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2015年2月 4日 (水)

「マーキュリー通信」no.2581【Last Frontierミャンマーで急変貌する国情をこの目で実際に感じたこと】

私の顧問先で静岡県のお茶のメーカーがミャンマー進出のために、同社長と一緒に視察に出かけ、本日帰国しました。ミャンマーの2大都市ヤンゴンとマンダレーを中心に訪ねました。

ミャンマー人はミャンマー茶を飲む習慣がありますが、常夏の国なのに、冷たいお茶を飲む習慣がありません。

伊藤園がショッピングセンターで「おーいお茶」の試食販売をしていました。

ミャンマー人に冷たいお茶を飲んでもらったところ、非常に評価が高いです。

ショッピングセンターで、タイ製の「富士」というペットボトル飲料(コールド)を飲みました。
しかし、飲んだ後の後味が悪く、途中で気持ち悪くなり、ペットボトル1本を飲むことができませんでした。

その意味で、本物の日本のお茶が普及する素地はできているといえます。

ターゲットは、日本人+富裕層のミャンマー人です。価格面でも、日本茶と同程度のお茶なら富裕層の支持が得られそうです。

ミャンマーの一人当たりのGDPは1100ドルですが、これは昭和30年代の日本に当たり、これから急成長が期待できます。

但し、昭和30年代の日本と現代の日本が混在しています。

例えば、携帯電話、スマホ、タブレット端末等は、所有しているビジネスパーソンが多いです。

テレビは白黒テレビでなく、カラーテレビが普及しています。

経済の高度成長のおかげで、不動産価格が高騰しています。私が宿泊した5つ星ホテルの宿泊費用が1泊250ドル(約3万円)でした。

日本製品が人気で、車、バス等の交通機関には多数の日本車が使われていました。中にはそのまま日本語が残っているバスや商業車もよく目にします。

建築物は張りぼて式の品質の劣る建物が大半で、築後すぐに壁が汚れてきます。

今後益々急成長が期待されるミャンマーですが、日本の高度成長期の経験のある日本人にとり、大きな成長市場が期待できます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今回は私の顧問先、イデアムーヴ田所社長が、現地法人イデアムーヴミャンマー社長にアテンドを指示し、イデアムーヴ本社とミャンマーのコミュニケーションは絶妙で、安心して現地滞在ができました。

ミャンマーは、ホテル以外は英語が通じないので、コミュニケーションに苦労します。

又、ミャンマー後は、謎解き文字のようで、外国人にはさっぱり分かりません。日本語、英語との関連性がないので、ミャンマー語を覚えることは非常に難しいです。

その意味で、イデアムーヴのような機能を持つ日本企業は他になく、今後の同社の活躍が期待できます。

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