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2015年2月13日 (金)

「マーキュリー通信」no.2587【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-49「知らな いって恐ろしい!」】

「マーキュリー通信」no.2587【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-48「知らな

いって恐ろしい!」】
本日ホットスタッフという会社を検索していたら、ホットスタッフコーポレーションと

いう人材派遣会社が出てきました。
英文名は、 HOT STUFF CORPORATIONです。

HOT STUFFという英語は、卑語、俗語で男性の熱いイチモツを意味します。

英米人がこの社名を見たらたぶんAVアダルトビデオの販売会社と勘違いするかも知れま

せんね。

幸い日本企業が対象なので、そういうイメージは持たないでしょうが。

一方、英文名でHot Staffという人材派遣会社もありました。

日本企業向けに熱い人材を派遣しますという意味でしょうが、こちらも英米人が見たら

意味が通じないでしょうね。

社名は大切です。少なくとも英語を社名に掲げるなら、きちんと原義をしっかりと調べ

てから、社名を決めるべきと考えます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

有名なカルピスは、英米人には、cow pissに聞こえます。つまり、牛のおしっこといイ

メージとなり、カルピコという商品名に変更しています。

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