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2015年6月 3日 (水)

【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-59 「英単語をイメージで覚える」】

英語をイメージで捉えていくと理解しやすくなります。

最近首相官邸の屋上に突然出現したドローン(drone)ですが、これまで殆どの人が知らな

かった用語ですが、マスコミで何度も報道され、それ以来殆どの日本人が知るようにな

り、ドローンといえば直ぐにイメージがつかめるようになりました。

その際、英語のスペルdroneも知っておくと良いです。そして、droneと発音してみます

。ドローンのロの部分は、rですから、ドローンの発音をするとき、いつもドゥローンと

発音しておけば、いざnative speakerと会って、droneが話題に出ても、発音で困ること

はありません。

一方、安倍首相が日本人首相で初めて米国議会で演説しました。その演説はスタンディ

ング・オベーションが出るほど大好評でした。
オベーションだけいわれてもぴんときませんが、スタンディング・オベーションなら直

ぐにイメージできる日本人は多いと思います。

スタンディング・オベーションも同様にスペル(standing ovation)を調べておきます。

ovationにはvが入っていますので、下唇を噛む癖をつけておけば、native speakerに通

じると思います。

因みに、ovationを英英辞典で調べると、"enthusiastic burst of applause or other

demonstration"と記載されていました。この説明の細かい意味が分からなくても、

standing ovationをイメージすると容易に理解できると思います。
英英辞典を使うと、更に語彙(vocabulary)が増えていきます。

尚、droneの意味は、"unmanned self-propelled aircraft or ship controlled by

radio signals."です。こちらもdroneをイメージすれば、容易に理解できると思います

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