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2015年12月21日 (月)

「マーキュリー通信」no.2840【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-82「 平均寿命と平均余命の数字のトリック」】

平成 25 年簡易生命表によると、男の平均寿命は 80.21 年、女の平均寿命は 86.61 年

と前年と比較して男は 0.27 年、女は 0.20 年上回りました。
昭和22年の平均寿命は男50.06年、女53.96でしたから、男性で26年以上、女性は33年弱

も伸びています。

一方、平均余命は65歳の男性で18.88年、女性で23.97年、つまり男性では約84歳、女性

で89歳まで生きることになります。

しかし私が受けている現実の感覚は少し違います。

今年も喪中の挨拶が来ましたが、最年少が私の元上司で84歳、最高齢で私の大学時代の

友人の母親で102歳でした。年齢不詳3名。   
80代が3名、90代が5名、100代が1名となっており、感覚的には90代前半が平均余命と感

じています。高齢者社会は、人生100年時代に向け確実に進んでいます。

平均寿命が良く伸びたと言われていますが、これは乳児死亡率が減り、医学の進歩によ

り平均余命が延長されている感じがします。

事実、食事に気を遣った徳川家康は75歳まで生きており、美食家の秀吉は61歳で没して

います。それ以外にも、70歳以上長生きしたも多数います。

さて、私の周りでは、20年ほど前までは、男女ともに70代で亡くなっている人が大半で

した。当時、80代の高齢者は長生きと言われていました。

寿命が更に伸びているのは医学の進歩のお陰と思います。

最近健康寿命という言葉が良く使われます。

男性の健康寿命は70.4歳、その後9年強は寝たきり痴呆老人になり、女性の健康寿命は73

歳、その後13年近く年強は寝たきり痴呆老人になります。

私と同年代の親は大半が90代ですが、自立して生活している高齢者は殆どいません。

これらの数字が示しているよう、もし我々の親と同じような生活習慣で老後を生きてい

った時、自分も寝たきり痴呆老人になる確率が高くなることを認識することが大切と思

います。

その為にはどうしたら良いでしょうか?

それはできるだけ自分の事は自分でやるという自立人間を目指すことと社会と関わり、

頭と体を動かすことではないかと思います。

人間は、歳をとるにつれ、頭と体を動かすことがおっくうとなってきます。そして定番

の寝たきり痴呆老人コースへと進んでいきます。

そしてそれは社会に迷惑をかけているのだという自覚意識を持つことが大切と思います

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