「マーキュリー通信」no.2634【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法134「花粉症の ツボ、天迎香」】
今年も花粉症に悩まされました。サプリメント、目薬、マスク、ショウガ紅茶によるう
がいで最悪の事態は食い止めていましたが、それでもまだ目がかゆく、くしゃみが時々
出ました。
天迎香というツボが花粉症に良いというので2~3週間前から試してみました。
天迎香の場所は、左右の小鼻の上を迎香といいますが、その上にあるのが天迎香です。
天迎香を人差し指と薬指で軽く押し当てます。中指は鼻筋のところに置いてバランスを
取る感じです。押す時間は2分間です。余りきつく押さないことがコツです。2分間の計
測はタイマーを使うと便利です。
最初の6日間は、起床時にまず押します。その後は1~2時間に1度押します。1日の最後は
就寝時です。
1~2時間という感覚は正確でなくてもかまいません。仕事をしているとつい忘れがちで
すから、思い出したら2分間押します。仕事中なら、メールを読みながら押します。職場
でタイマーを使うのに気が引けるならアバウトでもかまいません。
7日目からは、起床時、朝、昼、夕食後、そして就寝時の5回です。一見面倒くさそうで
すが、慣れれば苦になりません。
私の場合、2~3週間で花粉症の症状がなくなりました。もちろん、花粉症のピークが過
ぎたとか、目薬等他の対策が功を奏したのかも知れません。
しかし、天迎香のツボを毎日押していたら、花粉症の症状がなくなったのは事実です。
詳しくは「鼻の横を押す」と病気が治る(萩原秀紀著 マキノ出版)をご覧ください。
尚、天迎香のツボを押すと、脳内酸素量が増すので、脳性麻痺、脳疲労、脳血管障害、
高血圧にも良いとされているそうです。
天迎香のツボ押しを習慣化することで、ぼけ防止にも良いかも知れませんね。
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