「マーキュリー通信」no.2701【一般社団法人プラチナエイジ推進協会主催第1回プラチ ナエイジ授賞式に招かれて】
本日は、一般社団法人プラチナエイジ推進協会主催第1回プラチナエイジ授賞式が六本
木の国際文化協会で開催されました。
一般社団法人プラチナエイジ推進協会とは、60歳以降の人生を生き生きと生きているシ
アを応援する支援団体です。シルバーというと高齢者、老人というマイナスのイメージ
ですが、代表理事の中村政幸氏がアクティブシニアをプラチナエイジと命名して発足し
ました。http://platinumage.org/
本日のベストプラチナエイジストに俳優、歌手、タレントのピーターさんが選ばれまし
た。ピーターさんは今年63歳ですが、スカートを履いて現れ、スタイル抜群で、男の私
が思わず「美しい、魅力的!」と感じました。
又、特別賞には、50年間ブライダルファッションデザイナーとして活躍してきた桂由美
さんが選ばれました。
私は企業家部門のプラチナエイジストとして表彰されました。
表彰のスピーチでは、私の現在のビジネス・モデルを発表しました。
『6年前還暦の時に、残りの半分の人生は「これまでの自分の経験を活かして、世の為、
人の為になるような人生を送りたい」と決意しました。
現在中小・ベンチャー企業経営コンサルタントとして、年商10億円企業10社輩出プロジ
ェクトを推進中で、10数社の経営コンサルタントをしています。その内、来年には2~
3社年商10億円企業が現れそうです。
昨年からこれはというベンチャー企業には出資も開始して支援しています。それらのベ
ンチャー企業が上場した際には、そのキャピタルゲインで、私の夢である元気な幸齢者
向けシェアハウス「ユートピア館」の建設資金に充てる計画です。
シェアハウス「ユートピア館」のビジネス・モデルが成功したら、FC形式で展開しよう
と思っています。
そして生涯現役で生き、最期120歳で他界するときには、1万棟のシェアハウスを建設、
運営する壮大な計画です。』
生涯現役人生を送るという私の行動哲学とプラチナエイジ推進協会のミッションとが重
なり、今回参加させていただきました。
本日はすばらしい出会いとなりましたことを、紹介者の落合實様、プラチナエイジ推進
協会の中村政幸代表理事始めスタッフの皆様、参加者の皆様に感謝申し上げます。
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