「マーキュリー通信」no.2661【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-58「永久脳 に保存されたものは時間がたっても忘れない」】
顧問先が英文契約書を交わすことになりました。
そこで英文契約書のチェックを引き受けました。又、取引先とのメールのやりとりもサ
ポートしています。
英文契約書のチェックは20数年ぶりのことです。しかし、特に違和感を感じず、辞書も
引かずに自然と対応できました。
不思議な感覚ですが、キーボードに指をおくと、指を通じて英文がわき出てくる感じです。
実は、三井物産㈱石炭部に1978年~1984年まで在籍していました。そのころ毎日英文契
約書のチェックや、そのやりとりをテレックス(当時はe-メールはありませんでした)
で本支店間、カナダの取引先とやりとりしていました。
その時の経験が私の脳の小箱に収納されていたようです。従って、時空を超えても、当
時覚えたことはしっかりと身についていました。
英語は、学校で学習のレベルからビジネスとしての実務経験を通じて習得すると、永久
脳に保存されていることを今回体験しました。
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