「マーキュリー通信」no.2637【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-54「アウト プットの訓練が英会話上達のこつ」】
昨日は西池袋のマンションの1室で行われた「英語でお寿司ナイト」というイベントに参
加しました。
私はすしカウンターで困っている外人の役を指名されました。
3つのシーンを設けました。
1.箸の使い方が分からなくて困っている
2.寿司屋に来たのは初めて
3.どのすしを食べたらよく分からない
お相手した3名は、初心者でしたが、その時テニスのコーチング役を思い出しました。
テニスの場合、ラリーをしながら初心者にラケットの振り方や動き方をコーチングする
わけですが、英会話もそんな感じがしました。
日本人の場合、英語は中学校から学習しているので、インプットは充分されています。
日常会話ならこれで充分です。
しかし、アウトプットの訓練をしていないので、インプットされた英語が口から出てき
ません。
テニスでは、いくら本で勉強しても、実際に壁打ちをしたり、ラリーをしないと、プレ
ーはできません。
従って、テニスの素振りと同様日頃の練習が大事です。この練習を習慣化することで、
日常会話ができるようになります。
私はカナダに3年半駐在していましたが、それは30年以上前の事です。
実は、私の顧問先YTPrepの英会話教材新遠藤メソッドを毎日20~30分トレーニングして
います。そのお陰で、久しぶりの英会話でしたが、自然と英会話が口から出てきました
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