「マーキュリー通信」no.2774【富、無限大コンサルタントの道を目指して-10「傍目八 目」】
昨日、ヤクルトが勝ったため、ヤクルトのペナントレースの優勝が決まりました。
4月5日付「マーキュリー通信」no.2628「今年の巨人軍」で、原監督の采配への疑問を呈
しました。打撃不振の村田やセペダを使い続け、その為私の知る限り落とした試合が2試
合ありました。
今年は実力伯仲ののセリーグなので、この2敗が最後まで響き、巨人軍の優勝は微妙なこ
とを当日のメルマガで書きました。
更には、シーズン途中で、外国人選手2名を雇いました。過去シーズン途中入団の外国人
選手で活躍した選手は昨年のセペダ同様皆無です。それでも又巨人軍首脳は同じミスを
繰り返しました。
その時私は、今年の巨人の優勝はないと思いました。
野球に関しては私は1人の巨人ファンに過ぎませんが、経営コンサルタントとしては、マ
ネジメントの観点から見ることができます。
「傍目八目」という言葉がありますが、囲碁で対局の当事者より、傍から見ている傍観
者の方が八目先が読めるという意味です。
この意味では、プロの巨人軍首脳より、傍目で見ている私の方がより冷静な目で見るこ
とができるわけです。
現在私は中小企業の経営コンサルタントをしていますが、同様に中小企業の経営者より
傍から見ている私の方が経営問題がよく見えることが多々あります。
そしてそれに基づき経営者にアドバイスしていきます。
そして、それが経営コンサルタントとしての私の役割と言えます。
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