「マーキュリー通信」no.2878【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-84「 エンディングノートをつけ、万が一の場合の家族への備えを整理しておく」】
2月4日から7日まで雪国札幌に出張しました。
馴れない雪国への出張なので、万一のことを考え、エンディングノートに財産状況、預
金通帳、保険等をExcelに書きました。直接エンディングノートの話をすると妻がいやが
るので、妻が直ぐ分かるように私の机の上に置いておきました。
エンディングノート作成に当たっては、日経ビジネス「間違いだらけの相続&贈与」を
参考に書きました。
エンディングノートは、こういうときに思い切って書かないとなかなか作成しないもの
なので、自分の頭が整理されました。
尚、生命保険に関しては、我々の年代になると入院保険は異常に高く2~3万円もする
ので、昨年入院保険を全て解約しました。
その代わり事故死保険に切り替えました。私の場合4千万円の事故死保険と、1億円の
対人対物保険をかけましたが、これで月額保険料はわずか1万円程度です。
私が死んだ場合、妻が経済的に困らないようにこれで全て手を打ちました。万一の事故
の場合、これで後顧の憂いがなく死ぬことができ、仕事にも全力で打ち込むことができ
ます。
日経ビジネスの指南書には、臓器移植の欄があったので、拒否の欄に○を付けました。
人間は死んだら魂が残るので、臓器移植されたら塗炭の苦しみを味わいます。
又、あの世は存在するので、終末医療は拒否、尊厳死は肯定です。
末期がんになったら、この世に執着せず、早くあの世に還りたいと思います。尊厳死も
同じ考えに基づきます。
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