「マーキュリー通信」no.2877【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-159「良質な睡 眠を重視する快眠戦術」】
先日、乳腺専門医として著名な南雲吉則先生の講演会「命の3項目」を拝聴しました。
その中で、快眠効果を得るために、早寝早起きをして良質な睡眠を確保することが大切
とのことでした。
南雲先生が定義する就寝時間は比較的ゆるく22時から2時でした。この時間帯で、眠くな
ったら床に入る。
一方、起床は目覚めた時に思い切って起きる。
このやり方にトライしました。この1週間起床時間は4時半から5時半でした。
昨夜は出張から10時半頃帰宅し、12時過ぎに床につきました。直ぐに眠り、目が覚めた
のは5時半で、直ぐに起きました。
メールを見ることは快眠の妨げになるので、翌朝に回しました。
私は目覚まし時計は5時45分にセットしていますが、目が覚めたら直ぐに起きることが大
切と思っています。
気分的には惰眠をむさぼっている方が心地よいのですが、目が覚めてから布団の中でぬ
くもりを楽しんでいても、決して良質な睡眠効果は得られません。
睡眠にはノンREM睡眠とREM睡眠があります。REM睡眠とはrapid eye movementの略ですが
、眼球が動いており、この時にがばっと起きるのが良質な睡眠を得るコツです。
今朝もこの原理に従い、出張中に貯まっているメールに目を通しましたが、快眠を得た
良い気分の下、仕事がはかどっています(^ω^)
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