏季、冬季それぞれ10日間の有給休暇を取得していました。従って、連続16日間の休暇を夏季、冬季に取得していました。
これ以外に傷病休暇として別途5日間ありました。

もし、年度末に有給休暇が余ったら企業は買い取り義務がありました。

一方で、国民の祝日は少なく、祝日にはカナダ国民は国旗を掲揚して祝いました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.2595【ワンポイントアップの経営術-116「時代の流れを読む」 】

私のところには様々なビジネス案件が持ち込まれますが、最近は圧倒的にASEANを中心と

したアジアが多いです。

今月だけでミャンマー、カンボジア、タイそして昨日はマレーシア事業を進めている社

長と会いました。

マレーシアは、7年連続日本人が一番ロングステイしたい国となっています。マレーシア

側の受け入れ体制と物価、暮らしやすさ、そして日本語で対応できる医療の充実がある

ので「医」食住で安心して暮らせることが人気の理由となっています。

時代の流れは確実にASEANに移っています。更にはバングラデシュやインドまでビジネス

が拡大しています。

ASEANでもシンガポールのような先進国から、発展途上でも一足先に行っているタイ、フ

ィリピン、インドネシア、ベトナム、更にはマレーシアが続いています。

そして、ラストフロンティアといわれているミャンマー、カンボジア、ラオスがありま

すが、それぞれの発展段階と国情、国民性、そして宗教等を考慮するとASEANへのアプロ

ーチ方法は様々です。

経営者としてASEAN進出も1つの重要な経営上の問題となりますが、その為には異業種交

流会等に参加して人脈を広げ、マスコミ情報では入手できない現地情報を収集すること

も大切です。

異業種交流会の1つとして「アジアの会」(馬場正信理事長)がお薦めです。毎月、

ASEANを中心としてアジアをテーマに取り扱っている勉強会です。関心がある方は、事務

局まで直接お問い合わせください。
shinichisekine1973@gmail.com

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2015年2月25日 (水)

「マーキュリー通信」no.2594【ワンポイントアップの人間力-65「人間のモノサシと仏 のモノサシ」】

トイレに相田みつをの日めくり暦をかけて、毎日見ています。
見る度毎にいろいろと教わることが多いです。

一番好きなメッセージが、本日25日のメッセージです。
「そんかとくか 人間のものさし うそかまことか 佛さまのものさし」です。

私のものさしは「おやくにたつかどうか」ですが、その基本となるものさしが「うそか

まことか」です。

私のところに多数の案件が持ち込まれますが、いくら良いモノでも詰めが甘いために結

果としてウソになってしまうモノもあります。

そうならないためには智慧を得ていくことが肝要です。智慧とは、佛から授かったまこ

とをベースにした深遠な知恵といえます。

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2015年2月24日 (火)

「マーキュリー通信」no.2593【ワンポイントアップの経営術-115「現地法人の社長は現 地人に任せるのがベスト」】

私のところにはいろいろな案件が持ち込まれますが、ここ数年は東南アジアを中心とし

たアジアが圧倒的に多く、これからはアジアの時代であることを肌で感じています。

先日も顧問先株式会社イデアムーヴの仕事でミャンマーに出張しました。

イデアムーヴはミャンマーに現地法人を持っており、現地法人の社長はミャンマー人で

す。

イデアムーヴの最大事業は、ミャンマーの最大都市ヤンゴン市でのホテル・マンション

事業です。

現地での土地確保から資金調達まで、ミャンマー人の社長を中心として全力投球で対応

し、3年後の開業のめどが立ってきています。

総額550億円の一大事業ですが、イデアムーヴのような中小企業には荷が重すぎるように

思えます。

しかし、それを見事にこなしているのは、現地ミャンマー人スタッフの力が大きいです

。最大の難関である資金調達も日本人的感覚なら無理と判断しますが、ミャンマー人の

性格と気質、人脈を活用することで、この難題を克服しつつあります。

現地法人のスタッフが活躍するには、本社とのコミュニケーションをベースにした信頼

関係が重要ですが、それをモノの見事にこなしています。

そして、一大事業の完成に向けて、イデアムーヴ本社とミャンマー間で一致団結して突

き進んでいます。

信頼関係をベースにしたマネジメントとマーケティングなくして現地への丸投げは危険

です。

イデアムーヴ田所社長は、ミャンマーが民主化する直前の6年前からミャンマーに月の半

分は出張し、ミャンマーとの人脈構築を始め、ビジネスの可能性を追求してきました。

それが今花開いています。

田所社長の先見性には思わず頭が下がります。

イデアムーヴのマネジメントは、今後中小企業がアジア進出に際しての大きな参考にな

ると思います。

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2015年2月23日 (月)

「マーキュリー通信」no.2592【ワンポイントアップの営業力-49「町中のファッション を見て時代の流れを知る」】

東池袋界隈を歩いていると、若い女性が キャリーバッグをひいているのが目立ちます。

サンシャインの近くにKコミックスがあり、こちらを目指してコスプレを楽しむ若い女性

が多いからです。そしてその キャリーバッグのデザインが一つのファッションになって

いるようです。

しかし、それ以外にも キャリーバッグをひいている女性が目立ちます。男性でも結構

キャリーバッグをひいています。

キャリーバッグを常用すると日常の活動まで変わってきます。つまり、 キャリーバッ

グの中にいろいろのモノが入るので、普段持ち歩くモノまで増えてきます。

この中に入れるモノが何かをリサーチし、商品を考えると新たな市場が開けるかも知れ

ません。

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2015年2月19日 (木)

「マーキュリー通信」no.2591【5分!で細菌数を計測できる画期的技術製品バクテスターON-1】

一昨夜の「近未来ビジネス研究会」は、株式会社フリーエンタープライズによるバ
クテスターON-1のプレゼンでした。

バクテスターON-1は、フリーエンタープライズの開発責任者徳田本部長が15年に
亘り開発してきた細菌検知器です。

食に携わる事業者は、厚労省から細菌の基準値以下に止めるよう義務づけられて
います。

その対応策として、各企業は現在は細菌を採取し、48時間後に細菌数をチェック
しています。

この品質検査基準は、各事業者の裁量にゆだねられています。

しかし、48時間後に細菌数が分かったのでは、万一細菌数が基準値以上だった場
合には、手遅れとなり、食中毒発生となります。

この為、時々食中毒を起こす原因となっています。

バクテスターON-1は、細菌採取後、僅か5分後に細菌数を調べることができる画
期的な製品です。

しかも、生菌のみならず死菌まで分かることが、従来製品にはなかった画期的な
製品です。製品の大幅コストダウンも実現しました。

死菌そのもの自体は問題ないのですが、細菌は死ぬと大量の毒素を出します。

海外から輸入された食品は、厚労省の基準を満たすために、細菌を死滅させ、通
関の検疫をパスします。

しかし、基準値以上の死菌が存在すると、生菌同様食中毒の原因となり潜在的な
問題となっており、過去にも幾度となく死菌による食中毒が発生しています。

バクテスターON-1は、この問題を見事に解決しています。

バクテスターON-1採用により、これまでかかってきた検査費用が大幅に削減でき
ます。

その意味で、バクテスターON-1は、食品業界を始め、細菌の脅威と隣合わせの職
場(病院他)に大きな福音となります。

残念ながら株式会社フリーエンタープライズ自体まだまだ販売体制が弱いです。

私は同社の経営参謀役として、バクテスターON-1が日本の食品業界に大きな貢献
するものとバクテスターON-1の普及に全力投球中です。

もし、メルマガ読者で関心のある方は、気軽にお問い合わせください。

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2015年2月18日 (水)

「マーキュリー通信」no.2590【奇人変人の異見-246「信書問題は明らかに独禁法違反」 】

信書をメール便に入れると法律違反となり、罰金刑や懲役刑になるそうです。

ヤマト運輸は、信書と知らずにメール便にメモ書きを入れる人がいることを理由にメー

ル便を止めることを発表しました。代わりに法人向けには、新たな格安便を設けるそう

です。

いくら国が信書の定義をしたところで、一般国民は関知せずです。そして、違反者は罰

金刑や最悪刑務所入りするなど、まさに官僚発想を国民に押しつけているに過ぎません

信書を理由に、民間の新規参入を妨げてることは国による不公正取引、即ち独禁法違反

に他なりません。こんな時代錯誤のことがお役人に分からないのでしょうか。

IT時代に手紙等の信書のニーズは減るばかりです。

へりくつを言うなら、はがきは個人情報が書いてあり、個人情報丸見えです。これを国

がやっても民間がやっても個人情報の漏洩は防ぎようがありません。

こういう意味のないことを旧態依然とやっていることこそ、国民不在の政治です。

せっかく、安倍首相が、JA改革に乗り出し、国民から拍手喝采です。

同様に、信書のような国民経済に大して影響もなく、廃止しても何ら問題のないものこ

そ率先して廃止すれば、安倍政権の支持率上昇につながると思います。

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2015年2月17日 (火)

「マーキュリー通信」no.2589【今話題の「永遠のゼロ」をテレビで再度見て新たな発見 をしました。】

テレビ東京開局50周年を記念して、一昨年映画で大ヒットした「永遠のゼロ」が3夜に

亘り放映されました。
又、今年は終戦70周年の年に当たります。

「永遠のゼロ」は零戦特攻隊をテーマにしたフィクションです。

私が教えられた零戦特攻隊のイメージは、「天皇陛下万歳」と叫んで、お国のために命

を捧げた戦士です。

しかし、零戦特攻隊はそんな皮相的なモノでないことを映画を通じて学びました。

映画の中での争点として、マスコミが「零戦特攻隊は、国に洗脳され、天皇のために死

んでいった哀れな存在」としてやや見下した採り上げ方をしています。

これに対し、戦争体験者から、「零戦特攻隊員の遺書を見ただけで、それが本音と判断

できるか!」とマスコミ記者を一喝します。

遺書にはお国のために死ぬと書いてあるが、一方では本当は死にたくないが、自らの尊

い命を国を守る為に捧げるという責任感、そして両親、家族、妻をこよなく愛している

気持ちも文面から察することも必要と戦争体験者は訴える。

主人公の零戦特攻隊員宮部久蔵は、妻とお見合いで結婚し、僅か1週間の夫婦生活でし

た。
それでも妻と娘に対する愛情、絆を強く感じ、家族のために「絶対に生きて還る」と妻

に誓います。

日本人同士の絆、結びつきが薄れてしまった現代、何もかも恵まれた現代人にとり、死

と隣合わせのなかで、過酷な運命を生きざるを得なかった時代を映画を通じて見ること

で、現代の我々に生活が送れることを改めて感謝の念がこみ上げてきました。

靖国神社参拝が、いまや完全な政治問題となってしまいましたが、これは政府の大失策

です。

先の大東亜戦争で亡くなった300万人の兵士に対し、天皇陛下を始め、国のトップが哀悼

の辞を捧げることはごく当たり前のことと思います。

靖国神社にA級戦犯が祀られているから参拝を反対する人がいますが、A級戦犯とは国際

法上認められていない戦勝国の理論による一方的論理で進められた裁判であり、本来A級

戦犯は存在しません。
百歩譲って、A級戦犯だった岸信介元首相他も戦後名誉回復し、首相になっています。

A級戦犯とは、米国が原爆投下、東京大空襲等百万人の日本国民を殺した戦争犯罪をカム

フラージュする米国の戦略です。

この流れの中に、事実無根の南京大虐殺30万人説や従軍慰安婦問題があることを、我々

日本国民は、戦後70年を機に再度認識する必要があると思います。

「永遠のゼロ」を軍国主義復活と批判する人がいるようですが、物事を皮相的にしか判

断できない人はどこにでもいます。こういう人たちには、早く洗脳の色眼鏡を外して欲

しいと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

調布中学の時の担任のK先生は、ばりばりの日教組でした。

ホームルームの時間になると、「零戦特攻隊員は「天皇陛下万歳」と叫んで、お国の為

に死んでいった!」と激高しながら涙ながらに、我々子供たちに訴えていました。

私は子供ながらにK先生の激高ぶりに違和感を覚えていました。

大人になればK先生こそ洗脳されていたことが容易に理解できました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年2月15日 (日)

「マーキュリー通信」no.2588【母60回忌に母を偲ぶ】

本日母の60回忌を調布市の源正禅寺で行いました。
※本当は昨年が60回忌でしたが、大雪のため、延期しました。

母は、60年前の今日、悪性貧血のため、僅か30歳で他界しました。

その時、私は5歳でしたので、残念ながら母の顔を良く覚えていません。

母との思い出は、私はよくいたずらをしたので、叱られて、押し入れや物置の中にお仕

置きのため、入れられたのを覚えています。

母は美人で頭が良く、私にとっては理想の女性です。

お彼岸等で墓参りするときは、いつも墓前で、母に近況報告します。そして、いつも誓

います。

最期死ぬときに、決して母の期待を裏切らない人間となるよう、世の為、人のためにな

るような生き方をすること、いつも努力精進することを誓っています。

三途の川を渡るとき、彼岸(三途の川の向こう岸)で母が出迎えてくれ、「信雄、よく

やった!」と思い切り抱きしめてくれることです。

そう思うとき、思わず胸がジンと熱くなり、勇気が湧いてきます。

だからいつ死んでも、母に恥じないような生き方をしようと思っています。

本日も墓前で同様のことを誓いました。

そして、今日あるのは、決して私一人の力ではなく、これまで多数の方とのご縁の中で

生かされてきた自分がいることに気づかされ、改めて感謝の念がこみ上げてきました。

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2015年2月13日 (金)

「マーキュリー通信」no.2587【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-49「知らな いって恐ろしい!」】

「マーキュリー通信」no.2587【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-48「知らな

いって恐ろしい!」】
本日ホットスタッフという会社を検索していたら、ホットスタッフコーポレーションと

いう人材派遣会社が出てきました。
英文名は、 HOT STUFF CORPORATIONです。

HOT STUFFという英語は、卑語、俗語で男性の熱いイチモツを意味します。

英米人がこの社名を見たらたぶんAVアダルトビデオの販売会社と勘違いするかも知れま

せんね。

幸い日本企業が対象なので、そういうイメージは持たないでしょうが。

一方、英文名でHot Staffという人材派遣会社もありました。

日本企業向けに熱い人材を派遣しますという意味でしょうが、こちらも英米人が見たら

意味が通じないでしょうね。

社名は大切です。少なくとも英語を社名に掲げるなら、きちんと原義をしっかりと調べ

てから、社名を決めるべきと考えます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

有名なカルピスは、英米人には、cow pissに聞こえます。つまり、牛のおしっこといイ

メージとなり、カルピコという商品名に変更しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年2月12日 (木)

「マーキュリー通信」no.2586【ワンポイントアップの人間力-63「激誠の人、吉田松陰 に学ぶ」】

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は吉田松陰の妹杉文をヒロインに扱ったドラマですが、なかな

か見所があります。

前半のクライマックスは松陰が弟子の金子と一緒に黒船に乗り込むシーンでしょう。

当時の日本では、松陰のとった行為は国禁であり、死罪も免れません。

それを覚悟しながらとった松陰の行動は、日本が置かれている現実を世に知らしめたかった、その思い1つです。

松陰の言動は陽明学で説かれている知行合一が基になっています。

誠とは、「言ったことを成す」、言行一致です。しかもそこには私心を忘れ、国の為と

いう思いがものすごい強い人です。だから激誠の人と言われるゆえんです。

現代の日本も幕末と同様の状況になりつつあります。

即ち、中国の侵略の脅威が日に日に増しています。サイバー攻撃やスパイ活動を含めた

情報戦ではかなり日本社会に深く浸透しています。

そういう危機が迫っているにも関わらず、国防意識が余り高まりません。

1月にイスラム国のテロ行為で、日本人は海外で活動するリスクを少し認識し始めたよう

です。

しかし、沖縄では、辺野古移転反対運動を展開し、中国の侵略を容易にしようとする利

敵行為が激しく行われています。

もし、彼らが真に日本国のことを思っての活動なら、知が欠如した激誠の人と言えるで

しょう。

松陰の一生は29年という短期間でしたが、後生に残るような偉大な人生だったと思います。人の偉さ、人間力は、人生を生きた長さではなく、いかに世の為人のため貢献したか、それも後生に残るような偉業を成し遂げたかで判断されると思います。

松陰の激誠の人の生き様の爪の垢を煎じて飲みながら、私も激誠の人生を送っていきたいと思います。

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2015年2月10日 (火)

「マーキュリー通信」no.2585【今話題沸騰のピケティ教授の経済理論に学ぶ】

最近、フランスの経済学者ピケティ教授の経済理論がにわかに脚光を浴びています。

ピケティ教授のベストセラー書「21世紀の資本主義」は700ページの大著なので、

「日本人のためのピケティ入門」(池田信夫著 東洋経済新報社刊)でエッセンスをつ

かみました。

結論はただ1つ、「資本主義社会では、戦乱等一時的な例外を除き、個人の所得格差は

広がる」というものです。

しかし、これは難しい理論を構築しなくても分かることです。

資本主義社会では、ベストセラー書「金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワ

ドラント」に記載しているように、人々の収入は労働対価収入→事業家としての収入→

権利収入→資本家としての収入の順に収入が増大していきます。

一方、政府の役割として、米国型の自由放任型と日本型の官僚による社会主義型に分か

れます。

日本では、極めて厳しい累進課税と相続税があり、金持ちを輩出しない制度となってい

ます。
最近、格差社会が一部のマスコミ、政治家等から問題視されていますが、世界の中から

見たら、殆ど格差がない社会と言えます。

気がかりなのは、ピケティ教授の経済理論を我田引水して、資本主義社会の問題である

格差社会をことさら強調して、「富の創造」を問題視する風潮がでてないことです。

政府の借金はとうとう1000兆円以上に達し、これをなくしていくためには企業活動

の活性化を通じて「富の創造」による税収が最重要であることを再認識する必要があり

ます。

間違っても、格差解消の美名の下、富裕層から税金を召し上げるだけの愚策だけは止め

て欲しいと思います。

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2015年2月 9日 (月)

「マーキュリー通信」no.2584【年金程度で暮らせる心身共に元気な高齢者向けシェアハ ウス-10「新たなビジネス・モデル」】

これまで元気な高齢者向けシェアハウス「ユートピア館」に関しては、あくまでも自己

資金という考え方でした。
しかし、その為に最低でも数千万円かかりなかなか前に進みませんでした。

昨年から地主の土地建物を活用して、それを担保に銀行融資を受け、シェアハウス「ユ

ートピア館」を建設するビジネス・モデルを考案しました。

地主の役割は、土地建物の提供及びリフォーム代金の確保、私の役割はそれ以外の企画

運営から集客までの一切合切ということにしました。

もし、「ユートピア館」の趣旨に賛同する地主の方、もしくは地主をご存知の方は、私

宛ご連絡いただければ幸いです。

これまで不動産関係の本は30冊ほど読みましたが、もっと深く知識を補うため、国家資

格宅地建物取引主任者を受けることにしました。
その為、先月からU-CANの通信教育講座で受験勉強を開始しました。受験時期は10月です

国家試験は20年ぶりですが、65歳にして新たなチャレンジです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

U-CANの通信教育講座は、ノウハウ満載で、このノウハウは他のビジネスにも応用できま

す。

教材テキストが、受験合格することを目的に、膨大な資料の中から、過去問で多数出題

されたものに絞り、覚えれば良いようになっています。

基本だけ覚えれば良く、後は実務経験をしながら覚えていけば良いわけです。

それと若い人と比べ社会経験が豊富なので、教材テキストに出てくる用語、そして民法

の法律も、これまでのビジネスを通じ多数経験しているので、思ったほど難しくなく、

楽しく学べています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2015年2月 7日 (土)

「マーキュリー通信」no.2583【誰でもできる超簡単健康法130「良い生活習慣はちょっ と怠るとすぐに習慣化されなくなる】

1週間のミャンマー出張から帰国した3日前、ミャンマーのお土産(お茶の出し殻の佃煮

)を食べて食あたりしました。その後、ひどい下痢が今でも続いています。
その間、休養に努めたため、これまでやっていた毎朝の習慣を中断しました。ミャンマ

ー出張の1週間を加えると10日間ほど中断です。

私は毎朝運動を始め10近い習慣を継続していますが、習慣を中断すると生活のリズムが

崩れてきます。

体調が復活したので、本日から朝の習慣を復活しましたが、毎朝の習慣で生活のリズム

を保っていることが実感できました。

同時に1日の開始を、いかに良い生活習慣を保つことが、心身共に健康を維持していくこ

との大切を体験しました。

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2015年2月 5日 (木)

「マーキュリー通信」no.2582【ミャンマー出張で日本人がミャンマーに学ぶこととは】

1週間ミャンマーに出張しました。ミャンマーは最貧国の1つと言われていますが、宿泊したホテルやヤンゴン市の中心街は、日本の7掛け程度といった感じです。又、物価も7掛け程度といった感じです。
まだまだ経済規模が小さいので、不動産価格を始めとした諸物価が高騰しています。

高度経済成長に伴い、ヤンゴン市内の交通渋滞は深刻です。インフラ整備は喫緊の課題であり、日本の経済協力が必要となってきます。

一方で、貧民層は子供に偽坊主のまねをさせて、お布施を要求したりしている者います。
しかし、ミャンマーでは地方から来た人たちに対し、食事と寝泊りする場所をお寺が提供しています。

ミャンマーの宗教は上座部(小乗)仏教です。街に大少のパゴタという宗教施設が至る所にあります。その中で最大のシュエダゴン・パゴタ(ヤンゴン市)を訪ねました。ここは世界遺産に登録されています。

多くのミャンマー人が、パゴダ内でお祈りをしています。

ミャンマー人は、愛想が良く親切です。これは仏教の教えから来ているモノと思われます。そういう意味で、宗教心を忘れた日本人には、金以外でもっと大事なモノがあることを教えてくれます。

今回の出張で、すっかりミャンマーファンとなりました。ミャンマーは親日国家であり、私も微力ながら同国の発展に寄与できたらと思っています。

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2015年2月 4日 (水)

「マーキュリー通信」no.2581【Last Frontierミャンマーで急変貌する国情をこの目で実際に感じたこと】

私の顧問先で静岡県のお茶のメーカーがミャンマー進出のために、同社長と一緒に視察に出かけ、本日帰国しました。ミャンマーの2大都市ヤンゴンとマンダレーを中心に訪ねました。

ミャンマー人はミャンマー茶を飲む習慣がありますが、常夏の国なのに、冷たいお茶を飲む習慣がありません。

伊藤園がショッピングセンターで「おーいお茶」の試食販売をしていました。

ミャンマー人に冷たいお茶を飲んでもらったところ、非常に評価が高いです。

ショッピングセンターで、タイ製の「富士」というペットボトル飲料(コールド)を飲みました。
しかし、飲んだ後の後味が悪く、途中で気持ち悪くなり、ペットボトル1本を飲むことができませんでした。

その意味で、本物の日本のお茶が普及する素地はできているといえます。

ターゲットは、日本人+富裕層のミャンマー人です。価格面でも、日本茶と同程度のお茶なら富裕層の支持が得られそうです。

ミャンマーの一人当たりのGDPは1100ドルですが、これは昭和30年代の日本に当たり、これから急成長が期待できます。

但し、昭和30年代の日本と現代の日本が混在しています。

例えば、携帯電話、スマホ、タブレット端末等は、所有しているビジネスパーソンが多いです。

テレビは白黒テレビでなく、カラーテレビが普及しています。

経済の高度成長のおかげで、不動産価格が高騰しています。私が宿泊した5つ星ホテルの宿泊費用が1泊250ドル(約3万円)でした。

日本製品が人気で、車、バス等の交通機関には多数の日本車が使われていました。中にはそのまま日本語が残っているバスや商業車もよく目にします。

建築物は張りぼて式の品質の劣る建物が大半で、築後すぐに壁が汚れてきます。

今後益々急成長が期待されるミャンマーですが、日本の高度成長期の経験のある日本人にとり、大きな成長市場が期待できます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今回は私の顧問先、イデアムーヴ田所社長が、現地法人イデアムーヴミャンマー社長にアテンドを指示し、イデアムーヴ本社とミャンマーのコミュニケーションは絶妙で、安心して現地滞在ができました。

ミャンマーは、ホテル以外は英語が通じないので、コミュニケーションに苦労します。

又、ミャンマー後は、謎解き文字のようで、外国人にはさっぱり分かりません。日本語、英語との関連性がないので、ミャンマー語を覚えることは非常に難しいです。

その意味で、イデアムーヴのような機能を持つ日本企業は他になく、今後の同社の活躍が期待できます。

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「マーキュリー通信」no.2580【「創レポート」その思い込み、先入観は危険! 多様な価値観と反対意見の必要性】

思い込みや先入観は、誰しももっているものでしょう。

ビジネスの世界では「マインドセット」という言葉で、マイナスのイメージとして使わ

れます。

自らが常に正しいと思い込んでしまうと、限界を作ってしまうだけでなく、変化に際し

て危険でさえあるのです。

そこで、今月はマインドセットから解放された組織の変化を見ていきます。

詳細は、「sr1501.pdf」をダウンロード をご覧ください。

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  公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本 部】03-3556-3317
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  中小零細企業の存続と
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◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今朝、ミャンマーの出張から帰国しました。「創レポート」が遅れましたことをお詫び

申し上げます。

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