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2015年2月10日 (火)

「マーキュリー通信」no.2585【今話題沸騰のピケティ教授の経済理論に学ぶ】

最近、フランスの経済学者ピケティ教授の経済理論がにわかに脚光を浴びています。

ピケティ教授のベストセラー書「21世紀の資本主義」は700ページの大著なので、

「日本人のためのピケティ入門」(池田信夫著 東洋経済新報社刊)でエッセンスをつ

かみました。

結論はただ1つ、「資本主義社会では、戦乱等一時的な例外を除き、個人の所得格差は

広がる」というものです。

しかし、これは難しい理論を構築しなくても分かることです。

資本主義社会では、ベストセラー書「金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワ

ドラント」に記載しているように、人々の収入は労働対価収入→事業家としての収入→

権利収入→資本家としての収入の順に収入が増大していきます。

一方、政府の役割として、米国型の自由放任型と日本型の官僚による社会主義型に分か

れます。

日本では、極めて厳しい累進課税と相続税があり、金持ちを輩出しない制度となってい

ます。
最近、格差社会が一部のマスコミ、政治家等から問題視されていますが、世界の中から

見たら、殆ど格差がない社会と言えます。

気がかりなのは、ピケティ教授の経済理論を我田引水して、資本主義社会の問題である

格差社会をことさら強調して、「富の創造」を問題視する風潮がでてないことです。

政府の借金はとうとう1000兆円以上に達し、これをなくしていくためには企業活動

の活性化を通じて「富の創造」による税収が最重要であることを再認識する必要があり

ます。

間違っても、格差解消の美名の下、富裕層から税金を召し上げるだけの愚策だけは止め

て欲しいと思います。

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