「マーキュリー通信」no.2856【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-83「 瞬間芸のプロになる」】
毎月愛読しているジョークサロンという会報誌があります。
こちらは高齢者中心に毎月自分たちの作品を投稿しています。
ジョークサロンだけあって、だじゃれ、オヤジギャグ、ジョーク、ウィット等楽しい作
品が毎月掲載されます。
中には寒い作品もありますが、皆気にせず思い切りジョークを楽しんでいます。
ジョークを言うことで、他人も自分も笑わせるので、ぼけ防止にもなります。
私も時々投稿しています。
私もコミュニケーションを取る際に、だじゃれ、オヤジギャグ、ジョーク、ウィット等
を時々言ったりします。
私の特徴は、その場で瞬間的に思いついたことをさっと言い放ち、会話の潤滑油として
います。
本日は、池袋サンシャインのラン展で蘭の花を購入しました。
販売員に、「領収書は、ブランクでいいよ」と言ったら、「ブランク様でよろしいです
ね」と言われ、ずっこけました。
そこで、「上様では恐れ多く、お殿様には見えないでしょう?」と言うと、すかさず「
いえ、お殿様のような感じがしました」と切り替えされ、お互いに大笑いでした(^ω^
)
最近は、私は瞬間芸のプロと呼ばれて気をよくしています(^ω^)
毎週「笑点」を見ていますが、毎週つまらないだじゃれを連発しています。しかし、こ
の場合、視聴者の大半は「笑点」をみて笑おうとしているので、つまらないだじゃれも
許されます。
しかし、日常の会話では、ジョークもTPOを心がけて発言しないと場をしらけさせること
もあるので、その点は気を遣いながらジョークを言っています。
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