« セミナー「どのマンション管理組合も陥る管理会社頼みの7つの失敗とその回避策」のご案内 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2885【奇人変人の異見-272「民主主義の終焉」】 »

2016年2月17日 (水)

「マーキュリー通信」no.2884【ワンポイントアップの経営術-143「他社との差別化、 禁煙雀荘」】

一昨年の12月末に20年ぶりに雀荘で麻雀をしました。20年ぶりなので、麻雀台もルール

も大きく変わっていました。それでも麻雀を楽しむことができました。

ただ、1名ヘビースモーカーがメンツにおり、私がたばこが大の苦手と言っても平気でた

ばこをすぱすぱ吸っていました。

麻雀が終わった時、私ののどはがらがらとなり、髪の毛や服がたばこの臭いがしみこみ

、妻から「臭い」との苦情でした。

そこで、次に麻雀をやる時は、幹事の人に禁煙麻雀を探すように頼みました。

雀荘の主自身麻雀にたばこはつきものと思っているので、禁煙麻雀を見つけるのはなか

なか難しいのですが、何とか幹事が池袋東口に見つけてくれました。当然、メンツは全

員ノンスモーカーであることを確認しました。

たばこの苦痛から解放され、8時間思い切り麻雀をエンジョイできました。

私のようなたばこが大の苦手な人間は周りにも多数いるので、禁煙麻雀をPRすれば、雀

荘はもっと流行ると思います。

特に、定年退職した団塊の世代は大量にいるので、彼らをターゲットにした禁煙雀荘を

PRすれば大いに流行ると思います。

麻雀はぼけ防止にはもってこいの遊びと言えます。

| |

« セミナー「どのマンション管理組合も陥る管理会社頼みの7つの失敗とその回避策」のご案内 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2885【奇人変人の異見-272「民主主義の終焉」】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「マーキュリー通信」no.2884【ワンポイントアップの経営術-143「他社との差別化、 禁煙雀荘」】:

« セミナー「どのマンション管理組合も陥る管理会社頼みの7つの失敗とその回避策」のご案内 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.2885【奇人変人の異見-272「民主主義の終焉」】 »