« 「マーキュリー通信」no.2802【空き家1千万戸時代に チャレンジする-18 「マイホー ム促進から賃貸住宅への政策転換が今の時代に合った政策」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2804【「ローマ方法に米を食べさせた男」の話】 »

2015年11月12日 (木)

「マーキュリー通信」no.2803【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-79「 世代間互助システムから世代内互助システムへ切り替える」】

現在65歳以上の高齢者は、3367万人、その内80歳以上は1000万人を突破して1003万人だそうです。

高齢者の収入は、定年になっても年金がろくにもらえない年金貧乏層と富裕層との2極

化現象が拡大しているそうです。

日本国民の金融資産の58%は60代以降の高齢者になっていますが、大半の高齢者はその

実感がないと思いますが、これは一部の高齢者に集中しているからです。

今後急増する高齢者の社会保障政策の財源として、若い世代の負担は限界を超えていま

す。

それなら富裕層の高齢者の資産、預貯金を活用した世代内互助システムを構築していっ

たらいかがでしょうか。

単に課税を強化するだけでなく、民間主導の非営利のNPO法人や一般社団法人を設立し、

民間活力を利用します。

例えば地域毎の防災防犯強化や環境改善、地域美化団体を設立し、そちらで高齢者を採

用します。高齢者は、地域社会への参加ができ、収入にも繋がります。

出資者は富裕層中心です。経営は、やる気のある高齢者で良いと思います。

こういうしくみを作ることで、地域社会、そして国全体が活気づいてきます。

このような仕組みができれば、それが結果的に世代内互助システムとなります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

<3つの1000という数字>
1つ目は、今回のメルマガで話題にした80歳以上の高齢者が1000万人突破、
2つ目は、国債が既に1000兆円を突破
3つ目は、空き家戸数が3年後には1000万戸突破の予想

日本の政治、行政は、上記3つの1000という数字を予測できたにもかかわらず、殆

ど有効な施策を打たずにこの数字に到達してしまいました(空き家戸数も確実)。

票に繋がることを中心とした現在の政治システム、縦割り行政の弊害等その原因を突き

詰めていくといろいろとありますが、ぬるま湯状態の日本の政治社会情勢を反映してい

ると言えます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

|

« 「マーキュリー通信」no.2802【空き家1千万戸時代に チャレンジする-18 「マイホー ム促進から賃貸住宅への政策転換が今の時代に合った政策」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2804【「ローマ方法に米を食べさせた男」の話】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/181862/62662826

この記事へのトラックバック一覧です: 「マーキュリー通信」no.2803【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-79「 世代間互助システムから世代内互助システムへ切り替える」】:

« 「マーキュリー通信」no.2802【空き家1千万戸時代に チャレンジする-18 「マイホー ム促進から賃貸住宅への政策転換が今の時代に合った政策」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2804【「ローマ方法に米を食べさせた男」の話】 »