« 「マーキュリー通信」no.2573【奇人変人の異見-257「国民から歓迎されるマイナンバー の提案」】 | トップページ | 【ワンポイントアップのコミュニケーション力-126 「相手が聴かないモードに入った時には、敢えて議論を避ける」】 »

2015年9月13日 (日)

「マーキュリー通信」no.2574【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-66「実際の 会話から学ぶと忘れない」】

カナダ駐在の頃、既に30年以上前の事ですが、native speakerとの会話から覚える英会

話も多数ありました。

ある時、女性と会話している時に、彼女の皮膚が日焼けした後、彼女の腕からかさぶた

が取れた時に、"it omes off"と言いました。itはかさぶたのことですが、その時の情景

を今でも覚えています。

comeは誰でも知っている単語ですが、使い方はたくさんあります。

to come off を英英辞典で引くと、to take place,occur, happenと言う意味として載っ

ています。The party came off successfully.「パーティは成功裏に行われました」で

すが、自分の実際の体験談を基に覚えるとずっと覚えています。

別の局面で、リュックサックが雨に濡れ、オレンジ色の染色が表面ににじみ出てきまし

た。その時、native speakerは、"the dye came out "と言ったことを今でも鮮明に覚え

ています。この場合、英単語の意味を知らなくても、イメージで理解できました。

come outを英英辞典で引くと、a,to become known b.to declare oneself c,to be

published or released d,to emerge, end;resut e,to make a formal social debut
この場合、to emergeが当てはまります。

最近,LGBT(レズビアン、ゲイ、bisexual, transhgender)という事が盛んに接するよう

になりました。何と日本でも1000万人も存在するそうです。

LGBTをカミングアウトしたと使われますが、その時は、発表するとなります。

こういう形で英単語を覚えていくと、語彙力がアップしていきます。

| |

« 「マーキュリー通信」no.2573【奇人変人の異見-257「国民から歓迎されるマイナンバー の提案」】 | トップページ | 【ワンポイントアップのコミュニケーション力-126 「相手が聴かないモードに入った時には、敢えて議論を避ける」】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「マーキュリー通信」no.2574【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-66「実際の 会話から学ぶと忘れない」】:

« 「マーキュリー通信」no.2573【奇人変人の異見-257「国民から歓迎されるマイナンバー の提案」】 | トップページ | 【ワンポイントアップのコミュニケーション力-126 「相手が聴かないモードに入った時には、敢えて議論を避ける」】 »