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2015年2月17日 (火)

「マーキュリー通信」no.2589【今話題の「永遠のゼロ」をテレビで再度見て新たな発見 をしました。】

テレビ東京開局50周年を記念して、一昨年映画で大ヒットした「永遠のゼロ」が3夜に

亘り放映されました。
又、今年は終戦70周年の年に当たります。

「永遠のゼロ」は零戦特攻隊をテーマにしたフィクションです。

私が教えられた零戦特攻隊のイメージは、「天皇陛下万歳」と叫んで、お国のために命

を捧げた戦士です。

しかし、零戦特攻隊はそんな皮相的なモノでないことを映画を通じて学びました。

映画の中での争点として、マスコミが「零戦特攻隊は、国に洗脳され、天皇のために死

んでいった哀れな存在」としてやや見下した採り上げ方をしています。

これに対し、戦争体験者から、「零戦特攻隊員の遺書を見ただけで、それが本音と判断

できるか!」とマスコミ記者を一喝します。

遺書にはお国のために死ぬと書いてあるが、一方では本当は死にたくないが、自らの尊

い命を国を守る為に捧げるという責任感、そして両親、家族、妻をこよなく愛している

気持ちも文面から察することも必要と戦争体験者は訴える。

主人公の零戦特攻隊員宮部久蔵は、妻とお見合いで結婚し、僅か1週間の夫婦生活でし

た。
それでも妻と娘に対する愛情、絆を強く感じ、家族のために「絶対に生きて還る」と妻

に誓います。

日本人同士の絆、結びつきが薄れてしまった現代、何もかも恵まれた現代人にとり、死

と隣合わせのなかで、過酷な運命を生きざるを得なかった時代を映画を通じて見ること

で、現代の我々に生活が送れることを改めて感謝の念がこみ上げてきました。

靖国神社参拝が、いまや完全な政治問題となってしまいましたが、これは政府の大失策

です。

先の大東亜戦争で亡くなった300万人の兵士に対し、天皇陛下を始め、国のトップが哀悼

の辞を捧げることはごく当たり前のことと思います。

靖国神社にA級戦犯が祀られているから参拝を反対する人がいますが、A級戦犯とは国際

法上認められていない戦勝国の理論による一方的論理で進められた裁判であり、本来A級

戦犯は存在しません。
百歩譲って、A級戦犯だった岸信介元首相他も戦後名誉回復し、首相になっています。

A級戦犯とは、米国が原爆投下、東京大空襲等百万人の日本国民を殺した戦争犯罪をカム

フラージュする米国の戦略です。

この流れの中に、事実無根の南京大虐殺30万人説や従軍慰安婦問題があることを、我々

日本国民は、戦後70年を機に再度認識する必要があると思います。

「永遠のゼロ」を軍国主義復活と批判する人がいるようですが、物事を皮相的にしか判

断できない人はどこにでもいます。こういう人たちには、早く洗脳の色眼鏡を外して欲

しいと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

調布中学の時の担任のK先生は、ばりばりの日教組でした。

ホームルームの時間になると、「零戦特攻隊員は「天皇陛下万歳」と叫んで、お国の為

に死んでいった!」と激高しながら涙ながらに、我々子供たちに訴えていました。

私は子供ながらにK先生の激高ぶりに違和感を覚えていました。

大人になればK先生こそ洗脳されていたことが容易に理解できました。

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