「マーキュリー通信」no.2884【ワンポイントアップの経営術-143「他社との差別化、 禁煙雀荘」】
一昨年の12月末に20年ぶりに雀荘で麻雀をしました。20年ぶりなので、麻雀台もルール
も大きく変わっていました。それでも麻雀を楽しむことができました。
ただ、1名ヘビースモーカーがメンツにおり、私がたばこが大の苦手と言っても平気でた
ばこをすぱすぱ吸っていました。
麻雀が終わった時、私ののどはがらがらとなり、髪の毛や服がたばこの臭いがしみこみ
、妻から「臭い」との苦情でした。
そこで、次に麻雀をやる時は、幹事の人に禁煙麻雀を探すように頼みました。
雀荘の主自身麻雀にたばこはつきものと思っているので、禁煙麻雀を見つけるのはなか
なか難しいのですが、何とか幹事が池袋東口に見つけてくれました。当然、メンツは全
員ノンスモーカーであることを確認しました。
たばこの苦痛から解放され、8時間思い切り麻雀をエンジョイできました。
私のようなたばこが大の苦手な人間は周りにも多数いるので、禁煙麻雀をPRすれば、雀
荘はもっと流行ると思います。
特に、定年退職した団塊の世代は大量にいるので、彼らをターゲットにした禁煙雀荘を
PRすれば大いに流行ると思います。
麻雀はぼけ防止にはもってこいの遊びと言えます。
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